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ビジネスではじめましての人に対してのメールの送り方|例文/挨拶/件名

更新日:2024年02月12日

メール・手紙

社会人になり、上司や後輩にビジネスメールを打つ機会も多くなると思います。特に初めての人にビジネスメールを送る場合は、「はじめまして」から始めるのか疑問です。本記事では、「はじめまして」の別の言葉で始めるビジネスメールの書き方を紹介していきます。

件名はビジネスメールの中でも重要であります。ビジネスメールにおいては1日に何十通、何百通ものメールが送られてくることもありますので、メールは件名でその重要度を判断して優先順位を決める人も多いのです。ですので、件名は何についてのメールなのか、要件が分かる具体的なものである必要があります。 特にはじめましての人にメールを送る場合は、相手の不信感を取り除くのが第一条件となります。素性を明かし相手に安心してもらいましょう。そのためには、件名部分に社名や自分の名前を入れておくのがベストです。紹介された場合はそれを含めておくのが良いでしょう。

ビジネスメールの結びの句について

はじめましての人の場合でも状況に応じて挨拶の語句が変わります。代表的な結びの挨拶は「今後ともよろしくお願いいたします」「ご検討の程よろしくお願いいたします」「引き続きよろしくお願いいたします」「ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします」といった言葉が結びの言葉として使われることが多いです。 結びの句は、本文で述べた内容を最後に強調させる目的で使用します。無いように合わせて臨機応変に相手が気持ちよくメールを読み終えられるように言葉をメールで締めくくりましょう。 はじめましての人にビジネスメールを送る際は、特に慎重に礼儀正しくメールを送る必要があり メールでの第一印象を好印象になるようなメールの構成を考えることが大切です。 また、はじめましての人に対しては、自分の名前などの情報をしっかり伝えること そして、用件内容を具体的に分かりやすく知らせることで、円滑にメールで情報を伝えることができると言えます。

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初回公開日:2017年05月01日

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