面白い一言をシチュエーション別に紹介！挨拶や結婚式で使えるネタも

明らかに挨拶ではないスピーチの後に言うことで、「え、まだ始まってすらなかったの」と、思わずつっこんでしまいそうになる一言です。一瞬会場がざわつく可能性もありますが、その後に「と言うのは冗談で」と続けることで、面白い雰囲気につなげる事ができます。

寒い冬の時期に行われる結婚式の場合、新郎新婦のラブラブ度合いをいじることができます。外が寒くても、会場が笑いに包まれたらその場も温まります。二人の門出を祝う温かな雰囲気に包まれることでしょう。

有名なNo music No life をもじった面白い一言です。お互いがいなければ生きていけない、という関係性になったことを面白おかしく表現できます。「新たな生活でもお互いを大事にしてね」というメッセージも込められます。

出典: 乾杯しましょう！の写真素材 - ぱくたそ

飲み会では面白い一言を使える場面が多くあります。乾杯の時や挨拶、締めの一言など状況に応じて使い分けましょう。面白い一言が使えることで、次の飲み会も誘われる、ということが増える可能性もあります。

いざ乾杯しようとした時にあえて一旦止める、という王道の面白い一言です。皆がグラスを持ち上げた時に言うことで、「今じゃないんかい」と、つっこみたくなります。その後に「では乾杯！」と続けることでより乾杯が盛り上がります。

乾杯を外国語で言うと、「それどういう意味？」と笑いが起こるシュールな面白い一言です。外国語で言うことで、日本語よりもセンスのある感じを醸し出すこともできます。チアーズの他にも、外国語での乾杯はいくつもあるため、お気に入りを使うと良いでしょう。

多くの人が知っている有名なドラマのセリフを使うと、場が盛り上がりやすいです。このセリフは、お酒を注がれた時にお返しとして、こちらからも注ぐ時に使うことができます。ただし、お酒の飲めない人には使わないよう注意しましょう。

知らない人もいるような合コンや、同世代の多い飲み会の場で使える面白い一言です。お笑い芸人の有名なネタは、緊張した場を和ますことができます。ただし、少しでも恥ずかしがると場が白けることもあるため、思いっきりやりましょう。

飲み会が終わって締めの挨拶で使える一言です。普通は一本締めですが、百本にすることで、「どれだけするねん」と笑いを生みます。「やっぱり腕が筋肉痛になっちゃうので、一本にしときますね」と続けると、面白い一言が際立ちます。