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看護師の履歴書の書き方|志望動機・自己PR・趣味と特技

転職ノウハウ

自分がどのような看護師になりたいか、その病院に就職して何を学びたいかをはっきりとしていることです。どうして学びたいか、目標は何かをしっかりと自分の中で考えがまとまっていることです。そしてその目標や考え方が看護師としての将来につながっていいと考えます。

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看護師の転職とは?

医療現場において看護師の人手不足が懸念されています。看護師資格を取得したしても、転職を繰り返したり長年病院に勤める人が少なくなりました。そのため、看護師の担い手が欲しいと思っている医療現場が多いですが、転職の履歴書時点でハンディキャップを理由に断られるケースがあります。

転職の書類選考

例えば、病院や医療施設を出産や子育てで一旦離れなければいけない事がよくあります。子育てが落ち着いた後に看護師経験を生かしてブランクを埋めようとしても中々上手くいきません。これは、家庭優先で残業ができなかったり、緊急時の応援にいけない看護師が多いです。努力で解決できるものではなく、病院や医療施設の環境や待遇で違いが出てきます。 また、泣く泣く職場復帰を断念する人、仕事を抑えて家庭優先にする人などいらっしゃいます。もちろん採用者側から見ればどんな看護師でも採用したいのが山々です。しかし、看護師としての復帰条件や勤務時間指定などが書かれていると、この人では務まらないと断定されてしまいます。

新人看護師の場合

たとえ新人看護師が入職したとしても、受け入れ準備や新人教育、研修に時間をかけ、一から指導しなければいけません。もし、採用した看護師が辞めてしまえば、この時間と費用が水になります。無駄にならないためにも、採用者側は履歴書や面接の時点でよく履歴書を読み、戦力になる人を選んでいます。 そのため、あなたが思っている以上に細かな部分まで履歴書はチェックされています。では、看護師はどのように履歴書を記入していけば良いのかご紹介します。

看護師になる履歴書の書き方

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看護師の履歴書の書き方は、基本項目や学歴・職歴・保有資格・自己PR・特技・趣味などをパソコンや履歴書に直接記入していきます。ただ箇条書きするのではなく、誤字脱字がないように注意点を守りながら書いていきます。

保有資格の記入

例えば、資格の欄は「平成○○年○○月○○免許取得」と記入します。保有資格は、年月の欄に試験合格日ではなく、看護師資格証書に記載されている年月を記入することが重要になります。管理職や上の立場に着く看護師は、都道府県に届出を出す事があるからです。 運転免許やTOPECなど看護師と関係ない資格を記入しても大丈夫ですが、あまりにもマイナーな資格はいけません。看護師の職業に関係のない資格を記入してしまうと、一般常識を疑われてしまいかねないので、履歴書には記入しない方がよいでしょう。

基本項目の書き方

次に右上の日付を記入していきます。日付は、履歴書を提出する当日か前日の日付を記入します。もし、履歴書を郵送の場合は投函した日付を記入します。履歴書には、年表票が付属されているので、この年表票を観ながら平成や昭和などと記入します。あまり西暦での記入は好まれていません。

写真貼りつけ

履歴書には、写真の貼りつけが義務付けられています。写真のサイズは、横2.4~3cmまたは縦3.6~4cmが一般的です。また、証明写真は面接から3カ月以内に撮影した物であり、カラーで撮影されていなければいけません。本人の肩から上が写っていて、正面を向いている物です。 決して、好印象を与えるために笑っていたり派手な印象の服装はNGです。看護師としての品や資格が失われる恐れがありますので、ご注意下さい。そして、一番履歴書の書き方で間違えるのが、写真の裏に氏名を記入することです。何らかの原因で写真が剥がれ、書類不備と言われないためにもしったりと写真の裏に氏名を記入しましょう。

氏名

次は、履歴書に氏名を記入していきます。姓と名に1つスペースを空けて楷書で記入します。箇条書きや丸文字などで書くことは好まれません。氏名記入後は、ふりがなを氏名の大きさに合わせて書きます。もちろん、姓と名に1つスペースを空けたままにします。

年齢・性別

次に履歴書には、年齢や提出日の年齢を記入します。もし、提出日に誕生日を迎えていれば、その誕生日を足して記入します。そして、男性か女性の欄に丸印を付けていきます。

住所

履歴書では、都道府県から省略せずに住所を記入します。例えば、郵便番号、住所の番地・マンションの名前を記入してふりがなの欄にふりがなを記入します。連絡先が現住所と異なる場合は、連絡先も履歴書に記入します。

電話番号・メールアドレス

次に履歴書や面接での合否連絡のときに電話番号とメールアドレスが必要になります。自宅に固定電話がない場合は、携帯電話でも構いませんので、しっかりと記入していきます。面接では、どの時間帯が連絡つきやすいのか確認される事もあります。 メールアドレスは、携帯電話のアドレスを記入します。決して会社のメールアドレスを記入してはいけません。すぐに面接官との連絡が取れるアドレスを求められます。

履歴書の基本項目ポイント

履歴書の基本的ポイントは、履歴書の文字や写真からあなたの性格を読みとり、仕事の速戦力になるのか判断しています。どんなに面接で性格を演じていても、履歴書から人物像をイメージすることに採用者は長けています。そのため、好印象を与える写真を貼り付けて、スーツや清楚な服装を取り入れましょう。

第一印象を良くする方法

第一印象を良くするには、口角を少し上げて正面に目を置き、やる気と積極性を与えるようにします。口角が下がって目が伏し目がちな人は、プラスな印象を与えず不採用判定になってしまいます。看護師としての意欲を表情で作り出すのがポイントでしょう。 さらに、男性の看護師ならダークスーツに身に纏いネクタイをしっかりと締めることです。ネクタイのアリナシで第一印象が変わります。また、男女ともに長すぎる髪の毛は一つ結びをして、前髪が垂れ下がっていないことがポイントです。長すぎる髪の毛は、不衛生な印象を与え看護師としての品を悪くします。

写真店での写真撮影がベスト

スピード写真機では、たとえふさわしい服装をして撮影しても適切な笑顔を取ることはできません。履歴書の第一印象を良くするには、写真店での写真撮影がおすすめです。意欲があふれている写真を撮影してくれるので、手間もかからずに撮影できます。写真店での写真も、サイズは2.4×3cmまたは3×4cmで原則3カ月以内と義務付けられていますのでご注意ください。

学歴や職歴の正しい書き方

基本的に学歴や職歴も、1行目に「学歴」と記入して中学校卒業から書いていきます。もし、中学校で他県への転校があれば中学校も記入します。学歴を最後まで書いたあとの欄に、「職歴」と書きます。ここから病院や医療施設に入職した順番に記入します。もっと詳しく学歴や職歴の書き方についてご紹介します。

学歴

先ほどお伝えしましたが、1行目の中央に学歴と記入して、卒業した学校から書き始めます。例えば、「平成15年東京都〇〇中学校 卒業」と記入します。この後から高等学校や専門学校、大学の入学・卒業年次をそれぞれ書きます。勘違いしやすい人が多いですが、どの学校も省略せずに正式名称で学部や学科まで書きましょう。 履歴書を書くときのポイントは3つあります。まず採用担当者にとって目を惹く学部ならアピールしやすいのでしっかりと記入することです。大学院を卒業した時は、卒業ではなく修了と書きます。しかし、中退がある場合は、中退理由を記入して中途退学と書きます。この三項目は、履歴書の学歴の書き方が異なりますのでご注意ください。

職歴

職歴は、学歴を書き終えた後の欄に「職歴」と書きます。次の段落からお勤め先の病院や医療施設、一般企業などの会社を順番に記入します。職歴の書き方のポイントは、3つあります。まず社会人を経験した企業の名前は、省略せずに記入して雇用形態「パート・派遣社員」を付け加えることです。 2つ目は、社会経験がたとえ短いとしても看護師として勤務した場合は、評価される事があるため、必ず履歴書の職歴にすべて書き出します。3つ目は、看護師就職先は、年次を和暦か西暦で統一して採用担当者が分かりやすいように纏めます。

職歴の書き方ポイント

転職で履歴書を提出する時によく聞かれるのは、企業の合併や移転により社名が変更している時です。都道府県が一緒であれば良いのですが、他県の採用担当者には社名変更が分かり辛いときがあります。そのため社名が変更になったときは、○○会社(現●●会社)」と書くことをおすすめします。 もちろん、都道府県が異なれば年次の前に補足文を付け加えると良いでしょう。職歴は、履歴書を採点する上で一番重要になる項目です。決して個人の都合で省略したり、虚偽の内容を記入するのはいけません。職務経歴書も履歴書と同じように正確に記入される事が望ましいです。

看護師を中途採用された場合は?

中途採用は、一般的に新卒採用者以外の不定期な時期に採用される人材のことです。社会人経験3~5年くらいの若手人材や社会人経験5~10年くらいの即戦力人材のことを表します。では、中途採用の看護師は、どのように履歴書を記入するのかご紹介します。

履歴書の職歴欄

中途採用では、学歴は義務教育全てを書く必要はありません。高等学校や専門学校から書き始めて入学年次と卒業年次を併記することもあります。より職歴の方に重点を置くためです。もちろん看護師の専門学校に通われていた方は、学科なども記入して履修内容が採用担当者に伝わるようにします。 学歴を書き終えたら、「職歴」と記入して社会人経験順番に書き始めます。例えば、5年から10年間でどの様な企業で何の役職や立場を経験していたのか書きます。看護師の転職内容と経験して来た職種にズレが感じられる場合は、理由も聞かれるので事前に考えておく必要もあります。

趣味や特技を書く前に

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次に履歴書の右側に写ります。まず趣味や特技の欄を書く前に、一呼吸置いて下さい。今履歴書をあまり気にせず書いている人は多くないでしょうか?もし、スマホやラインでの簡単な文章を書き始めようとしていた方はストップです。採用されるためにも、次のような事を実践しましょう。

趣味・特技の欄

「趣味・特技」の欄は、意外にも採用担当者の目に留まりやすい項目です。あなたの印象や性格、看護師の即戦力などを読み取るため、採用担当者にどれだけ興味を持たせ、会話を弾ませるかがコツになります。 例えば、看護師としての話題が豊富で、「この人と話すと楽しい」「ぜひ、一緒に仕事がしたい」と思わせる良い機会にもなります。そのためには、一文で済ませることなく感情なども付け加え、分かりやすい文章に仕上げるのがコツです。

趣味や特技を会話の盛り上げに

例えば、読書が趣味なことを次のように伝えます。「建物や風景を想像しながら、本全体の文章を構造化して考えるのが面白いです。」など具体的に話が見えるように会話を盛り上げることがポイントです。もちろん採用担当者にとっても会話の切り口があることで、感情輸入しやすくなります。

実際に趣味・特技を書いていこう

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では、次に趣味や特技を書いて自己PRをしましょう。応募した会社の求人と趣味や特技の内容がかけ離れているときは、次の事に注意しましょう。

看護師の内容と掛け離れている

看護師の内容と掛け離れているときや、一致しない時は注意が必要です。例えば、看護師を募集している会社に対し、「歌やダンスが得意です」などと記入すると採用担当者に疑問を持たれます。 履歴書は、趣味や特技を披露するところではなくあなたの魅力を引き出すことです。採用者はどの様な働きをしてくれるか、即戦力になるのか気にしています。そのため、看護師の内容と掛け離れるのではなく、近いものを伝えるようにしましょう。

自己PRと併用しない

看護師の履歴書の失敗で一番多いのは、自己PR文を趣味や特技の欄に記入する人です。自己PRの書き方は後ほどご紹介しますが、決して特技や趣味と併用させてはいけません。 あなたが日頃の生活でどのような事に注目して、トレンドを意識しているのか、個性を出して生活を楽しむのか書くのが鉄則です。一概にも言えませんが、些細な事で不採用になりますのでご注意下さい。

自己PR

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看護師の自己PRは、一般企業と変わりません。あなたの魅力を最大限に発揮させるためにも、次のように履歴書を書くことがおすすめです。

自己PRの書き方

まず採用担当者は自己PRの中から3つの点に注意して読んでいます。 ①長く働いてくれる人 ②即戦力や、できるだけ早く仕事を覚え、会社に貢献してくれる人 ③組織に適合できる人。仲良くやっていける人 この3つの項目ができる人なのか、当てはまるのかチェックしています。3つ全てが自己PRの文章に含まれていれば、確実に採用される確率が高いでしょう。3つの項目から見えてくる内容は次の通りです。

自己PRから連想される事

①過去に長く辞めずに続けていた事があれば、続けられる人だと分かって貰えるでしょう。 ②即戦力は、前職が看護師である方は有利です。新卒で分からない事が多くても、日々覚えて、学ぶ意欲があればよいでしょう。仕事に就いてがゴールではなく、仕事に就いてからがスタートです。日々学ぶ事を復習して、すぐ使えるように努力しましょう。 ③人の輪の中に入っていける人は簡単でしょう。どんな人とも仲良くなるためには自分の努力やコミュニケーション能力が必要になります。コミュニケーション能力が不十分な場合は、あえて自分が元気で明るい事を伝えてみましょう。

条件を伝えすぎない

自己PRは、一般企業と変わりません。条件を伝えるときは、原則は「貴院規定でお願いします」と伝えます。万が一、あなたの希望する診療科がある場合や、どうしても夜勤ができない場合は、その旨を明確に伝えて下さい。後から揉めることのないように記入することをおすすめします。しかし、次のような項目は注意して下さい。 ①希望給与は、履歴書の段階での提示はいけません。ハローワークの求人募集に記載されている通りの金額でない場合は、御社から伝えてくれます。万が一、生活できない金額の場合は、採用担当者に不快なイメージを与えないように尋ねて下さい。 ②自己PRの欄は、あなたの人物像のイメージに繋がりますので、特になしと書くことは避けましょう。何も意欲がない人、看護師の仕事をしたくない人に思われてしまいます。

看護師の志望動機

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看護師の仕事は誰もが憧れる専門職です。専門的知識や、看護師だからこそ必要な姿勢があります。そこで志望動機の書き方についてご紹介します。

志望動機の書き方

まず、履歴書の志望動機には看護師として面倒見が良いこと、誰とでも仲良くでき人と会話することに向いていることを記入します。あなたの経験や知識であり、才能や長所を記入することでより効果的です。 新卒者の方なら、看護師になるためどのように専門学校や大学で学んだのか、実習は上手く行ったのか経験した内容を書きましょう。経験したことで感じた業務内容もアピールしてみても良いでしょう。 また履歴書の志望動機は、どんな看護師なのか、どの様な看護師を目指しているのか方向性が相手に伝わる項目です。あなたも自分の目標を書きやすくアピールできる項目でしょう。例えば、採血や血圧測定、体位交換が得意でこれなら自分はできるなどとアピールするのが良いでしょう。他の人とは異なる自分にしかできない事を記入するのがポイントです。

他企業から看護師転職の場合

看護師の世界とは異なる企業からの転職の方は、志望動機の欄はかならず埋める必要があります。なぜ看護師の職に就きたいのか、今の企業を辞めてまで転職したいのかという印象を与えることができます。

例えば、「人と人と色々な形で結び付けることができ、命を救える立場になると思ったからです。数ある医療施設の中で御社を選んだのは、脳神経や外科だけでなく、産婦人科などの部署もありスキル向上ができると考えています。さらに雇用体系も正社員だけではなく、契約社員や派遣社員もあり働きやすい職場環境だて感じるからです。」 このようになぜ看護師の職に就きたいのか、転職してまで進みたい方向性を伝えることがポイントです。他の企業から看護師の職に転職する方は、志望動機の書き方に注意して下さい。

履歴書に看護師免許を記載する方法

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履歴書には、志望動機や、自己PR、特技以外にも免許を記入する項目があります。アルバイトや新卒の就職活動でよくチェックが入る箇所が免許の部分です。看護師として就職するときは、必ず履歴書の免許部分に看護師資格が記入されていることが必須です。では、資格の書き方や、困ったときの対応の仕方についてご紹介します。

看護師に必要なスキル

あなたのお持ちの資格を記入していきますが、何をアピールしたいのかによって書く順番が異なります。資格を持っているからといって全資格を記入する必要はありません。看護師に必要なスキルを中心に書くのが最低限のマナーです。また、資格を記入する中で困ったときは、次のように対応します。

書ききれない場合

所有資格を書ききれず困った経験ありませんか?採用担当者にアピールしたいのに、どうしたら良いのか迷ったときは、就職に必須の資格だけ書くことをおすすめします。就職に全く必要のない資格や誰でも取れるような資格は書くのはNGです。例えば、以下のように記入しましょう。 ・看護師免許取得 ・准看護師免許取得 ・助産師免許取得 ・介護福祉士 ・普通自動車第一種免許 ・日本商工会議所簿記検定 ・実用英語技能検定準1級 このように看護師に関係するスキルを上段に記入して、最低限関わり合うスキルを下段に回します。できればカテゴリーの中で古い年次ごとに表すことが履歴書のポイントです。

看護師の履歴書のマナー

全ての基本項目を網羅したとしても完璧な履歴書は存在しません。あなたの考えよりも履歴書はマイナス評価になってしまうことが多いです。希望の医療施設に就職するためにも、履歴書の書き方でのマナーを理解して取り組みましょう。そこで今回は、一般的な履歴書の書き方マナーについてご紹介します。

ボールペンで書く

看護師の履歴書は、他の職種と同じくボールペンで記入することが望ましいです。コピーされた場合にハッキリと印字される黒のボールペンを使い、決して消せるボールペンを使用してはいけません。印刷や何かの原因で文章が消える恐れがあるからです。できれば履歴書では消せるボールペンを使わずに黒のボールペンを使いましょう。 また、書き間違えた文章は、二重線で訂正するのはNGです。もちろん修正テープを使っている場合も、不合格なる原因になります。そのため書き間違えたときは、新しい用紙を取り出して正しく記入し直しましょう。

履歴書の年次を統一する

看護師の履歴書では、職務経歴書とも年次を統一して全ての項目が見やすいように記入していきます。例えば、日付や学歴・職歴を平成で書いたのに、資格や免許が西暦で書かれている事があります。 採用担当者は、このアンバランスな書き方について不快に思い「一般常識がない人だ」と思われてしまいます。不合格にならないためにも、履歴書と職務経歴書の年次が統一されているか見直しましょう。

履歴書の記入漏れ

履歴書の書き方の中で、最も気をつけるべき点は記入漏れについてです。時間がなくて慌てる人ほど基本項目や志望動機などに記入漏れがあり、書き忘れでいたことに気づいていない人が多いです。 あまりにも空白が多く文章が幼稚すぎる場合は、看護師としての仕事意欲がないと判断されてしまいます。応募する前にもう一度履歴書に記入漏れがないか、文章が幼稚すぎるところがないか確認してから提出しましょう。

封筒の書き方

看護師の履歴書を同封するときは、一般的なビジネス様式で書きます。封筒の右上に郵便番号、その下に縦書きで所在地を記入します。封筒の中心の位置に会社名と担当者名を書くのが理想です。もし担当者名が分からなければ省いても構いません。 また、会社名の下の段には「御中」と担当者には「様」を付け加えて下さい。履歴書を持参する場合、郵送で送ると場合も、必ず御中と様は記入するのが看護師としての鉄則です。

採用者が採用したくなる履歴書の書き方

看護師の履歴書は、パソコンで作成した履歴書よりも、手書きの履歴書の方が有利だと言われています。職務経歴書は、パソコンで構いませんが、履歴書から見えてくる人物像を大事にする人がほとんどです。そのため、採用担当者があなたを採用したいと感じる履歴書を書く必要があります。そこで今回は、採用したくなる履歴書の書き方についてご紹介します。

過去の看護師経験が役立つ

採用担当者にとって即戦力となり、資格を最大限に生かして頂ける人材が欲しいと願っています。そのため過去に勤めた会社での看護師経験が、応募先の会社に役立つのかアピールする必要があります。 過去の職場では達成できなかった項目を今後は実現したい、難しくてもスキルアップしていきたいと転職先に思わせることが重要です。ただ単に生活のために就職したい、暇だから仕事したいのではなく、何のために就職して応募先の役に立てるのかが履歴書に書かれていないといけません。

意欲のある文章

また、応募先の職場にとって即戦力はいくらでもいます。限られた人数の中で医療を続けていけるように求人を出しています。即戦力として助ける意欲もない人、これまでの職場の悪口や人間関係での不満を記入している人は、不採用になるでしょう。 看護師は医者他の職種の人達との連携が大切で重要な役割を担う人です。履歴書には、マイナス思考の意見は書かずに、意欲のある文章を書くことが重要です。

転職回数が多いとき

勤続年数が短く転職回数が多い人の場合は、履歴書の書き方を気をつけなければいけません。たとえ前職から仕事をしていない期間が長かったとしても、「どうして休んでいたのか、転職が多いのか」必ず聞かれます。履歴書に理由が書いていなければ不審に思われるケースです。 例えば、全く異なる技術職や専門分野を何箇所も転々と就職して、看護師になろうとする場合です。このように転職を繰り返したり、他の職種から看護師になろうとする人は、自分の転職歴を振り返ることが大切です。職場は変わっても何か夢があったのか、職務内容に共通点があれば採用担当者も納得します。

履歴書失敗例

志望動機が、「出産後の復帰」と書かれているのに条件が多い人がいます。出産後の復帰は、採用担当者にとって不安を感じることが多い項目です。あなたの経験や知識を活かせるとしても条件が多いのでは、筋が通らないでしょう。 例えば、希望条件に子供がいるので残業はできません、時間外研修は参加しません、夜勤もできませんと書かれていました。ご家庭の事情はよく分かりますが、条件を一方的に伝えてくる人に対して不快に感じます。 どんなに譲れない条件だとしても、全てを履歴書に書くのは辞めましょう。できれば、書き方を工夫したり、履歴書で看護師のブランクについて書いておくことが面接での対策を立てやすくなります。

趣味が第一優先

看護師の仕事よりも趣味が第一優先だと話す人もいます。履歴書に書かれていなければ、会話の中に出てこない項目ではあります。しかし、話題を盛り上げようと没頭している趣味を語る人がいます。 例えば、アニメ好きでコミケやコスプレが趣味だと楽しそうに話す人です。趣味に没頭するのは構いませんが、採用担当者にとって理解できる範囲の趣味が理想です。看護師の仕事よりも趣味が第一優先だと感じる言葉が出た瞬間、採用担当者は判定を出します。できれば没頭する趣味をオブラートに包んで話すことが鉄則です。

職務経歴書も必要?

履歴書を全て記入して記入漏れなどのチェックが終わったら、職務経歴書も作成しましょう。一般的な企業への転職とは異なり、看護師一本の場合は、職務経歴書を用意する人が少ないのが現実です。 しかし、他の職種から看護師になろうとする人は必須になります。職務経歴書は、これまで経験した業務や仕事内容、実績評価、アピールポイントなどを記入します。これにより採用担当者にどのような経験があるのか、技術スキルともに即戦力になるのか判断する材料になります。そのため、職務経歴書を作成することをおすすめします。

応募先の情報を知る

職務経歴書を作成する上で、一番重要になることは応募先の情報を知ることです。どのように地域貢献されている病院なのか、連携する医療施設がどこにあるのか知っておきましょう。もし、連携する医療施設がご近所にあればどのような仕事現場なのかすぐに分かります。 もちろん、求人票にどんな人材を募集しているのか知る事で、あなたのアピールすべき項目が変わります。さらに、看護師や他の職種の情報を整理して置くことも重要です。患者への思いやりや仕事内容を把握できる材料なのか、第三者の目線で見てもらう事もおすすめです。

チェックポイント

応募先が病院の場合は、診療科目・病床数・職員数をチェックします。もし個人企業の場所は、事業内容や資本金、従業員数などをチェックします。これらは、ハローワークの求人情報に書かれていますので参考にすると良いでしょう。 看護師としての配属先や担当職務が定かではないときは、応募先のホームページを参考にして色々な配属先の情報を知ります。集めた情報を元に、所有資格の合致する箇所纏めて履歴書の自己PRに役立てましょう。

履歴書を慎重に記入しよう!

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今回は、看護師の履歴書の書き方や一般的なマナー、失敗例などを紹介しました。看護師だからといって、他の職種と異なることはありません。気張らずに慎重に履歴書を記入しましょう。 もちろん書類だけが全てではありません。履歴書で表現できなかった事は面接で伝えたり、看護師としての強い意志をもって取り組むことが大切でしょう。ぜひ履歴書を慎重に書いて内定を取り次げましょう。

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