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ソニーセミコンダクタソリューションズの平均年収|事業内容も解説

更新日:2022年11月21日

業界・企業研究

ソニーセミコンダクタソリューションズについて知りたいという方も多いでしょう。この記事では、ソニーセミコンダクタソリューションズの年収や沿革、主な事業内容、職種別の平均年収、ボーナスについて解説していきます。ぜひ就職や転職の参考にしてみてください。

「大手企業の子会社、例えばソニーの子会社って、どんな仕事をしているのかな?」 「ソニーの半導体子会社って、ソニーセミコンダクタソリューションズらしいんだけど、年収はどのくらいだろう?」 というような疑問を持っている方は、この記事を読めばソニーセミコンダクタソリューションズの年収と、事業内容を知ることができるでしょう。 この記事では、ソニーセミコンダクタソリューションズの事業内容やソニーとの関係、競合会社、職種別の平均年収を紹介しています。 また、ソニーセミコンダクタソリューションズに新卒で就職する方法や、転職したい場合についても解説しています。ソニーセミコンダクタソリューションズで働きたい方は、ぜひ参考にしてください。

ソニーセミコンダクタソリューションズの年収や事業内容は?

ソニーセミコンダクタソリューションズ年収は、おおよそ700万円と言われています。 ソニーセミコンダクタソリューションズは、ソニーの半導体事業を行う会社で、イメージセンサーとともに、マイクロディスプレイや各種LSI、さらに半導体レーザーなどのデバイス事業を展開し、イメージセンサーの業界を牽引しています。

ソニーセミコンダクタソリューションズとは?

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社は、神奈川県厚木市に本社が所在する資本金4億円の会社で、ソニーグループが100%出資しています。 設立は2015年11月9日、営業開始は2016年4月1日で、半導体の関連製品および電子・電気機械器具の研究開発、設計、生産、販売、これに関連附帯する事業を行っています。 売上高は2021年度に1兆764億円であり、従業員数は2022年4月現在で約8,100人です。 出典:会社概要|ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 参照:https://www.sony-semicon.co.jp/company/about/

会社の概要とソニーとの関係

ソニーは1954年にトランジスタを日本で初めて商用化し、半導体事業を始めました。1980年に世界初のCCDカラーカメラ商品化、そして2004年以降は消費電力が低く、高速読み出しができるCMOSイメージセンサーへの注力をしています。 ソニーセミコンダクタソリューションズは、このような歴史を持つソニーの半導体事業を、2016年に分社化して誕生しました。スマートフォン市場の拡大とともに、イメージセンサーをリードする会社として活躍しています。 出典:会社概要|ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 参照:https://www.sony-semicon.co.jp/company/about/

ソニーセミコンダクタソリューションズの沿革

1953年にソニーの半導体プロジェクトがスタートし、1960年にソニー(株)の厚木工場を建設、以降1969年ソニー白石セミコンダクタ(株)、1973年ソニー国分セミコンダクタ(株)、その後も多くの製造子会社を各地に設立しました。 これらの製造子会社を統合したソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)とソニーセミコンダクタソリューションズグループを構成するソニーセミコンダクタソリューションズ(株)は、2016年にソニー(株)の半導体部門が分社化したものです。 さらに1986年に設立されたソニーテクニカルソフト(株)の流れをくむ、ソニーLSIデザイン(株)を2022年4月1日付で経営統合し、半導体設計と設計オペレーションを一体運営し、さらに事業活動を強化しています。 出典:ソニーの半導体の歴史 / 沿革|ソニーセミコンダクタソリューションズグループ 参照:https://www.sony-semicon.co.jp/company/history/ 出典:ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)とソニーLSIデザイン(株)を経営統合 ~半導体設計・設計オペレーションの一体運営による事業の更なる強化に向けて~|ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 参照:https://www.sony-semicon.co.jp/news/2021/2021101501.html

ソニーセミコンダクタソリューションズの主な事業内容

ソニーセミコンダクタソリューションズは、イメージセンサーの企画から開発、設計、製造までを一貫して行う会社です。 CMOSイメージセンサーでは、顧客の要望から商品を企画するとともに、機能や性能をより良くするための素材や画素構造、駆動方式を新規に開発するといったことも行います。 組み合わせるレンズとのスペックを考慮しながらの仕様検討や、イメージセンサーの回路設計、読み出し回路の設計等を行い、試作や試作品の評価、実際の量産までの全てを行うことが強みと言えるでしょう。

ソニーセミコンダクタソリューションズ競合企業との比較

ソニーセミコンダクタソリューションズと同様にCMOSセンサーの大手としては、中国系のセンサー大手であるOmniVision(オムニビジョン)、韓国のSamsung(サムスン)があります。 OmniVisionは、アップルやファーウェイなどスマートフォン向けのイメージセンサーの供給を行う会社です。一方Samsungは総合家電メーカーでもあり、自社のスマートフォンにCMOSセンサーを搭載するなど、最終製品を手掛けているのが強みと言えるでしょう。 ソニーセミコンダクタソリューションズは、スマートフォンのみならず、ミラーレスカメラやプロ用カメラも含めたCMOSセンサーを供給しているところが違いです。

ソニーセミコンダクタソリューションズの年収を紹介!

ソニーグループの関連会社は、エレクトロニクス、メディカル、教育、ゲーム、インターネット、映画、音楽、金融とさまざまな分野の事業を手掛けています。 その中でも、ソニーセミコンダクタソリューションズは、ソニーと同じエレクトロニクス分野の会社です。 エレクトロニクス業界で親会社のソニーは、平均年収が1,000万円を超えているとされており、業界内の順位でもかなり上位に位置するとされています。 それでは、ソニーの子会社のソニーセミコンダクタソリューションズはどうでしょうか。平均年収、役職別、年齢別などに分けてみていきましょう。

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初回公開日:2022年05月31日

記載されている内容は2022年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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