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丸投げをする人/される人の特徴・丸投げをされた場合の対策

更新日:2024年04月06日

コミュニケーション

ある仕事を、詳しい説明もなしに丸投げされた経験がある人は、少なくないのではないでしょうか。そんなとき、その仕事を真面目にこなすべきなのか、または少し反発の姿勢を見せるのかで悩んだ人もいると思います。ここでは、丸投げされた場合の対処法について、説明していきます。

丸投げしてくる上司について自分は不幸だった、で終わってしまう人は結局それまでの人間だったといえます。悔しさをバネに、丸投げされた仕事を完璧にこなしたとき未来は開けてきます。丸投げされた仕事が評価され、その上司より上の立場に変わり、今度は自分が部下に仕事を委託する番です。 その時には決して丸投げはせずに、部下の仕事を支え、指南し、指導できる、そんな立場になれることでしょう。かつて丸投げされた経験がある人は、される人の気持ちがとてもよくわかり、またもう一度同じことが起きないようにと気を付けることができます。部下が陥りやすい問題や悩みを、共感し、対策を取れる上司はとても人望の厚く、信頼のある人として見られることでしょう。丸投げされたことは決して無駄にはせず、仕事ができる且つ人の痛みのわかる素敵な上司になってください。

初回公開日:2017年05月14日

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