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卒業のメッセージ例文36個・友人/先輩に贈る卒業メッセージ

更新日:2024年02月05日

ビジネスマナー

卒業を迎えた時、相手との別れの時となってしまうことも少なくありません。だからこそ、最後に贈るメッセージは相手の心に残る言葉を選びましょう。ここでは、卒業メッセージを相手別にわけて紹介します。メッセージを贈る際のポイントも、ぜひ参考にしてみてください。

例文3

「卒業おめでとう!○○は後輩だけど、いつもしっかりしていて頼りになる存在でした。しっかりしているけど、少し無理してしまうところが心配です。無理しすぎないように、自分でも気をつけなきゃいけないよ。〇〇は、自分一人で何でも頑張ってしまうところがあるけど、たまには先輩の私のことを頼ってくれてもよかったんだよ。だけど、そんなところが○○のいいところでもあるんだけどね。今後の活躍を期待してます!」

例文4

「入学したばかりの頃は、引っ込み思案で誰とも話せなかった〇〇も、すっかり学校生活に慣れて、たくさんの仲間に囲まれて、充実した3年間だったと思う。大学へ行っても、物おじせず、たくさんの友達を作って、どんどん新しいことに挑戦して、有意義な毎日を過ごして欲しい。一生に一度しかない若い時を、後悔しないように過ごしてください」

例文5

「〇〇のいいところは、深く物事を考えて、嘘がつけないところだと思う。普段はおとなしいけど、話し出すとすごく的を射たことを言うのでびっくりしたよ。この先、もしかしたらすごい大人になるかもしれないね。大変なことがあっても、いつまでも誠実な〇〇でいてください」

例文6

「〇〇のいいところは、世話好きで困った人を見かけたら、放っておけないところかな。そんな〇〇だから後輩にもよく慕われたね。ただ、人から頼られると、ノーと言えないところがあるから、これからは、断るべきところはちゃんと断って、自分のことも大切にね。○○の幸せをいつも願っています。これからもずっと応援してるよ!」

例文7

「帰国子女の〇〇は、さすが英語がペラペラで、英語のテストでは、いつもトップクラス、外人とも物おじせずに話す、後輩ながらカッコイイ存在でした。そんな〇〇が外語大に進むことになったのを聞いて、やっぱりなと思いました。将来は、世界を舞台に活躍するんでしょうね。5年後、10年後の○○はどうなってるか。今から楽しみです」

例文8

「野球部のキャプテンを務め、いつもチームを引っ張って来た頼もしい〇〇。惜しくも予選敗退で、今年も甲子園出場は果たせなかったけど、がっかりするみんなを一生懸命励ます姿には感動したよ。本当は、自分が一番悔しかったのにね。さすがキャプテンだね。この悔しさをバネに、大学でも頑張ってください。活躍を期待してるよ」

例文9

「部活では、目立つ存在ではなかったと思うけど、〇〇の長所は優しいところ。イジメられっ子にも、みんなの見てないところで、優しく声をかけているのを偶然見かけた時は、温かい気持ちになったよ。運動や勉強よりも何よりも大切な、人を思いやる心が〇〇にはある。社会人になっても、そんな〇〇らしさを失わないでください。これからも、そんな○○に心救われる人は、たくさんいると思うから」

お世話になった先生へのメッセージ例文

先生へ贈る卒業メッセージは、これまでお世話になった感謝の気持ちや、先生から学んだこと、今後の自分の目標などを伝えるといいでしょう。 クラブ活動や文化祭、修学旅行など、先生との思い出で特に印象に残った出来事があれば、そのことについて述べてみてください。お気に入りの先生などがいれば、日頃の思いを伝える絶好のチャンスです。

例文1

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初回公開日:2017年09月15日

記載されている内容は2017年09月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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