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更新日:2024年08月03日
充電式乾電池として有名なエネループとエボルタですが、どのような違いがあるのでしょうか?今回はそれぞれの特徴を比較して解説しています。またどのような用途にどちらの電池が向いているかや、充電器に互換性があるかの紹介もしています。
電池を使う機会の多いものとして、テレビ等のリモコンがあります。リモコン全般に言えるのは消費電力が少ないことです。そのため電池の交換回数もかなり少なくなります。この点を考えるとエネループ・エボルタはどちらでもリモコンへの使用に対して大きな差はないでしょう。強いて言うならば小さな電力で回数が多く使えるエネループの方がお得感があります。
電池を入れる日常家電として時計があります。ですが時計によって充電池が使えないと注意書きがされている場合があるので気を付ける必要があります。 ですが充電池自体の質が良くなってきていますので、特別注意書きがない場合は時計の状態に注意しつつ使うことも出来ます。エネループの公式ホームページの使用用途には時計が含まれていますので、時計自体に問題がなければエネループを使っていきましょう。
スマートフォンやタブレットPCの充電器としてバッテリーチャージャーを持ち歩いている人も多いでしょう。充電式のバッテリーチャージャーもありますが、電池交換式のものもあります。 バッテリーチャージャーは外での使用が主目的となりますので、電池もなるべく長持ちしてくれた方がよいでしょう。エネループでも十分力を発揮してくれますが、より長く使いたい場合はエボルタの方がおすすめです。
デジタルカメラも充電池式が増え、コンセントやUSBケーブルから充電するタイプのものが増えてきました。ですが少し古い型であれば電池が必要なカメラもあります。カメラに合っている充電池は、カメラの使い方によって変えるのがおすすめです。 カメラの使用頻度が多く、電池の取り換え回数が多い人はエネループがよいでしょう。逆にたまにしかカメラを使わないという人は、電池容量の抜けが少ないエボルタを使うと、忘れた頃にカメラを手に取ってもきちんと動いてくれます。
ストロボはカメラにより違いがありますが、クリップオンストロボにはよく電池が使われています。特にクリップオンストロボに向いているのはニッケル水素電池と言われており、エネループやエボルタはまさにピッタリの電池といえるでしょう。 ストロボもいざ使い始めると使用回数が多くなりますので、エネループの方が向いています。更にこだわりがあるのであれば、出力パワー面も考慮してハイエンドモデルを使うとストレスなくストロボを使うことが出来ます。
パソコンを使っている方、特にノートパソコンを外出先で使っている方はワイヤレスマウスを愛用している方も多いでしょう。 ワイヤレスマウスには単4型電池が多く使われています。消費電力はそこまで多くないのですが、気が付けば電池が切れていたということも多々見受けられます。交換頻度が多めのため、いざという時に電池がなくて困ったということがないように、充電式電池を使うのもよいでしょう。 これもマウスの使用頻度によりおすすめが変わります。電池の交換頻度が多い人はエネループを、そこまでたくさんパソコンを使わない人はエボルタが向いています。
子どものみならず、昔ハマった大人もまた夢中になっているミニ四駆ですが、動力は単3電池となっています。ミニ四駆でたくさん遊ぶ人はその分電池も消費することになりますので、充電式乾電池を使っている人もいることでしょう。 ミニ四駆に相性の良い電池はエネループのお手軽モデルです。理由としては、繰り返し使える回数が多いエネループの特性に加え、重量が軽いことが挙げられます。ミニ四駆を走らせる上で重量は非常に重要なポイントとなりますので、お手軽モデルがおすすめです。
ラジコンも電池を使うタイプが多い玩具の一つです。ラジコンも使用頻度に応じておすすめの電池が変わります。ラジコンを趣味としていて電池を酷使タイプの人であれば、繰り返し使える回数が多いエネループを、休みに子どもと少し使う程度といった人であればエボルタでも問題ありません。 ラジコン以外の玩具に関しても、使用頻度に対してエネループにするかエボルタにするかを選ぶのがおすすめです。
災害時などいざという時に電池が必要となる場合があります。懐中電灯やラジオなどに使用するケースなどがそれにあたります。防災用のストック電池として向いているのはエボルタになります。 前述しましたがエボルタは電池容量の抜けが少なく、充電後1年経過してもパワーが持続する特徴を持っています。念の為のストック電池を充電式乾電池にするのであれば、エボルタがおすすめです。
記載されている内容は2017年09月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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