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【テクロ株式会社】マーケター人材の代わりから内製化までを目指す【PR】

更新日:2024年06月12日

商品紹介

Webマーケティング・DXの併走型支援サービスを展開しているテクロ株式会社。デジタルマーケティングが注目され始めた昨今、マーケター人材の確保や内製化に必要なものとは何か?テクロのCEOを務める天野さんと、COOを務める森川さんにお話を伺った。

【テクロ株式会社】マーケター人材の代わりから内製化までを目指す【PR】

【PR】1.マーケター人材は不足している

−企業が抱えるマーケター人材の実情を教えてください。 天野:コロナの影響もあったことから、様々な会社がデジタルマーケティングを重要視するようになりました。 ですがそれらを始めるのに必要な、組織の枠組みやマーケティングを超えた「営業や経営分野も理解している人材」が非常に少ない実情があります。 すでにマーケターとして働いている人たちはどうかと言うと、その多くは「枠組み自体を変えていくためのノウハウ」がまだ足りていない認識です。 −「枠組みを変えられるマーケター」を得られる方法はありますか? 天野:企業が「枠組みを変えられるマーケター」を得るための方法は2つあります。 ・研修をおこなう方法 ・外部から雇う方法 −それぞれのメリット・デメリットを教えてください。 天野:研修をおこなう方法は講師を呼んで、ゆっくりとスキルを身に付けていけますね。 しかし、「成果が出るのに時間がかかる」ことと、情報が日々新しくなっていくので「1年前に得た情報が使えない」問題が出てくる可能性があります。 外部の人材を雇う方法は、即戦力かつ社内にないノウハウを持ってきてくれるメリットがあります。 ただし、ノウハウのあるマーケターは東京だと年収1,000〜1,300万ほど出さないと、即戦力になる人材は雇えないと言われています。既存の人事体系や報酬体系に合わない人を入れるのは、中小企業にとっても大きなリスクですね。 現在はそういった背景もあり、デジタルマーティングの人材が不足しています。

【PR】2.マーケターを外注するか、内製化すべきか

【PR】2.マーケターを外注するか、内製化すべきか

−マーケターは外注・内製化どちらを進めるべきでしょうか? 森川:社内にマーケティングの部署がない場合、外注するのか内製化するのか迷われる会社さんも多いのですが、弊社は両方必要だと考えています。 短期〜中期的には専門家に頼った方がいいですし、長期的には社内育成・内製化をおこなうことがおすすめです。 −外注するメリットを教えてください。 森川:外注して専門家に委託する場合は、専門家が他社の事例や実績の知見をたくさん持っているため、会社の持っているリソースに合わせた最適解を導き出せるメリットがありますね。 また、Webマーケティングにおける最新の情報も持っているので、上記の知見と合わせてスタート時から大きな力を発揮できます。 −内製化のメリットはありますか? 森川:内製化する場合は、自社サービスをよく理解している社員さんが担当するので、ユーザーニーズを汲み取り、施策に反映しやすいメリットがあります。ノウハウの蓄積や社員さんの育成ができることもメリットです。 一方で社内でゼロから立ち上げるとなるとノウハウがないため初速が遅くなったり、施策自体が正しい方向に向かっているのか分からなかったりする問題はあります。

【PR】3.伴走型のWebマーケティングとは

ここからは、テクロ株式会社のマーケティングについて伺います。

3-1.テクロの事業内容を教えてください

3-1.テクロの事業内容を教えてください

天野:テクロ社でご提供できるプランは、大きく分けて2つございます。 1つは専門家を雇うのが難しい場合に、社内でデジタル人材を育てることを重視した「Webチーム育成プラン」です。 もう1つは外部の人材を活用して、一気に立ち上げをおこなう「Web運用プラン」です。 −「Webチーム育成プラン」の内容について教えてください。

3-1.テクロの事業内容を教えてください

天野:こちらはテクロ社が持っている下記のノウハウを、お客様のチームに移植することが最終ゴールです。 ・オウンドメディア ・Webマーケティング それに向けてキックオフの研修から月一回のミーティング、チャット対応などをおこなっています。 −もう1つの「Web運用プラン」はどのような内容でしょうか?

3-1.テクロの事業内容を教えてください

天野:このプランではお客様のコンテンツに対し ・オウンドメディアの企画 ・デザイン ・記事の修正 ・ユーザーへの最適なコンバージョン導線 などを弊社の方で最適化していきます。 下記の要望があるお客様に、おすすめのプランです。 ・自社のマーケティングリソースが限られているため、アウトソースをしたい ・長期で伴走できるマーケティングパートナーを探している

3-2.テクロの社内体制を教えてください

森川:各プロジェクトの性質に合わせてアサインするプロジェクトマネージャーを決めています。 お客様によって ・オウンドメディアを立ち上げないといけない ・PV・UUは稼げているのでリードの育成が必要 ・MAツールを導入しなければいけない と必要な施策が異なりますし、 またプロジェクトマネージャーも経歴やバックグラウンド、人間性が異なるため、状況に最適なプロジェクトマネージャーを採用し、アサインするようにしています。

3-3.それぞれのプランでお客様からどのような声を頂いていますか

天野:「Webチーム育成プラン」の場合ですと、地方のお客様を中心に「社内のリソースはあるけれど、ネットのリテラシーが足りない。」とご相談があります。 そのお客様たちと1年以上、関係値を持たせていただいていますが「大きく成長への弾みがついた。社内の人材だけではできなかった。」とお声を頂きます。 一方で「Web運用プラン」については、リードの件数やPVの数字などで大きく結果を出して、お客様にご満足いただいていますね。

【PR】4.マーケターの代わりから内製化までをサポートする存在に

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初回公開日:2021年06月08日

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