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AviUtlの拡張編集が消えた場合の4つの復元方法について解説

更新日:2024年11月02日

雑学・歴史

AviUtlの拡張編集が消えた時の4つの対処方法を解説しています。あまり難しい言葉は使っていないので、AviUtlをあまり使い慣れていない初心者の方に記事です。AviUtlの拡張編集が消えて困っている時に是非参考にしてください。

AviUtlの拡張編集について

フリーの動画編集ソフトとしてはかなり多機能なソフト「AviUtl」今回はそんな便利なソフトの拡張編集に関して説明していきます。 AviUtlの拡張編集とは、AviUtlの作者「KENくん」さんが制作した公式の拡張プラグインです。 導入するとカット編集や文字いれ、などなど多種多様な機能が追加されるので導入は必須と言えるでしょう。 ゆっくり実況の編集も連動していて、興味のある方にです。

拡張編集の利便性

拡張編集をAviUtlに導入すると、具体的にどういうメリットがあるのか? カット編集やモザイクなどの特殊加工、動画にBGMや効果音、マイクから録音した音声をのせることもできるようになります。 動画の編集の幅がとても広がり、フリーソフトながら凝った動画を作成できるようになるのが、AviUtlの拡張編集の利便性です。

拡張編集の目的

そもそもなぜ拡張編集のプラグインをAviUtlに導入するのか? それは通常のAviUtlでは出来なかった高度な動画編集が可能になるからです。 高度な動画を編集可能になれば、他の動画よりも視聴者にインパクトを残して再生数を稼ぎやすくなります。 動画をたくさん見てもらうためには編集も重要ですから、AviUtlの拡張編集機能はかなり重要です。

AviUtlの拡張編集が消えた4つの理由

突然AviUtlの拡張編集の項目が消えてしまった……という場合があります。 そんな時は下記のAviUtlが消えた4つの理由から解決策を見つけていきましょう。 慌てずゆっくりと原因を現状と照らし合わせて、消えた原因を探してください。 基本的なことから、ほんのちょっとだけ技術的な部分まで、わかりやすく解説していきます。

AviUtlの拡張編集が消えた理由1:ウインドウが非表示に設定

AviUtlの拡張編集が消えた場合拡張編集のチェックが入っていない可能性があります。 拡張編集のチェックが入っていないと、プラグインがちゃんと導入されている状態でも表示されません。 特に初回に導入した場合、チェックが最初から入っていません。

AviUtlの拡張編集が消えた理由2:表示位置の不具合

AviUtlの拡張編集が消えた時はウィンドウの表示位置がおかしくなっている可能性があります。 ウィンドウの位置がおかしければAviUtlの拡張編集機能が消えたと思うのも不思議ではありません。 ウィンドウは地理などで使われるxとyの座標で管理されています。ウィンドウの位置の不具合はこの座標から来ている可能性が高いです。

AviUtlの拡張編集が消えた理由3:プラグインの未導入

AviUtlの拡張編集が消えたのではなく、最初から導入出来ていない場合もあります。 拡張編集機能はAviUtlにはじめから入っている機能ではなく、後付のプラグインなので、表示が消えただけと思っていたら導入が出来ていない可能性があります。 下記からダウンロードして導入することで、拡張編集が使用可能です。 http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

AviUtlの拡張編集が消えた理由4:AviUtl本体の故障

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初回公開日:2019年10月08日

記載されている内容は2019年10月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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