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更新日:2024年11月07日
履歴書、結婚式など字を書くときに印象に残る綺麗な字を書きましょう。また、綺麗な字を書くだけで印象アップつながります。上手に綺麗にかけるような基礎からきれいに書くコツ、ペンやのシャープペンシルなどの紹介、アプリなども紹介します。
目次
結婚式や予約表、色紙など字を書かなくてはいけない場面はそれなりにたくさんあります。字を書くならやっぱり綺麗な字で書きたいです。綺麗な字はいい印象を与えますし、だれが見てもわかりやすく、お互いメリットが大きいでしょう。今回は綺麗に字を書くコツやアプリ、ボールペンなど様々なものを紹介します。
まずは皆さん小学生の時の習字の授業で、「この3ポイントと、丁寧に書けば綺麗な字でかけますよ!」と習ったと思います。 それは、基本的なことですが、"とめ" "はね" "はらい"をしっかり意識していればそれなりに綺麗な字に見えます。そして全体のバランスを見ながら丁寧に書きましょう。この二点さえしっかりしていれば綺麗な字に見えます。まずは丁寧に書くことを意識して書いてみましょう。
一般的に言われているバランスのいい綺麗な字は、漢字とひらがなは、1:0.8がいいバランスです。そして、中心線はぶれないように意識します。中心線がぶれると、いくら綺麗な字をかいても、全体的にガタガタして見えてしまうため、綺麗な字とは言えなくなってしまいます。また、右に4~6度ほど上がると整った綺麗な字見せることができます。
画像の鉛筆の持ち方が正しい持ち方です。 正しいペンの持ち方は、 ①人差し指と親指で持つ ②中指でペンを支える ③鉛筆は床から約60度ほど そしてなにより、ぎゅっと握りしめないようにしてください。軽く持ち、ペンの可動域をあげます。軽く持つだけで"とめ" "はね"が非常に行いやすくなるようです。
字の間隔が均等に空いていることにより、更に字が綺麗に見えます。この文字間隔は案外みなさん適当な感じにされていたり、統一されていても文字間隔が空きすぎていたり、逆に文字間隔が狭すぎたり…など思ったよりも難しいです。 どうやったら均等に綺麗に文字間隔が空くのか。例えば、文字を書いたその下に鉛筆を置くこと。文字の大きさにもよりますが鉛筆はこのぐらい上の文字に合わせる。このぐらい離す。結構大きめの字であれば、消しゴムなんかも使って行ってもいいと思います。このこつは誰でもできるので、お子様などにもです。 文字間隔のバランスがいいと非常に見やすくなり、ノートに書いたものなども、見直ししやすくなったり、メリットが多いことが多いのです。
漢字って簡単そうに見えて、実は難しい。というもの多いです。少ししか例には出していませんが、書き方のコツや、注意点など、載せています。ぜひ参考にしていただけると幸いです。
しんにょうのうねうねした部分って難しく感じる方は多いと思います。バランスが取りずらいし、上手くかけたことはなかなかないと思います。辺とつくりなどのバランスも取りずらいです。 そんな、しんにょうを綺麗な字でかきたい。という方におすすすめの練習方法は、画像のようにマスのあるものを使うことです。そして、首 の部分の中央線の場所の把握が大切です。この漢字は、なかなか難しく、お手本通り書きにくい漢字の一つです。 ですが、お手本のようにまねして場所や大きさを練習してみてください。反復練習で見違えるほど変わってくると思います。マス内でできるようになれば、普通のノートや習字の半紙、白紙などにも自信をもって書ける字になっているとおもいます。
2:1でバランスがとりづらい漢字のひとつです。どちらかが小さくなってしまったり、”句”の口が大きくなってしまったり、バランスを取ろうとしてはらいが大きくなってしまったり,,,となかなか難しい漢字です。 まずは、マスのあるノートを使ってバランス感覚をつけるか、自分でまるか、資格の枠をつくってその中に書いてみるといいです。というのも上手いことバランスが取れるようになる秘訣です。漢字の大きさのバランスでは、まず”句”の口をしっかり中に収める意識をしましょう。ここで大きすぎてしまうと、口だけが強調されてしまい、見た目にも気持ち悪くなってしまいます。 そして、どこか一点などでバランスをとろうとしないようにすること。たとえば、「右の最後の”はらい”でバランスを取ろうとして、はらいが大きくなってしまってひげみたいになってしまっている…や、くさかんむり大きくなっちゃってバランス悪いから、”句” を大きくしたら、この字だけ大きくなっちゃった…」など、言い出したらきりがないほどです。 なので、まずは周りの字とのバランスや”敬”の字のバランスをしっかり見ること。ミスしてもそのままにせずに、書き直しすること。無理やり他のつくりでカバーしないようにすること。以上を守ればバランスよく綺麗な字に見えます。
記載されている内容は2017年05月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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