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メーカー別CPU交換方法と交換する際の注意点や必要な道具

初回公開日:2018年04月20日

更新日:2020年05月19日

記載されている内容は2018年04月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ガジェット

皆さんこんにちは、今回は「メーカー別CPU交換方法と交換する際の注意点や必要な道具」と題して、「メーカー別CPU交換方法と交換する際の注意点」についての詳細情報をご紹介します。CPUはパソコンの中枢機能を司る部分なので、ぜひ参考情報として役立ててみてください。

CPUとは

CPUというのは、一般的にパソコンのデータ処理の全般を司る中枢機能の一部を意味し、主にコンピューターの制御機能、演算機能、情報処理や転送を行ないます。つまりパソコンのインターネット上の処理をほとんどしてくれる部位であるため、このCPUが故障してしまうとパソコンそのものがダメージを受けることになります。 「CPU交換」という言葉がよく聞かれますが、これはこの「パソコンの中枢機能部分をそっくり取り換えること」を言い、一般的にはあまり頻度の多い修理には含まれません。その理由はCPUというのはあまり故障することがないため、取り換える必要もないことに起因します。 しかし稀に故障する場合があり、その際にはどうしてもCPU交換をしなければならない場合が出てきます。これは主にノートパソコンの場合に非常に多く、ノートパソコン使用者は常にCPUの状態を確認しておくことが必要になります。

CPU交換とは

CPU交換時にチェックする項目としては、主に7項目とされています。CPU性能の状態確認、クロック周波数(ベースクロック)の確認、コア数の確認、キャッシュメモリの確認、CPUソケットの確認、32bit cpuと64bit cpuの誤差を確認、メモリーカードの処理確認、マウスの作動確認などです。 この中でも特に「メモリーカードの処理確認」と「マウスの作動確認」については日常でも確認しやすく、むしろこのデータ処理確認さえしておけばCPU交換時のチェックの重要箇所は押さえていることになります。 この場合、「マウスのカーソルが作動しない」や「キーボード入力ができない」という端的な状況ではなく、「キーボード入力をしても、指定したとおりに機能しない」や「マウスのクリックボタンを押すことでメニューが開いてしまう」など、制御機能が狂っている場合がCPU交換時の目安となります。

CPU交換のタイミング

先述しましたように、CPU交換時のタイミングでよく見られるのは、「入力した機能がそのまま実行されない場合」や「何もしていないのに勝手にカーソルが移動したりする、パソコン内の変調」などが見られた場合があります。つまり、パソコンそのものが「完全に故障している」という状態で、何をどうしてもその状態が直らない場合はCPU交換時と心得ましょう。 一般的にCPUそのものの寿命は(保管状況が平均的に良好の場合で)5年から10年程とされています。つまり、パソコンを購入してから5年が経過した時点で、「いつ壊れても(CPU交換のタイミングがきても)おかしくない状況」になるということです。 ノートパソコンの場合、特にCPU交換のタイミングが問題です。パソコンユーザーが自分で直せる場合がいいですがそうでない場合は「早めの対処」が必要になります。

マザーボード

マザーボードというのは「ノートパソコンの主要機能を司る製品が装着された基板」のことを指し、システムボードやメインボードなどと呼称されます。基本的にノートパソコンの機能は、このマザーボードのシステム機能によって制御されており、マザーボードのシステム設計に少しでも狂いが出るとすぐにその不具合が画面上に出てきます。 つまり「マザーボード」というのは人体で言えば脳の部位を司る主要部位となり、このマザーボードのメンテナンス・修繕をしっかり行なっておくことによって、そのノートパソコンの寿命がかなり伸びることにつながります。

CPUの現状を確認しておく

一般的に「スペック確認」とも言われる「CPU状態の確認」ですが、日頃から「CPU交換」を念頭に置く形でメンテナンスするためにはどうすればよいでしょう。どのノートパソコンでも「CPUサポート」というアプリケーションをインストールすることができ、その「CPUサポート」から「CPUサポートリスト」を確認することができます。 この際、BIOSバージョンによって対応可否に誤差が生じることがありますのであらかじめ確認しておきましょう。さらにタスクマネージャーから「パフォーマンス」をクリックして、CPU使用率とページファイル使用量(履歴)を確認することができます。 そのCPU使用率とページファイル使用量を確認することによって、「今後の利用可能物理メモリ」を確認することができ、この時点で「現在、自分のノートパソコンがどの程度のCPU機能を消費しているか」が確認できます。

CPUの調べ方について

先述では「タスクマネージャーからのCPU情報の確認」についてご紹介しましたが、今度はコントロールパネルからのCPU状況の調べ方についてご紹介します。まずノートパソコンのどの画面でもよいので、右クリックしてプロパティを呼び出します。これはどのノートパソコンにも内蔵されている「コンピューター」からでもアクセスできます。 そして「プロパティ」を見てみると、システムの項目に「プロセッサ」という内訳項目があり、そこで「どの種類のCPUを使用しているか」を確認することができます。この「CPUの種類」というのは、使用するノートパソコンのメーカー(機種)によって異なる場合があるので、CPU交換する際にも非常に重要項目となります。

メーカー別でのCPU交換方法

CPU交換時に必要な確認について、まず最も重要な項目は「ユーザーがどの機種のノートパソコンを使用しているか」ということです。使用しているノートパソコンの種類によって、CPU交換する際の目的とする「CPUの種類」も異なってくるため、まずは必ず自分が使っているノートパソコンの機種メーカーを事前確認しておきましょう。 基本的にCPUというのは、パソコン部品のうちでも「最も加熱される部位」としてあり、そのため「CPU専用の冷却装置」がすでにノートパソコンに搭載されています。そのCPUが司るデータ制御装置については半導体による集積回路が使用されており(LSIとも言われます)、この回路が順当に働いているかどうかがまずCPU交換時のチェック項目となります。

ATOMノートパソコンのCPU交換

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