可愛い英単語一覧｜ゆめかわ系など様々なジャンルの単語を紹介

strawberry（ストロベリー）は「イチゴ」のことです。「イチゴ色」や「深紅色」といった色を表すときにも使用されます。 strawberryは「rose family（バラ科）」に属する果物です。同じバラ科の果物には、ほかに「peach（モモ）」「apple（リンゴ）」「pear（ナシ）」などもあります。

sugar（シュガー）は「砂糖」を意味する英単語です。ほかにも「お世辞」「甘言」という意味や、アメリカのスラングで男性が女性に呼びかけるときに使われることもあります。 sugarの語源は、サンスクリット語の「砂」や「砂利」を意味する言葉に由来します。サンスクリット語とは古代語の1つで、インドを含む南アジアや東南アジアで用いられていました。ヒンドゥー教の礼拝や宗教行事で使用される言語でもあります。

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「ゆめかわ」は「夢のように可愛い」を省略した言葉で、ふわふわとした甘い雰囲気のあふれる、ファンシーでメルヘンな世界観をゆるくあらわした表現です。 ここからは、夢のように捉えどころがなく、幻想的な世界観を表すのにピッタリな、ゆめかわ系の可愛い英単語を紹介していきます。

英単語で「天使」を意味するのは、angel（エンジェル）です。「天使のような人」「聞き分けのいい子供」を指して使われることもあります。 angelの語源は、ギリシャ語の「αγγελος（アンゲロス）」です。意味は「伝令」や「使いの者」で、これは人と人をつなぐメッセンジャーを指すこともあれば、神と人を結び付ける中間的な存在を指して使われたりもします。

英語で「人形」を意味する単語は、doll（ドール）です。「可愛い女の子」を指して使われたりもします。 dollは、紙、土、木などの様々な素材を使い、人の形をまねて作られたものです。一方「ぬいぐるみ」と言いたいときは、stuffed toy（スタッフト トイ）を使います。stuffed toyは、綿などを中に詰め込んで縫って作り、人に限らず動物を模したものもあります。

dressmaker（ドレスメーカー）は「裁縫師」や「仕立屋」を意味する英単語です。同義語に「tailor（テイラー）」がありますが、一般的にtailorが男性の服を仕立てるのに対して、dressmakerは女性の服の仕立屋であるといった違いがあります。 服飾に関連した別の単語に「seamstress（シームストレス）」という言葉があります。これは「針子」のことで、裁縫を生業とする女性のことです。

honey（ハニー）は「はちみつ」のことですが、ほかにも「甘いもの」「可愛いもの」も意味します。 「はちみつ」はカラーバリエーションが豊富で、濃い茶色から淡く透明なもの、金色にきらきら輝くものもあります。可愛い形の小瓶に詰められていることもあり、ショップで眺めているだけでも楽しい気持ちになるでしょう。

magical girl（マジカル ガール）は「魔法少女」を意味する英単語です。これは、魔法など不思議な力を持つ少女の活躍を描いた、日本のアニメやマンガ起源の英単語になります。 「魔法少女」は主に小さな女の子に人気があるコンテンツで、作品中で使用されている魔法アイテムのコンパクトやステッキなどが、おもちゃとして販売されていたりもします。

mermaid（マーメイド）は「人魚」のことですが、特に「女性の人魚」を指す言葉です。この単語は、mere（古い英語で「海」の意）とmaid（「少女」や「若い女性」の意）という、2つの単語から構成されています。 「人魚」の一般的なイメージは、上半身が女性で下半身が魚の尾を持った存在でしょう。このイメージの人魚と、古代ギリシャやローマ神話に登場する人魚は類似点が多いと言われています。 たとえば、ギリシャ神話に登場する「セイレーン」は、現在私たちがイメージする人魚とたびたび同一視される想像上の生物です。神話上の「セイレーン」は、美しい声で船乗りを惑わして、船を沈没させた怪物として伝えられています。

princess（プリンセス）とは「王女」「お姫様」を意味する英単語です。 princessは女性の王族や皇族を指す言葉で、フランス語では「princesse（プランセス）」、ドイツ語では「prinzessin（プリンツェッシン）」、イタリア語では「principessa（プリンチペッサ）」となります。ちなみに、男性の王族、皇族はprince（プリンス）です。