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郵便局へのクレームはどこに連絡する?クレームを入れる5通りの方法

更新日:2024年11月04日

雑学・歴史

普段の日常で郵便局を利用したり郵便局から荷物が自宅に届くことも多いと思います。時には違う人の郵便物が入っていたり、時間指定したのにも関わらず指定時間よりも早かったり遅かったり、配達員の方の態度が悪かったり、そんな時のクレームの連絡方法を紹介します。

郵便局のクレーム例5つ

郵便物に不具合があった場合は郵便局にクレームを入れて対処してもらいましょう。郵便物が届くのが遅れたり、郵便物自体が破損、汚損していることもあるので郵便局に連絡を入れ対応してもらうようにします。 郵便物の不具合などでクレームを入れる人は、郵便物が届いた際の状況をよく把握し、正しい情報を伝えて対処してもらいましょう。

郵便局のクレーム例1:郵便物が届かなかった

郵便物が届かない場合もクレームとして扱われます。区分機や押印機の中に郵便物が残っていたり、震災や悪天候が続くと物流が滞り、予定通りに郵便物が届かないことがあります。 郵便物が届かなく困っている人は、電話などでクレームを入れる際、ポストに郵便物を投函した日と差し出した郵便の種類を正しく伝えて対処してもらうようにしましょう。

郵便局のクレーム例2:郵便物が汚損・破損していた

郵便物が汚損、破損していた場合も郵便局のクレームとして扱われます。他の人が汚れた郵便物を投函したり、郵便を配達する際に破損することがあるので、もし破損や汚損があった場合はクレームを入れ対処してもらうようにします。 郵便物が破損して困っている人は、郵便局に電話で連絡を入れて郵便物や中に入っていた物の弁償をしてもらうようにしましょう。

郵便局のクレーム例3:誤配があった

誤配があった場合も郵便局のクレームとして扱われます。誤配とは住所を間違えて配達することで、間違えて届けてしまった場合、個人情報が漏れてしまうので次回から配達の間違いをさせないためにもクレームを入れておきましょう。 誤配でクレームを入れる人は、誤配された日時を正しく伝えるようにし、なぜ間違えて配達することになったのか理由を聞くようにしましょう。

郵便局のクレーム例4:郵便局員の案内が間違った

郵便職員の案内が間違うこともクレームとして扱われます。郵便局の職員は正規の職員が少なく、非正規の職員で対応することが多くなっており、正規でない職員は専門的な知識を持っていないことがあるので案内を間違えることがあります。 郵便局員の間違った案内でクレームを入れる人は、非正規社員にクレームを入れるのではなく、正規の職員や郵便部をまとめている郵便部長に案内が違っていたことを伝えましょう。

郵便局のクレーム例5:郵便局員の態度が悪かった

郵便局員の態度が悪い場合もクレームの対象となります。郵便局だけでなくどのような職場でも顧客に横柄な態度をとる人がいるので、態度が悪く不愉快な思いをしたらそのことを電話などでクレームとして伝えるようにしましょう。 郵便局員の態度などでクレームを入れる人は、電話で横柄な態度をした職員の名前を伝え、郵便を出す際にどのような影響があったのか話すようにしましょう。

郵便局へクレームを入れる方法5つ

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初回公開日:2019年10月17日

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