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心に響くハワイ語18選!子どもの名前におすすめの単語も紹介

更新日:2024年10月09日

雑学・歴史

「アロハ」という言葉は知っていても他のハワイ語について知らない方は多いのではないでしょうか。本記事では心に響くハワイ語について詳しく解説しています。ハワイ語を知っておくと子供に名前をつける際などにも役立ちますので、ぜひ最後までご覧ください。

Lei(レイ)はハワイ語で花輪やリースという意味があります。 レイは首にかけて使用されることが多く、花や葉、貝、鳥の羽などから作られているものです。 レイは非常に神聖なもので卒業式や結婚式などハワイのイベントでよく用いられます。

9:Punahele(プナヘレ)

Punahele(プナヘレ)はハワイ語でお気に入りの、溺愛しているなどの意味があります。 プナヘレは全てのものや人に対して使える単語で、お気に入りのバッグやとても好きな友達、溺愛しているペットなどに使うことができます。

10:Hui(フイ)

Hui(フイ)はハワイ語で曲のサビという意味があります。 もともとは団体・組合・集まるなどなど集う系統の意味がありました。 フイは心に響く連語として「A Hui Hou」で「また会いましょう」という意味があります。

11:Moana(モアナ)

Moana(モアナ)は広い海や太平洋という意味があります。 ホノルルの地名であるアラモアナは海の道や海へと続く道という意味です。 また、ディズニー映画のモアナと伝説の海はハワイ語のモアナから来ています。

12:Lea(レア)

Lea(レア)はハワイ語で喜びや幸福という意味を持っています。 また、明瞭にという意味もあります。 レアは英語で貴重な・特別なというという意味を持っているため勘違いされがちですが、英語のレアは「rare」ハワイ語のレアは「lea」とスペルも異なります。

13:Mahalo(マハロ)

Mahalo(マハロ)はハワイ語でありがとうという意味を持っています。 マハロは「あなたの中に魂が存在しますように」や「あなたらしく生きられますように」といった意味が込められており、そこから感謝、つまり、ありがとうに派生しています。

14:Ānuenue(アヌエヌエ)

Ānuenue(アヌエヌエ)はハワイ語で虹という意味があります。 そして、この言葉が入っている心に響くことわざがあります。 それは「Ole Ua Ole Anuenue」ということわざで、日本語に訳すと「雨が降らなければ虹は出ない」という意味です。 辛いことがないと幸せは訪れないという意味です。

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初回公開日:2022年07月15日

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