IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

独立するのに有利なおすすめの資格ランキング|難易度が低いのは?

独立ノウハウ

独立開業するのにおすすめの資格はあるのでしょうか?今回は独立の際に有利な資格や、取得が割と簡単な資格にはどんなものがあるのか、女性が活躍しやすいおすすめの資格などをご紹介します。将来フリーランスを目指す方チェックしてくださいね。

更新日時:

独立するのに有利な資格って?

はじめは会社に入って、サラリーマンやOLとして働いていても、いずれは独立し、フリーランスで自分の好きなように働いてみたい!そんな夢を抱いている方も、実は多いのではないでしょうか? 今回は独立開業するときにおすすめの資格、これを取っておけばフリーで働きやすいという資格についてお話ししていきます。

独立開業におすすめの資格ベスト5

おすすめの資格:5位「行政書士」

「町の代書屋さん」とも呼ばれる行政書士は、一般の人に代わって、内容証明や相続・遺言などの書類を作成し、行政機関に提出をするのが仕事です。 作成できる書類は1万種類にものぼり、近年は資格試験もむずかしくなってきていますが、行政書士の資格を取れば独立開業することができます。 年収はフリーランスでも年収400万円ほどで、営業努力によっては1000万円を稼ぐ人もいるようです。

おすすめの資格:4位「中小企業診断士」

中小企業の経営状態を診断し、企業がより発展していくためのアドバイス・指導をおこなうのが中小企業診断士です。経営コンサルタント業の資格の中では、ただひとつ国家資格でおこなう仕事です。 中には年収1億円以上を稼ぐ人もいる職業であり、合格率も20%前後と、比較的ほかの国家資格より高いこともあり、有益な仕事といえるでしょう。

おすすめの資格:3位「司法書士」

不動産登記や法人登記の登録手続きをし、裁判所・法務局に提出する書類を作成するのが、司法書士です。司法書士法の改正がされたことで、簡易裁判所での訴訟代理も可能な職業であり、将来性がある国家資格です。 合格率は3%という厳しさではありますが、ひとたびこの資格を取れば、社会的な地位も得られ、独立して高い収入も見込めます。

おすすめの資格:2位「不動産鑑定士」

不動産鑑定士は、建物や土地などの不動産を、公正な立場で評価鑑定するプロです。不動産業界では大変に信頼されている国家資格で、不動産会社はもちろんのこと、官庁・銀行勤務も可能な資格ですが、試験の合格率は10%程度と決して簡単ではありません。 独立して仕事を始める人も多く、そのあかつきには、1000万円の収入も稼ぎ出せる資格なのです。

おすすめの資格:1位「弁理士」

弁理士は、個人や企業になりかわって、特許権や実用新案など、知的財産に関する出願手続きを代行するスペシャリストです。知的財産についての申請や法律は、非常に煩雑であるために、こうした専門家が必要なのです。 弁理士は国家資格で、合格率はわずか10%にも満たないという狭き門ですが、この資格を取得すれば、独立開業も夢ではなく、年収も数千万円を超えることもめずらしくはありません。

取得しやすく独立におすすめの資格は?

今までご紹介してきたのは、独立に有利で高収入ものぞめる資格についてでした。しかしその分、これらの資格試験は、難易度が高いというのも事実です。ここからは資格が取得しやすく、独立するのにも役立つものをご紹介します。

測量士

文字通り、測量のプロフェッショナルが測量士です。土建業の仕事のひとつでもあり、国家資格も必要です。ですが測量士は国がさだめている一定の条件をクリアしていれば、試験を受けることなく資格取得できるのです。 (例・文部科学大臣が認定している大学・短大・専門学校で測量についての科目を受講し、当該大学等を卒業してから1年~3年以上測量の実務経験があるなど) 複雑な計算などの高度な技能も要する仕事ですが、実力を身につければ独立できる職業です。

薬剤師

トピック6129/要素189593

薬の調合や供給をすることで、人々の健康を守るという、重要な役目を果たす薬剤師も、国家試験によって資格を取得します。また独立して、自身の薬局を持って仕事をしたいという人も多いです。 薬局経営者となれば、年収は1500万円前後が見込めるといわれていますが、開業当初からこのような高収入はのぞめるとはいえません。開業する場所によっても、売り上げが大きく左右する仕事でもありますので、どこで開業するかというのはとても大切です。

カイロプラクティック(カイロドクター)

最近よく街中でも目にすることがある「カイロプラクティック」。腰痛や肩こりなどで悩んでいる人が多い現代、人々の体の痛みをときほぐしてくれる施術で、投薬や手術の方法を取らない効果的な治療方法として、いま注目を集めています。 カイロプラクティックをおこなう人は「カイロドクター」と呼ばれ、民間資格として取得でき、独立する人も多い職業です。 開業資金もほかの仕事にくらべると少な目ですみ、他業種よりおおよそ3分の1程度の資金で開業できるといわれています。設備投資もそれほど必要なく、最低限ベッドとあとは施術する人の「手」があればOKというのも魅力です。 年齢に関係なくチャレンジできる資格であり、定年退職後にカイロドクターの資格を取って独立開業する人もいるのです。

女性におすすめ!自宅で開業するのに便利な資格

では特に女性におすすめの、自宅で独立開業するのに取るといい資格にはどんなものがあるのでしょうか?上でご紹介したカイロプラクティックも、女性向けの仕事ですが、ほかにはこのような資格がありますよ。

社会保険労務士

社会保険労務士は、企業で働く人たちを法律面から手助けする資格です。主な仕事としては、社会保険・雇用保険の手続き、社内研修のプログラム作成、社員の募集・採用についての指導、相談などがあります。 この仕事は独立開業もでき、会社に勤務してもできるというのが魅力で、すでに多くの女性が活躍している資格でもありますので、女性にはおすすめできる職業です。 独立している社会保険労務士であれば、就業規則作成を1件こなすと、約20万円の報酬が相場としては得られます。これはなかなか高い金額であり、普通にアルバイトやパートでは簡単に手に入れられない金額ですから、ぜひとも取得しておくべき資格ですね。

ファイナンシャルプランナー

これも近年よく見聞きする言葉になっていますね。ファイナンシャルプランナーとは、金融のプロフェッショナルです。女性が多く活躍している資格でもあり、国家資格でもあるのです。 個人のクライアントに対して、ライフプランを提案するのが仕事で、住宅を購入する場合、資金繰りはどうすればいいかや税金・保険についてのアドバイスをおこない、セカンドライフの資金計画の相談に乗ったりもします。 企業で働くこともできますし、最近は独立開業する人も増えているのが、この資格の特徴で、成功者では年収1000万円を超える人も出てきています。 金融の知識を身につければ、自分自身の生活設計にも役立ちますので、そういう意味でも女性が取ると役立つ資格ではないでしょうか?

ネイリスト

人様の爪や手をいかに美しく見せるかというのが、ネイリストの腕の見せどころです。ネイリストは、爪をデザインする仕事と思われがちですが、そのためにはまずネイルケア、爪そのものをきれいにしないと、デザインも引き立ちません。 ですのでまずネイルケアをおこない、爪の形をととのえ、甘皮の処理もきちんとしてからデザインをすることが必須です。どんどん新しい技術が出てきているのも、この仕事ですから、トレンドを敏感にキャッチし、お客様のリクエストに対応できる柔軟性も必要な職業ですね。 ネイリストは、美容師のように特別に資格は要るわけではありませんが、施術するにあたってはネイルに関してのスキルや基礎知識、衛生管理もわかっていなければなりません。やはりネイリスト養成コースなど、学校に通って専門の知識を習得するべきでしょう。 民間資格で「JNECネイリスト技能検定」がもっとも知名度が高く、その歴史も古いので、本資格を持っていると独立する際にもスムーズにいくようです。

トリマー

トピック6129/要素189649

トリマーは「犬や猫の美容師」というとわかりやすいですよね?人間も定期的に美容室で髪の毛をきれいに整えてもらいますが、犬や猫も毛を整えてもらうことで、見た目もかわいらしく、清潔に見えます。 その犬や猫の種類にマッチしたカットを心がけ、飼い主さんのリクエストに臨機応変に対応することも大事です。全身のシャンプーをしてドライヤーで毛を乾燥させてからブラッシング、それからカットとなりますので、特に大型犬となれば、それだけでひと仕事です。 この職種も女性が多いのが特徴で、ある程度の経験を積んだら独立する人も多いです。自宅をリフォームして、トリミングサロンにすることもできるでしょう。 最近は車でお客様の家に訪問し、その場でトリミングするというやり方も増えており、車1台あればできて初期投資もおさえられるのがメリットです。 トリマーに資格は基本的に不要ですが、民間資格がいくつかありますので、その資格を取っておいた方が就職・開業には有利でしょう。

宅地建物取引士(宅建)

女性に適している資格として人気の高いものには、「宅地建物取引士」もあります。国家資格であり、日本でも最大級の受験者数を有しており、この資格を持っていないとできない業務があります。 重要事項の説明やその説明書への記入・押印などは宅建の独占業務なので、企業で勤務していれば、資格手当も支給されます。もちろん独立することもできます。 独立した場合は、不動産の仲介をすることとなり、土地や物件を自分で持つ必要もないので、初期投資はそれほど要りません。仲介料も物件の売買となれば、それなりの額が手元に入りますので、割のいい仕事といえます。 独立するためには、会社にいるときから地道に人脈を作って、独立後もそのコネクションを活かすことが必要でしょう。

独立開業するにはどの資格がいいの?

独立して開業するには、いったいどの資格がいいのでしょうか?ひとりひとりの特性がありますし、やはり一概にはいえません。資格取得がむずかしい仕事は、資格を取るまではひと苦労ですが、その経験が後になって生きてきて、独立しても高い給料が見込めるケースが多いようです。 反面簡単に資格が取れるのはうれしいことではありますが、その分いざ独立してみても、仕事が思うように見つからず苦労する…というケースもあるようです。 自分自身にはどんな仕事が向いていて、どういう作業が得意なのか、ということをよく考えて、あなたの個性に適した職業や資格をチョイスしてくださいね。しかしひとついえるのは、なんの仕事についても「働くのは決して楽ではない」ということです。 社会人として働いた経験のある方は、すでに十分ご存じかと思いますが、どんな仕事にもメリットとデメリットは存在するのです。それを覚悟のうえで、将来独立したい方はどんな仕事で開業するのかという計画を立てましょう。

関連タグ

アクセスランキング