IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

一般的なボーナスの比率と計算方法|ボーナスは年収に含まれる?

初回公開日:2017年02月20日

更新日:2020年03月11日

記載されている内容は2017年02月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

事務

ボーナスは年収に含まれるものなのでしょうか?また、年収に対して、ボーナスとはどれくらいの比率で支給されるものなのでしょうか?このページでは、「年収とボーナス」をテーマにして、年収とボーナスの関係性について、さまざまな情報をご紹介しています。

ボーナスは年収に含まれる?年収とボーナスの関係

ボーナスは年収に含まれる?年収とボーナスの関係
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

毎月の給料の他に支給されるボーナス。多くの方が、働く上での楽しみやモチベーションにしていることでしょう。 そんなボーナスですが、意外と知らないことも多いと思います。 例えば、ボーナスは年収に含まれるものなのでしょうか?また、ボーナスは年収や月収に対して、どのような比率で支給されるものなのでしょうか? 今回は、「年収とボーナス」をテーマにして、分かりそうで意外と知らない、年収とボーナスの関係性について、さまざまな情報をご紹介していきます。 年収の計算などをする際は、ぜひ参考にして見て下さいね。

ボーナスとは

そもそも、ボーナスとはどのようなものなのでしょうか? 勿論、ボーナスの意味やボーナスが何なのかということは、多くの方が知っていることでしょう。 しかし、定義や仕組みに関しては、案外分からないという方も、少なくないのではないでしょうか? そこで、まず始めに、ボーナスの定義や仕組みについてご紹介していきます。 「コトバンク」によると、「ボーナス」とは。「年末や夏期などに、正規の給与以外に特別に与えられる賞与金。(※1)」と説明されています。 上記でも触れられているように、ボーナスは毎月の給料とは別に企業から社員へ支払われるもののことで、「賞与」と呼ばれることもあります。 ボーナスを支給する回数や、ボーナスの支給の有無そのものが、法律などで定められているわけではないので、ボーナスに関するルールは会社によってさまざまです。 ボーナスを支給していない企業も少なくはなく、またボーナスを支給する場合も、回数や年収・月収に対する比率は、企業によって異なります。 一般的には、夏と冬の2回支払うことにしている企業が多いようですが、企業の方針や業績によっては、ボーナスの支給は年に1回という企業も存在するようです。

ボーナスは年収に含まれるのか?

ボーナスは年収に含まれるのか?
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

それでは、早速本題である、「ボーナスは年収に含まれるのかどうか」について、考えていきたいと思います。 結論から言うと、ボーナスは年収に含まれています。 データなどの場合、統計元や状況によって判断が変わる可能性はありますが、ボーナスを含めた金額を「年収」と表現するケースが多いようです。 例えば、月収が少ない職業や職場でも、ボーナスがたくさん貰える場合は、年収は大幅にアップします。 その為、データなどでは、月収を単純に12倍しただけでは得られそうにない金額の年収を得ている職業なども存在することになるのです。

年収とボーナスの比率について

続いて、年収とボーナスの比率について考察していきます。 多くの企業が、月給を基準にしてボーナスを決定しています。 「ボーナスは、毎月の給与の〇カ月分」といったように定めている企業も多いようです。 しかし、毎月の給料の何カ月分をボーナスとするのかは、企業の方針やその時の業績によって差があります。 その為、「ボーナスの金額は給料の〇カ月分」「年収の〇%がボーナスの金額」といったように、年収や給料とボーナスの比率を定義したり断言したりすることはできません。

中小企業の年収・月収とボーナスの比率

また、ボーナスの比率は、企業の規模によっても変わってくると言われています。 上記でもご紹介したように、企業の方針や業績によるので、一概にどれくらいと断言することはできません。 しかし、一般的な中小企業の場合は、毎月の給与の1カ月分(※2)の比率をボーナスの金額として支給している企業が多いようです。 更に、ボーナスを支給していない企業も存在します。 「キャリアパーク!」によると、中小企業のうち、40%以上(※2)の企業は、ボーナスを支給していないのだそう。 ボーナスがない分、毎月の給料を高めに設定している企業も存在するようです。 また、社員全員にボーナスを支給するのではなく、業績が良い人や努力している人にのみ、ボーナスを支給している中小企業もあるのだとか。 中小企業の場合は、独自のルールや方針でボーナスの有無を決定したり、ボーナスで支給する金額を決めたりしているので、年収や月収に対するボーナスの比率には、かなり差があると考えられます。

大企業の年収・月収とボーナスの比率

中小企業のボーナスの比率については上記でご紹介しましたが、大企業の場合はどのような比率でボーナスを支給しているのでしょうか? 大企業の場合も、ボーナスの金額や年収・月収に対する比率などは特に決められているわけではないので、企業の方針によって金額や比率は変わってくるようです。 しかし、一般的には、基本給の2.5カ月分(※2)の比率でボーナスを支給する大企業が多いと言われています。 とはいえ、大企業であってもボーナスを支給していない企業や、上記でご紹介した2.5カ月分以上の比率でボーナスを支給している企業も存在するようです。 中小企業の場合と同様に、大企業の場合も企業の方針や業績によるので、年収・月収に対してボーナスの比率がいくらぐらいか、定義することはできないものなのです。

ボーナスの平均的な支給額

ボーナスの平均的な支給額
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

上記でご紹介したように、ボーナスが年収や月給に対していくらぐらいう支給されるかは、企業の方針や業績によって大きく異なるものなので、職場や記号によっても差があります。 しかし、一般的にボーナスがいくらぐらい支給されるケースが多いのか、平均的な金額を知ることは可能です。 続いては、ボーナスの平均的な支給額をご紹介していきますね。 ボーナスの平均支給額は、夏のボーナスで54万円(※2)くらいと言われています。

ボーナスを計算する方法

基本給が毎月いくらか、またボーナスの比率が、基本給に対してどれくらいか分かれば、ボーナスで受け取ることができる金額を大まかに計算することができます。 例えば、基本給が30万円、ボーナスの比率が2カ月分で、夏・冬の1年に2回支給されるという条件だったとしましょう。 その場合、1カ月あたりの基本給である30万円×ボーナスの比率2カ月分=60万円という計算になりますね。 1回のボーナスで60万円ずつ受け取ることができる場合、年2回の賞与なので、60万円×2回=120万円という計算になります。 つまり、上記した条件の場合、1年間に受け取ることができるボーナスは、120万円ということになります。 とはいえ、実際には上記の金額から税金や保険料などが差し引かれるので、手取りとしてはもう少し安くなる可能性があります。

ボーナスの使い道について

場合によっては、年収のうちの高い割合を占めるボーナス。 ボーナスが支給されると、毎月の給与に加えてまとまった金額の収入を得られるので、普段はなかなかできないことにお金を使うチャンスでもあります。 例えば、ローンの支払いや投資。これらは、将来を見据えた現実的なボーナスの使い方として、代表的なものですね。 また、自分へのご褒美として、普段はなかなか買えない高価なものや、欲しいけれど購入できないでいたものを、ボーナスを使って手に入れるという方も、少なくありません。 しかし、人生何が起こるか分からないものですし、老後の生活に対して不安を抱いている方も多いのも事実。 ボーナスは使わずに、貯蓄するという考え方の人も多いようです。 このように、ボーナスの使い道は人それぞれですが、年収において高い割合を占める高額な収入となる可能性があるものなので、無駄遣いはせずに有効活用できるよう、使い道は慎重に考えるようにしましょう。

ボーナスで支給される金額は、しっかり把握しておこう

ボーナスで支給される金額は、しっかり把握しておこう
※画像はイメージです
出典: https://static.pexels.com

いかがでしたでしょうか?今回は、「年収とボーナス」をテーマに、年収におけるボーナスの比率や、ボーナスの金額を計算する方法などをご紹介しました。 ボーナスは、多くの方にとって、働く為のモチベーションや楽しみになっているものです。 そして、年収において高い割合を占める収入となる場合もあり、まとまった金額の収入を得られる貴重なチャンスでもあります。 せっかく支給されるボーナスですから、貯蓄するにしても、使うにしても、有効に活用したいもの。 その為には、自分がいくらぐらいボーナスを受け取ることができるのか、条件や金額を確認しておくことが大切です。 年収や月収を元にボーナスがいくらぐらい支給されるか把握しておくと、大切なボーナスをスムーズに活用しやすくなりますよ。

※1:年末や夏期などに、正規の給与以外に特別に与えられる賞与金。

※2:1カ月分・40%以上・2.5カ月分・54万円・18万円

転職すると給料・年収が上がるってホント?

入社していくらスキルを身につけても、スキルに見合った給料を払われるのではなく、その会社で行われ続けている昇給制度で、少しずつ給料が上がることがほとんど。 身につけたスキルは、現職よりも、転職時のほうが高く評価されやすいので、転職によって年収が上がります。「でも、自分のスキルってそんなに評価されるかなぁ」という疑問は、転職エージェントに聞くことができます。 どの転職エージェントを使えばわからないという人は、Mayonez編集部おすすめの転職エージェント!をチェックしましょう!

関連タグ

アクセスランキング