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髪の長さの名前を一覧で紹介!長さの基準や男性のヘアスタイルも

更新日:2024年01月02日

雑学・歴史

女性の髪の長さの名前を、顎や肩・胸などを基準にして詳しく説明しています。男性の髪型の名前や、髪の長さごとにおすすめのカットも紹介しています。この記事を読んで、曖昧な把握をしている方が多いミディアムの正しい基準を確認しましょう。

ボブはショートヘアより長く重さのあるスタイルです。顎下から肩につかないくらいの長さで、丸みのあるシルエットや下のラインが揃っているのが一般的。

ロブ

ロブはロングボブの略語で、ボブよりも髪が長く鎖骨にかからない程度の髪型の名前です。肩にかかると自然に跳ねる髪の特徴を活かして、ナチュラルな可愛さを演出しましょう。 ふんわり感が特徴のボブは、逆にストレートにするとナチュラルさを印象付けることもできます。首周りの髪の自然な外巻きが、より可愛い雰囲気にするポイントです。 ぱっつん前髪とロブは相性がよいため、幅の広いワイドバングにカットするとこなれ感が出ます。顔周りにレイヤーと呼ばれる髪の層を作ることが、重くなりすぎないコツです。

髪の長さの名前【ミディアム】

ミディアムとは、ショートとロングの中間にあたるもう1つの髪の長さの名前です。ロブのように肩周りで跳ねることがなく、幅広いアレンジを楽しめます。ここからは、ミディアムの髪の長さの基準を詳しく確認していきます。

ミディアム

ミディアムとは、後ろ髪やサイドの髪が肩より長く鎖骨にかかる髪の長さの名前です。髪の長さが肩より長いと、容易に結うことができます。髪を結ったり編み込んだりして、女性らしいアレンジを楽しみましょう。 ミディアムは、全体的にストレートにして毛先を外巻きにする、簡単アレンジがおすすめです。右巻きと左巻きを交互に行うMIX巻きをすることで、簡単におしゃれな雰囲気を演出できます。 顔周りの後れ毛を内巻きと外巻きのMIX巻きにすることが、小顔に見せるポイントです。毛の量が気になる方は、ヘアオイルを揉み込んでおくと広がりにくくなります。

ミディアムは鎖骨まで届くの長さを指します。肩より下まで長さがあるためロブよりハネにくく様々なスタイルを楽しめます。アレンジの幅もグっと広がります。

セミディ

セミディとは、後ろ髪やサイドの髪が、鎖骨よりやや長い髪の長さの名前です。ミディアムから髪が自然と伸びたときの長さでもあります。セミディのアレンジを覚えて、次の美容院までの期間のおしゃれを楽しみましょう。 目から鼻にかかる程度の前髪にカットすると、セクシーな雰囲気が出せます。視界に入るほど長い前髪の名前は、うざったい前髪の略語である「うざバング」と呼ばれます。 セミディと相性がよいうざバングは、自宅でのスタイリングも簡単です。耳の辺りからゆるいカール付けをすると、女の子らしさを演出することができます。

髪の長さの名前【ロング】

一般的に、ロングは長いというイメージがあるでしょう。ロングは、髪の長さが鎖骨から腰のどの部分まであるかによって、さらに2つの名前に分かれます。ここでは、ロングの名前が変わる基準を確認していきます。

ロング

ロングとは、後ろ髪やサイドの髪が胸にかかる程度の髪の長さの名前です。女性らしい髪の長さで、複雑な編み込みなどのアレンジもできます。 編み込みの基礎は、三つ編みです。不慣れな方は、まずは難易度の低い顔周りの髪を使った三つ編みに挑戦してみましょう。 ワイドバングにストレートを合わせると、モードな印象に仕上がります。前髪を作らないノーバングにゆるいカールを付けて、美人な雰囲気を出すことも可能です。

セミロング

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初回公開日:2022年03月16日

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