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建設業界へ転職する方法|建設コンサルタント・事務/経理/営業

業界・企業研究

このページでは、「建設業界の転職事情」をテーマにして、建設業界へ転職する基本的な方法や、建設業界から転職する場合のおすすめの転職先などをご紹介しています。また、建設業界の厳しい面や建設業界に強い転職サービスなどもまとめました。

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1分でわかるこの記事の要約
  • 建設業界の中のどの仕事がしたいかを明確にしよう
  • 資格が必要な場合もあるので、希望の業種をきちんと調べよう
  • 転職エージェントを活用して、転職活動を成功させよう

建設業界へ転職する方法や建設業界の転職先やどんな職種があるのかをご紹介していきます。 マイナビエージェント」なら、建築業界の求人も多数そろえておりますので、転職を考えているなら、一度相談してみることをおすすめします。

建設業界の転職事情とは

私達の身の周りにある建物やさまざまな物は、建設業界の人々の活躍によりできたものばかりです。建設業界や建設会社は、現代に日本にとって欠かせない存在と言えるでしょう。 そんな建設業界へ転職したいとお考えの方も、少なくないはずです。 建設業界から建設業界へと転職したい方もいれば、全く別の業界や職種から建設業界を目指したいという方もおり、志望理由などは人それぞれ異なるものですが、どのような場合も先が見えない転職活動は、不安や心配がつきものです。 また、反対に建設業界から他の業界や職業で働きたいと考える方もいらっしゃるでしょう。建設業界は、やりがいの大きい仕事が多い業界ですが、ハードな面もたくさんあります。より働きやすい職場や職種を求めて転職を検討する方がいても、不思議ではありません。 そこで今回は、「建設業界の転職事情」をテーマにして、建設業界への転職を考えている人が建設業界を目指す方法や、建設業界から転職する場合におすすめの転職先などをご紹介していきます。

建設業界へ転職する方法

早速、本題とも言える建設業界へ転職する方法について、ご紹介していきます。 建設業界を志望する理由や、転職後の希望する働き方などは、個人によって異なります。その為、下記でご紹介する方法以外にも、それぞれの志望する職業に合った転職方法が存在する可能性はあるでしょう。 しかし、以下でご紹介していく転職方法は、基本的にはどのような職種にも当てはまる基礎的なポイントなので、「建設業界への転職方法がわからない」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

建設業界へ転職する方法【1】:志望する職種やポジションを明確にする

一言で「建設業界」と言っても、職業やポジション、働き方などがたくさんあります。建設業界への転職を検討するのであれば、まずは建設業界で何をやりたいのか、明確にしましょう。 例えば、建築士として働きたいのか、建設業界の事務や営業がやりたいのかによって、転職活動の方針や選考の内容は、大きく変わってきます。また、希望する職種によっては、転職活動の前に資格の取得をしておいた方が良いものもあるでしょう。 建設業界と言っても、職種やポジションが大変幅広いので、「建設業界の中のどの仕事がしたいのか」を明確にして、まずは転職の方向性をしっかり定めることが大切です。

建設業界へ転職する方法【2】:資格を取得する

建設業界の中には、資格が必要な職種や職業も存在します。自分が志望する職種や職業では、どのような資格が必要になるのか、リサーチしておきましょう。 独学で取得できそうな資格であれば、独学やセミナー・講座の受講などで勉強をして、資格取得を目指すのも良いでしょう。 また、もし特殊な資格などが必要ない職種だったとしても、関連資格を取得することで、選考を有利に進めることができる場合もあります。転職や転職後に役立ちそうな資格を探して、資格取得に挑戦してみることをおすすめします。

建設業界へ転職する方法【3】:転職サイトを利用する

最近では、さまざまな民間企業によって、転職サイトや転職エージェントといった、転職をサポートするサービスが展開されています。 求人情報などが豊富に掲載されているほか、転職活動に関する知識を得られたり、アドバイスを受けたりすることができるので、転職をする際に民間の転職サービスを利用する方は、大変多いでしょう。 求人情報で、建設業界や希望の職種に関するものを検索してみると、建設業界の現状や自分の転職市場における市場価値、建設業界の給与の相場などを知ることができる場合もあります。 また、求人情報の年齢制限や資格の条件などについても確認しておくと、転職活動の方針を決定するのに役立ちます。

建設業界へ転職する方法【4】:ハローワークを利用する

ハローワークの利用も、メジャーな転職方法の1つです。ハローワークでは、豊富な求人情報を扱っています。 ハローワークのパソコンを借りることで検索や閲覧を自由に行える上、中にはハローワークならではの求人情報も含まれている可能性があるので、手軽且つ有意義な情報収集ができるでしょう。 また、気になる求人情報に関しては、ハローワークの職員に詳細を調べてもらうことも可能です。 どのような企業なのかを職員に調べてもらったり、求人情報の応募条件を確認したりすることができるので、ブラック企業へ誤って応募してしまうなどのリスクは、回避しやすいでしょう。 その他にも、求職活動や転職活動について、アドバイスやレクチャーを受けることもできます。初めて求職活動を行う方であれば、ハローワークに相談しながら行った方が、確実と言えます。

建設業界から転職する際におすすめの業界・職業

上記では、建設業界へ転職する際の基本的な方法をご紹介しましたが、反対に建設業界から他の業界や職種へ転職したい場合は、どのような業界や職業が良いのかも、気になる所です。 今現在、建設業界からの転職を検討している方は勿論、これから建設業界へ転職しようとしている方も、その後更に転職をしたいと思うようになる可能性は、ゼロではありません。 いざ、建設業界から転職したい場合、どのような転職先があるのかは、ある程度把握しておくことをおすすめします。

建設業界からの転職におすすめの転職先【1】:建設コンサルタント

前職の職種や業務内容にもよりますが、建設業界から転職する際に多い転職先の1つとして、建設コンサルタントが挙げられます。 建設コンサルタントとは、技術者を抱えて、クライアントや事業主の要望や提案に従い、技術的な調査やアドバイス、企画の立案や問題の解決などを行う企業や個人を指します。 主に、道路や空港などの整備や、川や堤防・河川敷の整備計画、防災計画などに関する案件を担当することが多く、建設コンサルタントで働く技術者にも、上記で挙げた分野に関する知識や技術が求められます。

建設業界からの転職におすすめの転職先【2】:事務

事務と言っても、一般事務や医療事務など、さまざまなものがありますが、現場事務という職種も存在します。 現場事務とは、建設業界や建設会社で事務として働く仕事です。工事の進捗や管理をするのは、技術者の仕事となっていますが、契約書や請求書などの管理をすることは、現場事務の仕事となります。 現場事務とは、現場で働く技術者の人々がスムーズに働けるよう、事務の仕事でサポートをする職業となっており、こちらも建設業界で働いていた人が転職する際の転職先として、注目を浴びている転職先の1つです。

建設業界からの転職におすすめの転職先【3】:経理

経理というと、どの業界や企業にもいる職業ですが、建設業界の場合は、一般的な経理とは異なる「建設業経理士(※1)」という資格を取得した経理が必要となります。 その為、建設業経理士の資格を取得している方であれば、転職をして経理として働くという選択もあります。 建設業界の場合、すぐに結果が出たり収益に繋がったりしない事業も存在します。何年、時には何十年単位の時間がかかる事業もある為、一般的な経理の計算やルールが当てはまらないことがあるのです。 そんな時、建設業経理士の資格を持つ人材であれば、時間のかかるプロジェクトや案件などを適切に処理した計算方法で、経理ができるというわけです。 工務店や建設会社にとって、建設業経理士の資格を持った人材は必須と言えます。その為、需要が高い職業となっています。ですから、資格を取得している方には、経理もおすすめの転職先の1つと言えるでしょう。

建設業界からの転職におすすめの転職先【4】:営業

営業もまた、建設業界からの転職先としておすすめの職種の1つです。どの業界でも、基本的にはクライアントや顧客に商品を販売したり契約を取ったりして収益を上げているので、営業は必要不可欠な存在です。 建設業界の場合も、営業は重要な職種です。一言で営業と言っても、さまざまな営業が存在しますが、建設会社営業や住宅メーカー営業などの職種が存在します。 人と触れ合いたい方や、これまで培った建設業界の知識や経験を活かしつつ営業職に挑戦してみたい方におすすめの転職先です。

建設業界から転職したい理由

建設業界で働いてきた方々は、なぜ転職したいと考えるようになるのか、気になる所です。もちろん、人によって転職理由はさまざまですし、単に新しいフィールドで活躍したいという場合もあります。 しかし、建設業界に限らずどのような業界や職種にも、働いている人が転職したいと感じるような問題点やマイナスな面が存在するものです。建設業界の場合は、どのような問題点やデメリットがあるのか、業界研究の一環として考察していきます。

建設業界から転職したい理由【1】:独特の雰囲気がある

建設業界の場合、男女の比率では男性の方が多いと考えられ、独自の縦社会や体育会系と言われる雰囲気があると言われています。 その為、上記のような雰囲気や文化が合わない方にとっては、働きづらい職場である可能性も。また、人付き合いなどにおいても、合う・合わないが顕著に出やすい為、向き・不向きの差が激しい業界であるとは言えるでしょう。 建設業界特有の雰囲気や文化が合う人であれば、働きやすいと感じる場合もありますが、不向きな方にとっては働きづらい職場なので、転職を検討する方もいらっしゃるのだと考えられます。

建設業界から転職したい理由【2】:体力的に厳しい

職種や部署、会社の方針にもよりますが、上記でも述べたように、建設業界は男女の比率で言うと男性の方が多いと考えられます。その為、体力勝負のようなシーンも多く、体力に自信がある方や身体が丈夫な方でないと、働き続けることが難しい場合もあるのです。 特に、実際に現場で工事などの作業をする場合は、肉体労働が多くなることもある為、体力的に厳しいと感じる方は多いでしょう。 体力がある人のペースを基準にして働く場合、体力がない人はどんどん遅れを取ってしまいます。その為、体力に自信がない方や疲れてしまった方は、他の職種などへの転職を検討すると考えられます。

建設業界から転職したい理由【3】:激務になることがある

担当している部署や職種、企業の方針によっても異なりますが、建設会社が短期の依頼や短期の案件などを担当することになった場合、激務となる可能性もあります。 工期や納期が短いということは、少ない日数で指定されたものを完成させなければならないということです。その為、現場で働く人々を始め、社員はその期間内に完成させる為に、必死で働かなければなりません。 ある短期間だけということであれば、そこまで問題ないかもしれませんが、短納期の仕事などが何件も続くと、激務続きということになってしまいます。 その結果、体力的に厳しかったり、プライベートの時間が取れずきついと感じたりし、建設業界からの転職を考える場合もあると言えます。

建設業界から転職したい理由【4】:転勤続きになる場合がある

どのような職種や企業に勤めているのかにもよりますが、現場監督などの立場で働いている場合、転勤続きとなる可能性があります。 1つのプロジェクトを遂行する為に、数年間は都内に住むことになり、その後次の案件に合わせて数カ月間は九州で暮らすことになり…といったような生活が続くこともあり、1つの地域や場所にずっと安定的に暮らすことができなくなる場合もあるのです。 いろいろな場所で暮らしてみたいという方であれば問題ないかもしれませんが、やはり何度も引っ越しや転勤をしなければならない生活にストレスを覚える方もいるでしょう。 また、家庭がある場合は、単身赴任となることもあり、家族との時間をじっくり取ることが難しいこともあります。上記のような背景から、現場監督などは別の職種や業界への転職を検討することが多いとも言われています。

建設業界の転職におすすめの求人サービス

最後に、転職業界へ転職したい方に向けて、おすすめの求人サービスをご紹介していきます。現在、さまざまな企業がたくさんの求人サービスを展開していますが、中には建設業界に特化しているものも存在します。 そのサ―ビスならではのサポートを受けられたり、他のサービスでは見られない求人情報を見ることができたりすることもあるので、自分に合った転職サービスを探してみましょう。 ・メイテックネクスト(※2) ・施工管理求人ナビ(※3) ・施工管理JOB(※4)  など

建設業界への転職は、希望を明確にして慎重にしましょう

記事のまとめ
  • 建設業界の中のどの仕事がしたいかを明確にしよう
  • 資格が必要な場合もあるので、希望の業種をきちんと調べよう
  • 転職エージェントを活用して、転職活動を成功させよう

いかがでしたでしょうか?今回は、「建設業界の転職事情」というテーマで、建設業界へ転職する場合の方法や、建設業界から転職する場合のおすすめの転職先、建設業界の辛い一面や建設業界に強い転職サービスなどについて、ご紹介・考察しました。 建設業界と言っても、さまざまな職業やポジションがある為、おすすめの転職方法や転職先なども、個々のスキルや性格、キャリアによって変わってきます。ですから、建設業界へ転職する場合は、建設業界でどんな仕事をしたいのか、まずは明確にすることが大切です。 また、建設業界から転職する場合も、建設業界以外の業界へ転職するのか、建設業界でこれまで培った技術を活かせるよう、引き続き建設業界で働くのか、方向性を明確にしましょう。 マイナビエージェント」なら、建築業界の求人も多数保有しておりますので、一度相談してみましょう。

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