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更新日:2024年11月03日
SNSが普及し、世界中の誰とでも気軽に繋がることができるようになりました。しかし、あなたはSNSの機能を本当に使いこなせているでしょうか?この記事では、ツイッターの”ミュート”機能について説明しています。記事を読んで、正しく楽しくSNSを活用しましょう。
電車内や会議中などの静かにしなければならない場所や場面で、周囲に迷惑がかからないように、着信音や操作音などを鳴らなくする設定のことをマナーモードといいます。 マナーモードにするためには、スマホの音量をミュート、つまり消してしまうという方法をとります。 スマホの音量ボタンのマイナス(下のボタン)を押して最小にすることで、ミュート状態になります。
Gmailのミュートとアーカイブは、どちらも読み終わったメールを受信トレイに表示されないようにする機能ですが、少しだけ異なる点があります。 ミュートすると、そのメールのスレッド(=返信)まで受信トレイから消えてしまいます。メーリングリストで自分に関係のないやりとりが行われているときなどに便利です。 一方、アーカイブしたメールに返信があった場合は、受信トレイに表示されます。
ツイッター以外のSNSもミュートとブロックの機能は大体同じです。 FacebookやInstagram、LINEなど、ほとんどのSNSでは、ミュートとブロックの両方の機能があります。ミュートは、タイムライン上に対象のアカウントの投稿を表示しません。ブロックは、対象アカウントが自分の投稿などを閲覧できなくなる機能です。 どのSNSも不特定多数の人とつながる可能性があるため、これらの機能を賢く使いましょう。
ツイッターでは、ミュートしてもリプライは届くシステムになっています。 「相手のツイートが頻繁でちょっと迷惑に感じている」程度の場合は、ミュートすると相手にバレることも不快な思いをさせることもなく、自分も快適にツイッターを使うことができます。 本気で嫌なリプライを送ってくるアカウントはブロックしてしまうのが賢明ですが、ブロックはちょっと過剰かもと迷っているのなら、まずはミュート機能を使ってみてはいかがでしょうか。
記載されている内容は2019年10月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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