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ドラゴンの種類と名前・東洋龍と西洋ドラゴンの違い

更新日:2024年08月03日

エンタメ・芸能

ドラゴンってどのくらい種類がいるか知っていますか?ドラゴンは西洋竜と東洋龍の2つに分かれています。どんな違いがあるのか、どんな種類がいるのかどんな角があるのか紹介しています。また、ドラゴンの登場する映画も少し紹介してあります。是非、読んで見てください。

この種類の名前はよく聞きます。バハムートは中東の伝承に登場する巨大魚のドラゴンです。このドラゴンの体はとても大きく、その背中で全世界を支えるとされ、7つの大海でさえバハムートと比べると米粒程度と言われています。

ニーズヘッグ

この種類は北欧神話に名は北欧古登場するドラゴンです。北欧古語で怒りて臥す者と言う意味があります。の姿については諸説あります。巨大な蛇に似ていて翼を持っています。皆さんが想像するドラゴンの姿です。 世界樹のユグドラシルの根元にある冥界ニブルヘイムにいる無数の蛇と共に棲んでいます。 たまに世界樹の根を噛み砕いて損ね、枯らそうとします。ラグナロクという最終戦争を生き延び、世界の終わりの日にはその背に死者の魂を乗せて飛び去るでしょう。

ヴィーヴル

この種類は、フランスの伝承に登場するドラゴンです。元々は足が2本あり、翼を持ったドラゴンの姿で伝承されていましたが、時が経つにつれて上半身は女性・下半身は竜の精霊として伝承されるようになりました。このドラゴンはメスしかおらず、顔は美女だと言われています。

青龍

このドラゴンは、中国の伝説上の神獣・四神の1つです。青龍の姿は名の如く青い龍です。ただ、この青は日本語の青色ではなく、中国語の意味で緑あるとされています。中国では体は緑色をしているとされていて、指は四本とされています。

黄龍

この種類は、中国の五行思想において四神の中央に位置するといわれている黄金の龍です。ファンロンやホァンロンと中国では言われています。龍は天上で風雨を操るが、なぜ土の属性を持って大地に宿っているか。色々諸説ありますが、皇帝の治世をお手伝いをしているうちに地上の穢れを吸いすぎてしまい、天上に帰れなくなったという説が有名です。

赤龍

このドラゴンは有名です。この種類は、中国や日本での神話で語られている炎を司る龍の一種です。この種類のドラゴンの姿は、真っ赤な鱗で全身が覆われています。太陽や火山から生まれた存在であるとされていて、口から灼熱の火炎を吐き出すとされています。

白龍

この種類のドラゴンは、中国の神話や伝承で語られる五色の龍の一つです。 白龍の姿は、白銀の体毛と鱗を持つ美しい龍とされています。

黒龍

この種類は、中国や日本での神話で語られる、全身が黒い鱗に覆われた龍の一種です。 驪竜ともいわれています。貴重な家宝を顎の下に持つとされています。ある地域の人は、神聖な存在として祀る地域もありますが、全身黒一色の姿から、災いをもたらす邪悪な存在とする人もいます。白龍とは敵対関係な存在として伝わっている所も多いです。

応龍

この種類のドラゴンは4つの足があり、蝙蝠のような翼を持っていると言われています。伝説上は、中国の最初の皇帝である黄帝に使えていました。黄帝と戦う蚩尤との決戦で応援に駆け付け、嵐をおこして敵軍を蹴散らす活躍をしました。 しかし、その行為が殺人を犯したとして神獣としての責任を問われ、応龍はやむなく南方へ隠棲することになりました。隠棲が原因で、中国では南方以外でひでりが多発するようになったと伝えられています。

ドラゴンの角の種類

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初回公開日:2017年09月11日

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