テトリスが上達するコツ・対戦で勝つコツ・T-spinのやり方

出典: 無償のイラストレーション: キューブ, テトリス, 再生, 圏, ブロック - Pixabayの無料画像 - 16...

テトリスというゲームには上達するコツがあります。初めてテトリスをする人は、うまくなりたいけど上達するコツがわからないという人も多いです。テトリスは画面の上方からブロックが落下し、ブロックをフィールドに積み上げていくゲームです。落下してくるブロックは7種類の中からランダムですが、積み方はプレイヤーの自由にすることができます。 「キレイに積む」というのは落下してくるブロックをうまく組み合わせて、隙間がないように積むことです。テトリスは横一列をブロックで埋め尽くすとその列を消すことができます。隙間があると列を消すことが難しくなり、その後の修復が大変です。対戦では不利になり、どんどん追い詰められてしまうためできるだけ隙間がないようにキレイに積むようにしましょう。

テトリスをしたことがある人ならわかりますが、テトリスでキレイに積むことは単純ですが難しいです。置き方をよく考えないと隙間ができてしまうし、形が悪くなりブロックがどんどんたまってしまいます。 キレイに積む練習を繰り返し行うことで、どこに置けばいいのか感覚的にわかるようになります。上達するためには繰り返し練習をしてコツを掴む必要があります。地味な方法ですが確実に上達するため、時間がある時に練習しておくと良いでしょう。

テトリス初心者の人は一部の列が、縦3マスが連続して空いた形を作ってしまうが多いです。縦3マスを隙間なく埋めるには、縦4マスを一度に埋めることができる「Iミノ」と呼ばれるブロックしかありません。 Iミノが来るまでそこを避けてブロックを置いていくと、偏りがでて形が悪くなってしまいます。縦3マスが開くような形にならないようにブロックを置いていきましょう。

テトリスではブロックを操作する技術も重要です。速く積むことができれば、ブロックを多く置くことができ、攻守で役に立ちます。 操作ミスをしてしまい、ブロックを置きミスしてしまうと、形が悪くなりどんどん不利になってしまいます。テトリスの操作は練習して慣れてくれば、どんどん速くなりますし、操作のミスも減らすことができます。ミスを減らし、速度を上げればテトリスの技術は上達するため、練習を繰り返し行い操作のコツをつかみましょう。

出典: Free vector graphic: Tetris, Blocks, Puzzle, Game, 3D - F...

テトリスは一人で遊ぶこともできますが、二人以上で対戦することもできます。インターネット接続をしたオンライン対戦もできるため、さまざまな人との対戦が可能です。 初めて対戦をした人はなかなか勝てない人もいるのではないでしょうか。初心者でも実践しやすいコツがあるため、なかなか対戦で勝つことができない人は試してみてください。

テトリスでは2段以上を同時に消すこともできます。テトリスの横は10マスで、10マスすべてをブロックで埋めると消すことができることは知っているでしょう。 そこで横10マスすべてを埋めるのではなくあえて9マスだけ埋めて、残り1マスは空けておきます。それを2段作り、1段目と2段目の空いているマスを同時に埋めることができるブロックを置けば2段同時に消すことができます。 テトリスで対戦する場合、自分がブロックを消すと相手にお邪魔ブロックを送ることができます。同時に消すことで相手に送るお邪魔も増え、相手を追い詰めることができます。 最大で4段同時に消すことができ、それを「テトリス」と呼びます。連続して「テトリス」をすれば勝てるという訳ではありませんが勝つためのコツの一つです。練習すれば初心者でも実践できるコツなため、対戦で実践できるように練習しておきましょう。

出典: 無償のベクターグラフィック: テトリス, ブロック, 建物, キューブ, おもちゃ, 再生, 小児期 - Pixa...

テトリスにはいくつか技があることを知っているでしょうか。技を利用すると、対戦時は有利に進めることもでき、一人モードでは得点が多くもらえることもあります。 初心者の人には難しい技もありますが、どんな技があるのか知っておいて損はありません。テトリスの技術が向上してコツがつかめてくるとできるようになるため、その時のために覚えておきましょう。 ・T-spin ・40ライン ・平積み ・コンボ ・堀り

T-spinは「T字」のブロックを使って列を消すことです。上級者向けの技術なため、初心者の人には難しいですが、上級者での対戦では必須なため、いずれは覚えましょう。 やり方は、ちょうど「T字」のブロックがはまるT字の隙間があるとします。他のブロックが上に乗っておりその隙間を少しだけ埋めてしまったとしましょう。ただ「T字」を落下させていくだけでは「T字」の隙間にブロックを置くことができません。 まず「T字」を横にしてカタカナの「ト」のような向きにしましょう。そのままだと「ト」の字で置かれてしまうため、ブロックを置く寸前に回転を入れます。 置く寸前に回転させることで「T字」の隙間に、隙間なく「T字」ブロックを置くことができます。この技を「T-spin」と呼びます。最初はゆっくり行って「T-spin」がどういうものなのか体験してみてください。