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新卒の手取りの平均給料・初任給|企業

就活ノウハウ

新卒の平均給料は、企業や業種の景気動向の参考になりますから各方面からも注目され、調査結果が発表されています。実際にどれくらいの給料が新卒採用の社員に払われているか、こちらでお伝えしましょう。社会人としてデビューし、働くことでどれくらい給料を得られるのか、平均的な給料について知りたいという人も、ぜひ参考にしてください。

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新卒の初任給、賃上げは:2016年度は前年度に比べると抑制傾向

大学卒(一律設定):21万313円 大学院卒修士   :22万7505円 短大卒      :17万7822円 高校卒(一律設定) :16万4894円 引用:https://www.rosei.or.jp/research/pdf/000068123.pdf

会社別1位は「日本商業開発株式会社」50万円!

厚生労働省による調査結果の概況によると、業種別・学歴別では以下のようになっています(平成27年)。

【建設】20万9700円 【製造】20万2000円 【情報通信】20万9000円 【運輸・郵便】18万9300円 【卸売・小売】20万1600円 【金融・保険 20万1200円 【学習研究、専門・技術サービス】21万2200円 【宿泊・飲食サービス】19万3000円 【生活関連サービス・娯楽】20万1800円 【教育・学習支援】19万9400円 【医療・福祉】19万9000円 【サービス他】20万0000円

東洋経済オンラインによる、『会社四季報』(東洋経済新報社)編集部と協力した調査があります(2016年)。 ①最低は15万円。 ②単純平均すると20万9389円。 ③1位は昨年に続いて日本商業開発。テナントによる商業施設開発を前提として底地取得、売却益を得るビジネスを展開している企業。初任給は50万円。 ④2位のGCAサヴィアン。M&A助言を主体とする企業。平均年収が2153万円と段違いに高く、初任給も37.5万円と高水準。 参考:http://toyokeizai.net/articles/-/111526

新卒の手取り給料

給料の額には「額面」といわれる総支給額と、「手取り」といわれる実際に受け取れる額があります。

月にもらえる額は大体16万円

新入社員の給料は平均20万円かな、と考えていても、全額が支払われるわけではありません。 総支給額からは以下のものが天引きされます。

【税金】 ①所得税:所得額に応じて必ず引かれる。 ②住民税:前年の所得を元に計算されて引かれる(*新入社員は天引額「ゼロ」となります)。

【社会保険】 ①健康保険:企業が加入している健康保険組合に支払う(1万円程度)。 ②厚生年金:企業が厚生年金を適用している場合には自動的に社員は加入者となる(2万円程度)。 ③雇用保険:失業手当を受給できる制度の利用として(1000円程度)。 ④介護保険:40歳以上の国民は自動的に加入者となる。 ⑤労働組合費:企業に労働組合がある場合は支払う(3000円程度)。

大まかに4万円程度が差し引かれますね。差し引いた額が「手取り額」となります。つまり、平均的手取り月収は 200,000円-40,000円=160,000円程度 ということになります。今回は地域差については触れませんでしたが、地方では都心に比べて低い水準とはなっています。

ボーナスは企業によって差が大きい

社会人の楽しみといえば、ボーナス。多くの企業では夏と冬に1回ずつ、年に2回社員にボーナスを支給しています。 ①新入社員の夏ボーナスは寸志程度 ②新入社員は冬のボーナスから支給される(基本給○ヶ月分) 夏のボーナスは、前年度の下半期(9~3月)の社員の頑張りに対して支給されるもので、新入社員は本来は対象外。しかし、多くの企業では新入社員にも“寸志”程度のボーナスを支給しています。約10万円が平均的な金額といわれています。

冬のボーナスは月収から各種手当を除いた基本給の数倍となり、2ヶ月分だったり3ヶ月分だったり、企業によって大きな差があります。基本給17万円の2ヶ月分とすると、 170,000円×2=340,000円 もちろん、こちらから所得税が引かれての支給となります。 ボーナスは企業の前年度の業績を大きく反映しますので、悪い時は「もらえない!」ということすらあり得ます。「利益があったときに社員に支給される“おまけ”のようなものと考えましょう。

新卒の手取りの平均給料は、16万円×12ヶ月+ボーナス分40万円ほど

新入社員の手取り給料についてみてきましたが、いかがでしたか? 学生時代までに培った、能力や技術を生かして、働いて得るお給料は、とても貴重なものですね。これまでの自分の頑張りへのご褒美、それに支えてくれた親御さんなどへの感謝も忘れずに、大切に活用したいものです。そんな日を楽しみに、就活を頑張ってください。

転職すると給料・年収が上がるってホント?

新卒で入社していくらスキルを身につけても、スキルに見合った給料を払われるのではなく、その会社で行われ続けている昇給制度で、少しずつ給料が上がることがほとんど。 新卒入社で身につけたスキルは、現職よりも、転職時のほうが高く評価されやすいので、転職によって年収が上がります。 「でも、自分のスキルってそんなに評価されるかなぁ」という疑問は、転職エージェントに聞くことができます。特に、「DODA(デューダ)」は、求人数も多く、古くから運営されているため、求人の動向を詳細に教えてくれますよ。 来週にでも、「自分のスキルで転職して年収が上がるのか」を仕事帰りに聞きにいってみましょう。想像よりも自分のスキルへの評価が高くて驚くかもしれません。 ※相談は無料

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