IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

車におすすめのスピーカー10選|低音/重低音/音質など

更新日:2023年12月22日

車・バイク

通勤やドライブ、デートやショッピング等の移動に車を使う人はたくさん居る事でしょう。その移動中の車内で欠かせない物と言えば音楽です。お気に入りの音楽をかけて車内の雰囲気を盛り上げます。その音楽をもっと高音質で聞くためにオススメのスピーカーを紹介します。

Focal PS165V1

フランスのオーディオメーカー・Focal社製のスピーカーです。高級オーディオのブランドとして名高いFOCAL社ですがカースピーカーも生産しています。カースピーカーにもオーディオ機器としての技術がふんだんに取り込まれており、満足のいくサウンドを提供してくれるでしょう。中には「エントリーモデルでも国内メーカーのフラッグシップモデルに匹敵する!」と言う人もいます。少し低音が抑え気味な感がありますが、柔らかい印象の音になります。

JBLサウンド!

JBL GTO 629

アメリカのスピーカーブランド・JBL。世界有数のオーディオブランドで、家庭用のスピーカーから放送局・ミュージシャン用のスピーカーまでJBLの製品は様々な場所で使われています。車社会のアメリカというだけありカースピーカーも取り扱っています。 オーディオ愛好家に評判の「JBLサウンド」を車でも楽しんでみてはいかがでしょうか?

低音に強いKicker

Kicker CSS654

こちらもアメリカのメーカー・Kicker社製のスピーカーです。どちらかというとサブウーファーの方が有名なブランドですがスピーカーもパワフルなサウンドを楽しむ事ができます。 特にEDM等のダンス系ミュージックにおすすめです。

番外編

JBL TRIP

こちらは持ち運ぶタイプのスピーカーです。取り付け工事不要で、本体背面にアタッチメントを取り付けるタイプの小型スピーカーです。スマホに入れた曲の再生や、複数の車で使ったりするのに便利です。スマホやMP3プレーヤー等外付けの機器でしか曲を再生しないという方や、工事が面倒という方は購入を検討してもいいでしょう。 ちなみに車以外にもアウトドアや部屋の中でも使う事ができます。

車への取り付け方法

基本的に純正のスピーカーがコアキシャルタイプであればコアキシャルタイプのスピーカーを、セパレートタイプの場合はセパレートタイプのスピーカーを選ぶのが望ましいです。タイプが異なると別途加工等が必要となるからです。とは言え、購入したスピーカーが純正のモノとタイプが違う、あるいはタイプの違うスピーカーを検討しているといった事もありますので参考程度に考ればいいでしょう。

取り付けはシンプル!

取り付けの流れは、 1、スピーカーを外す 2、配線をつなぐ 3、新しいスピーカーを取り付ける。 になります。まず、1のスピーカーを外す作業ですが、車に内蔵のスピーカーを取り外すため、車の内装を外す必要があります。外すためにはリムーバーとネジ止めされている場合はドライバーが必要になります。リムーバーとドライバーで内装を外し、スピーカーを取り出せるようにしましょう。 2つめの配線をつなぐ作業ですが、プラケット(台)からスピーカーを外し、新しいスピーカーと交換します。作業が完了した後に再度内装を外すのは面倒なので配線の先を間違えないようにしましょう。 3つめの新しいスピーカーを取り付ける作業では交換するスピーカーによってはプラケットを取り付けた時に少しの隙間が出来たりする場合があるので、必要に応じて補強用の両面テープ等を使って補強しましょう。 交換が終了したら車の内装を元に戻して完成です。

次のページ:車への配線方法
初回公開日:2017年10月01日

記載されている内容は2017年10月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング