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【PR】株式会社スタジアムがWeb面接機能の無償提供を開始!

更新日:2024年01月02日

インタビュー記事

新型コロナウイルスの蔓延により、選考活動に大きな支障が出ている企業も少なくありません。そんな企業を救うべく、株式会社スタジアムがWeb面接機能「インタビューメーカー」の無償提供を開始しました。本記事ではインタビューメーカーのメリットを徹底解説しています。

新型コロナウイルスへの対策!「インタビューメーカー」を無償提供開始

新型コロナウイルスが猛威を振るい、日本をはじめとする世界中で正常な経済活動が行えなくなっている昨今では、応募者の面接を行うことができず、採用業務に支障をきたしている企業も少なくありません。 そのような企業にとっての救世主として注目を集めているのが、株式会社スタジアムが無償提供をスタートした「インタビューメーカー」です。 インタビューメーカーとは、直接対面せずにオンライン上での面接を可能にしてくれる便利なWeb面接機能であり、「新型コロナウイルスの有効な対策になる」として耳目を集めています。 グループ面接のみならず、百人単位での説明会(最大200人まで)までオンライン上で行えるなど、多機能で充実したWeb面接機能であるにもかかわらず、4月末日までなんと無償提供されています。 新型コロナウイルスの影響で採用業務に支障が出ている企業にとって、救いの手となることでしょう。この記事では株式会社スタジアムの「インタビューメーカー」について徹底解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

企業が悩む新型コロナウイルスの現状

第二次世界大戦後の世界が直面した危機の中で最も深刻度が高いと言っても過言ではない新型コロナウイルス。 人から人に移るウイルスであるため、密閉空間で大勢の人が集まって働く勤務形態はリスクが高く、多くの企業は採用業務を含め、これまでのあらゆる業務形態の変更を余儀なくされています。 すでに一部の企業では、リモートワークを取り入れるなどして新型ウイルス対策を行っているものの、必ずしも円滑に業務が進まなかったり想定外のトラブルが起こったりして、頭を抱えている現場担当者も多いことでしょう。 とりわけ、採用担当者・就活生が密閉空間で密集せざるを得ないグループ面接や説明会はリスクが高く、多くの企業は従来の面接のあり方を変更することを余儀なくされています。 ここではまず、新型コロナウイルス対策で企業がどのような悩みに直面しているのか詳しく見ていきましょう。

会社に影響が出ているかを調査するアンケートを実施

新聞やニュースなどでは、毎日のように新型コロナウイルスによってさまざまな業種がダメージを受けていることが報道されていますが、実際に企業にはどのような影響が出ているのでしょうか? 株式会社スタジアムは、新型コロナウイルスの蔓延によって現在企業がどのような問題に直面しているのかを把握するため、2月6日から8日にかけて国内の企業11764社を対象にアンケート調査を実施しました。 本アンケート調査によって株式会社スタジアムが焦点を当てたのは、「新型コロナウイルスの蔓延によって採用活動にいかなる影響が生じているのか」という点です。 その結果、多くの企業でこれまでのような対面型の面接や就職説明会が行えなくなり、急遽オンラインでの採用活動に切り替える必要性に駆られているということが浮かび上がってきました。

企業が抱える最大の懸念

株式会社スタジアムが独自に行ったアンケート調査によって、新型コロナウイルスの影響により、業種を問わず国内の企業は採用活動で困難に直面していることが明らかになりました。 では、さまざまな不安材料の中で、企業が最も懸念しているものはいったい何なのでしょうか? アンケート調査に回答した企業のうち最も多い28.6%が、最大の懸念は「予定されていた選考スケジュールの再調整が必要となり、それに伴い余計かつ煩雑な業務が急増してしまう」ということでした。 本来ならば予定通り選考活動を行えていたものが、新型コロナウイルスのためにオンライン面接等に急遽対応せざるを得なくなり、現場が混乱しているとのことです。 面接業務担当者に大きな負担がかかるだけでなく、Web面接機能の導入にかかる新たな費用や労力が必要となるため、企業全体に大きなダメージを与えています。

検討している又は実際に行われている対策

新型コロナウイルスの影響で支障が出ている採用・選考活動に関して、企業は具体的にどのような対策を講じているのでしょうか? 株式会社スタジアムのアンケート調査の結果によると、企業が検討もしくは実際に行っている対策として最も多かったのがオンライン面接への切り替えです。 従来のように対面式の面接では新型コロナウイルスの感染リスクが高まるため、Web面接機能などを新たに導入することで、オンライン面接に切り替えている企業も出始めています。 しかし、実際にこうした対策に着手した企業はわずか15%であり、残りの85%は対策を「検討中」もしくは「何も具体的な策を講じることができていない」という事実は重く受け止めねばならないでしょう。

【インタビューメーカー】オンライン説明会機能「imセミナー」をリリース

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初回公開日:2020年04月16日

記載されている内容は2020年04月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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