IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

経理に多い転職理由・未経験者におすすめの例文

転職事情

経理に多い転職理由や、経理へ転職する際の転職理由の考え方を、経験有り・未経験のケース別にまとめています。また、経理へ転職する際にプラスとなるポイントやマイナスとなるポイントなどもご紹介しているので、ぜひ転職理由などを考える際に参考にしてみて下さい。

更新日時:

経理に多い転職理由+面接や履歴書で書くべき転職理由(経験有り/未経験)+経理の転職理由でマイナスになること/プラスになること

なぜ転職をしたのか、転職したいのか、経理の転職理由事情

転職をする際、ほとんどのケースで選考を受けることになります。その際、一般的には履歴書・職務経歴書を提出したり、面接を受けたりすることになりますが、よく尋ねられることが多いのが、転職理由です。 なぜ、前職を転職しようと思ったのか、また、転職して何がしたいかといった、転職理由や転職後のビジョンは、選考結果にも大きな影響を与える可能性があるので、慎重に答えたいもの。志望している職種や業界によっても、好まれる転職理由やあまり使わない方が良い転職理由があるので、そういった点にも気を付けておきたい所です。 今回は、さまざまな職種や業界の中でも、メジャーな職種である「経理」をピックアップして、「経理の転職理由」をテーマに、関連情報をご紹介していきます。

経理に多い転職理由

まず始めに、これまで経理として働いてきた方が転職を決意する際、その原因として多い転職理由について、ご紹介していきます。経理の仕事が未経験だという方も、今後経理に転職する上で、どのような問題や不満を抱きやすいのか、ぜひ参考にしてみて下さい。

経理に多い転職理由【1】:キャリアの構築・キャリアアップ

経理も含め、さまざまな業界や職種で多い転職理由が、「キャリア」に関するものだと言われています。キャリアの構築やキャリアの見直し、キャリアアップなどは、特に転職理由として多く挙げられるもので、転職活動における履歴書や面接などでも、キャリアに関する理由を述べる人はたくさんいると考えられます。 一言で「キャリア」と言っても、転職の理由やきっかけはさまざまです。経理として、更に上を目指せる職場や業務に就きたいという方もいれば、経理としてより良い条件や年収で働く為に転職をしたいという方もいます。

経理に多い転職理由【2】:職場・業務への不満・不安

基本的に、転職理由は前向きでポジティブなものの方が良いと言われています。ネガティブな転職理由は、時に「逃げの転職」などと見做されることもある為、本音を語らずに「キャリアアップ」などを転職理由にする方も存在します。 しかし、実際には、経理としての職場の雰囲気やシステムに不満を持った為に転職をしたいと考える方もたくさんいると考えられます。経理としての働き方に疑問を持ったり、企業の将来性に不安を抱いたりして、転職を検討する方も、少なくありません。

経理に多い転職理由【3】:人間関係

上記で、ネガティブな内容の転職理由は、時として「逃げ」と見られる可能性があることをご紹介しました。「逃げの転職理由」としては、上記でご紹介したものの他に、「人間関係」が挙げられます。経理という職種や企業、労働条件への不満はないものの、職場の上司や同僚などと上手く関係を築けず、他の職場へと転職したいと考えるパターンです。人間関係が仕事に影響していたり、職場へ出勤することすら苦痛になったりしている場合もあり、転職理由としてもかなり多いものだと考えられます。

経理に多い転職理由【4】:会社の都合による退職

自分自身では、企業や職場、経理という職業に対して、何の不満や心配を抱いていなくても、会社側の都合で退職となり、転職せざるを得なくなる場合もあります。例えば、企業の業績が低迷し、倒産してしまった場合は、働く場所がなくなってしまうわけですから、退職・転職せざるを得ません。また、リストラや派遣・契約の場合は契約の打ち切りなども考えられます。

経理に転職する際におすすめの転職理由の考え方

経理として働く上で、転職をするきっかけとなる理由や原因を、上記でご紹介しました。今度は、経理の職業へと転職する際に、履歴書や面接の転職理由とするのにおすすめの転職理由の考え方をご紹介していきます。 転職をする際、経理から経理へと転職するケースと、その他の職業から経理へと転職するケースが存在します。経理の仕事を経験済みの方と、未経験の方では、転職理由の伝え方も異なってくるので、ケース別に見ていきましょう。

経理の経験有りの方におすすめの転職理由の考え方

経理として働いた経験がある方の場合、採用担当者は「キャリアアップか、現職・前職の職場に不満があったか」といった目で、志望者の転職理由を考えがちです。特に、経理から経理へと転職する場合、職種に大きな変更がないので、経理という職種自体に不満を抱いているとは考えにくい為です。 もし、転職理由が現職や前職の職場への不満や不安などネガティブなものであった場合、あまり本音は語らない方が良いでしょう。転職理由において、現職・前職への不満や悪口を言うのは、マイナス評価に繋がります。例え職場がどんなにひどい場所であっても、採用担当者は、「この人は、不満を抱きやすい人なのかもしれない」「うちの会社も、そのうちこんな風に悪く言われるのでは?」といった警戒を抱く危険性があります。 ですから、なるべくポジティブな転職理由を選択するようにしましょう。経験者の場合は、「前職では限定的な業務が多かったが、経理としてより幅広い業務に携わりたいと思った」など、キャリアアップが連想できる内容が、無難と言えます。また、なぜ前職の企業や職場ではなく、転職してまでも志望先の企業に入りたいと思ったのか、志望理由や動機も盛り込むと、より説得力のある転職理由になるでしょう。

経理未経験の方におすすめの転職理由の考え方

上記では、経理から経理へと転職する場合にスポットを当てて、転職理由の考え方をご紹介しました。続いては、反対に他の職種から経理へと転職する場合、特に経理未経験の方におすすめの転職理由の考え方について、考えていきましょう。 経理未経験の場合は、企業にとっても経理としての即戦力になりづらい為、「教育・育成してでも採用したい」と採用担当者に思わせられるかどうかが、採用の鍵となると考えられます。ですから、転職理由も漠然としたものではなく、「なぜ経理がやりたいと思ったのか」「経理として、どのように活躍したいのか」といった、明確な理由や将来のビジョンを語る必要があります。 その為には、まずはこれまでのキャリアから、なぜ敢えて未経験である経理という職業に転職をしようと思ったのか、その理由や動機をしっかり伝えましょう。その上で、経理として働く為に、今後のどのような努力をしていくのか、最終的には経理として働いてどのようになりたいのかといった、今後のビジョンや目標を述べると、経理という職種への熱意や本気であることを伝えられる可能性があります。

経理の転職でメリット・デメリット

最後に、経理への転職をする際に、役立つことや選考に不利になる可能性があることをご紹介していきます。まず、経理への転職の採用選考でプラスになることとしては、取得している資格の話や、経理の経験がある場合は従事した業務の話などが挙げられます。また、経理の業務や志望先の企業の事業に活かせそうな趣味や特技などがあれば、それらもアピールポイントとして積極的に伝えましょう。 反対に、経理への転職の採用選考でマイナス評価に繋がる可能性があるのは、上記でも触れましたが、現職・前職への悪口や不満です。採用担当者は、現職・前職の職場や労働条件について、実際に見ているわけではないので、悪口を言われても共感することはできません。むしろ、人柄を疑われたり、問題のある人として警戒されたりする危険性があるので、注意しましょう。

転職理由は、明確且つ具体的に

いかがでしたでしょうか。今回は、「経理の転職理由」をテーマにして、経理が転職を決意する原因や経理へ転職する際のおすすめの転職理由などをご紹介しました。 転職理由において、前向きで無難なものは、やはり「キャリアアップ」でしょう。しかし、キャリアアップは大変漠然としている上に、多くの人が使う転職理由でもあります。ですから、どのようにキャリアアップしたいのか、将来的にはどうなりたいのか、その企業に入社したら何をしたいのかといった、明確なビジョンを具体的に述べることが大切です。

関連タグ

アクセスランキング