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【履歴書】間違いの多い「同上」の正しい使い方と例文3つ

更新日:2024年01月17日

書類選考・ES

履歴書などで同じ内容を繰り返す際に使用するのが「同上」という言葉です。「同上」という言葉を使用する際は相手に失礼のないよう注意しなければならない項目があります。今回は「同上」の使い方や正しい例文を交えながらご紹介いたします。

履歴書やエントリシートの欄には、ふりがなを記入する欄があります。住所欄の緊急連絡先などに「同上」という言葉を記載した場合には、ふりがなは不要です。 ふりがなは、氏名や住所を正確な把握するために記載します。「同上」という言葉は相手も理解している言葉のため、ふりがなの表記が不要となります。 履歴書やエントリーシートを丁寧に書くのはいいことですが、丁寧すぎないように注意しましょう。

失礼のない履歴書をつくろう

履歴書やエントリーシートは就職や転職する上であなたの情報を相手に伝える重要な書面です。履歴書やエントリーシートに「同上」という言葉を使用する場合は失礼のないよう注意が’必要です。 「同上」という言葉は住所欄で緊急連絡先が同じ内容だった際に使用するのがいいでしょう。他の記入欄では同じ内容が繰り返しあったとして同じ内容を記載することで丁寧な印象になります。 履歴書やエントリーシートのことなら、就職エージェントのプロに相談してみましょう。経験豊富なプロのキャリアアドバイザーが就活に関するサポートしてくれます。各エージェントの評判をご紹介している記事がありますので、参考にしてみてください。

人事の心を掴む履歴書の書き方をチェックしよう!

履歴書やエントリシートは、内容を明確かつ美しく記入することが求められます。特に書類選考の場合は、実際にあなたに会う前に履歴書やエントリーシートの内容のみであなたのコトを判断します。 履歴書やエントリーシートにはいくつか書き方のポイントがあります。相手企業の人事の心を掴むような内容で、いい結果へと導くことができる履歴書を作成しましょう。

初回公開日:2016年11月25日

記載されている内容は2016年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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