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更新日:2024年11月02日
AviUtlは便利で多機能なフリー動画編集ソフトです。YouTubeやニコニコ動画などに動画を上げる場合に使っている方も多いでしょう。この記事ではAviUtlの最大画像サイズの変更方法や、画像サイズを1920x1080にする方法などをご紹介します。
目次
AviUtlは無料の動画編集ソフトウェアです。 AviUtlは「KENくん」氏が個人で開発している動画編集ソフトで、動画ファイルを編集・加工したり、各種コーデックに圧縮して出力することができます。また、無料のフリーソフトとして公開されています。 AviUtlでは不要なシーンのカットや結合、動画や画像、音声、テロップの合成、再生速度変更やリサイズ、トリミングなどさまざまな加工が可能となっています。
AviUtlで画像を読み込む場合、 AviUtlを起動し、「拡張編集画面」で右クリックして新規プロジェクトの作成画面を表示し、「OK」をクリックします。すると画面がメインウィンドウに変わるため、その状態で右クリックをし、メディアオブジェクトの追加を押して画像ファイルをクリックします。 さらに「設定ダイアログ」の一番下にある「参照ファイル」をクリックし、画像を選んで開くと画像を読み込むことができます。
AviUtlの最大画像サイズはデフォルトでは「1280×720」になっています。 AviUtlは初期設定では最大画像サイズが「1280×720」になっているため、解像度が「1280×720」以上の動画や画像を読み込むことはできません。 仮に最大画像サイズ以上の動画や画像を読み込もうとすると、「1280×720を超える画像サイズのファイルは編集できません。」という警告メッセージが表示されます。
AviUtlに動画や画像を取り込んで画像サイズをリサイズすることができます。 AviUtlでは取りこんだ動画や画像の解像度を小さくしたり、逆に大きくしたりすることができます。リサイズする場合には、本体機能でリサイズすることができます。 リサイズ以外に動画編集を行う場合は、拡張画面でリサイズを行ったり、リサイズプラグインを導入してリサイズするといった方法があります。
AviUtlは最大画像サイズを変更することができます。 AviUtlはデフォルトでは解像度「1280×720」までのサイズしか取り込むことができませんが、さらに大きなファイルを読み込みたい場合も多いでしょう。最大画像サイズは設定で変更することが可能なので、AviUtlを導入したらまずは最大画像サイズの変更を行いましょう。 ここではAviUtlで最大画像サイズを変更する方法についてご紹介します。
AviUtlで最大画像サイズを設定するには、まずはAviUtlの環境設定を開きましょう。 AviUtlの「環境設定」から最大画像サイズを1920x1080(フルハイビジョンサイズ)に設定することができます。まずはAviUtl本体の「ファイル」をクリックしましょう。すると、下の方に「環境設定」という項目があるのがわかります。
AviUtlで最大画像サイズを設定するには、次にAviUtlのシステムの設定を開きましょう。 「環境設定」をクリックすると、「システムの設定」という項目があるためクリックしましょう。「システムの設定画面」では「最大サイズ」のほか、「最大フレーム数」、「キャッシュフレーム数」、「リサイズ設定の解像度リスト」、その他チェック項目などさまざまな設定が変更できます。
記載されている内容は2019年10月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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