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【アパレル業界へ転職】よくある質問と面接対策のポイント5つとは?

業界・企業研究

アパレル業界へ転職したいといった人は必見です。履歴書、志望動機、面接の質問や対策法など、これから面接に行く人に役立つ情報をお届けします。また、何から始めたらいいのかわからない方にはおすすめのアパレル転職サイトをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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華やかなイメージをもつアパレル業界

華やかなイメージをもつアパレル業界

アパレルは女性に人気な業界のひとつです。おしゃれな洋服を着て、楽しそうに接客業をしているショップ店員の様子をみて、「華やかだし自分もやってみたい」と転職を考える人は少なくないはずです。 アパレルは接客だけでなく、デザイナーやバイヤー、商品化計画を行うマーチャンダイザー、PRを行うプレスなど、さまざまな仕事があり、流行に敏感であることからどの仕事も1年中動きが多いといえます。

アパレル業界の実態4つ

アパレル業界の実態4つ

他業界からアパレル業界へ転職を考えている人は、職種、年収、自分の適性はどうか、しっかりと吟味してからアパレルへの転職活動を行いましょう。 また、アパレル業界経験者の方は、本当にアパレルでいいのか、他の職種に就くべきかしっかりと考えましょう。 ここからはアパレル業界の主に接客に携わる方の実態について説明していきます。仕事内容が違うだけでも実態は大きく変わってきます。

アパレル業界の実態1:ノルマがある

華やかでおしゃれなイメージが強いアパレルにも、辛いと感じる原因のノルマというものがあります。給料アップの昇給査定としてノルマの達成具合を見られるため、達成への執着心は強まります。 店としてのノルマではなく個々としてのノルマがあり、お客様への必死なアプローチがかえって逆効果になってしまうことがあるため、注意が必要です。ノルマにとらわれすぎず、他の従業員と協力できる職場づくりをしましょう。

アパレル業界の実態2:平日休み

アパレルで働く場合、接客業では基本的にはシフト制のもとで勤務します。土日、祝日は稼ぎ時ですのでなかなか休めません。平日休みだと周りの友達と休みが合わないと考えがちですが、魅力的なメリットもあります。 郵便局や銀行の窓口は土日などの休日は一般的に空いていません。免許更新などの各種手続きが、平日休みでは確実に行えます。また、ショップ・レジャー施設なども平日だと混雑が緩和され、優雅にすごすことができます。

アパレル業界の実態3:流行に敏感である

アパレル業界の実態3:流行に敏感である

アパレル業界で働く人はファッションが好きだという理由で働いている人が大半です。そのため、元々ファッションに関する流行にはとても敏感です。 会社としてもいち早くトレンドを取り入れ、変化に対応するように忙しく動いています。流行に疎くて不安だという方でも、アパレル業界で働くと、トレンドへのアンテナがより一層敏感に働くようになるでしょう。

アパレル業界の実態4:割引で服が買える

アパレル業界で働く販売員の中には、そのブランドが好きで、社割で服が買えることを大きな利点だと考えて入社したり、転職したりしたという方も少なくはないでしょう。 社販は5割引きの企業が非常に多く、8割引きにもなるという企業も存在します。会社としてはブランドのイメージや魅力を伝えてほしいことから、このような割引を設けています。

アパレル業界へ転職する履歴書の書き方

アパレル業界へ転職する履歴書の書き方

どの職種に転職する時も必要な履歴書ですが、アパレル業界でも履歴書を書く際の基本的なルールは必ず押さえていなければなりません。以下のことを確認しておきましょう。 また、志望動機や自己PR文はどのように書いたらいいのか悩む人も多いでしょう。ここでは未経験者と経験者、それぞれの例文をご用意したので、参考にしてみてください。

  • 黒いペンやボールペンで記入する
  • 修正テープや修正液は使わない
  • 基本的に空欄は作らない
  • 文字は出来る限り丁寧に書く
  • 履歴書の日付は郵送日にする
  • 元号で表記する(令和、平成、昭和)
  • 学歴は高校入学から記入、入学・卒業を明記する
  • 勤務可能日は希望日ではなく、融通の利くようにする
  • 履歴書の写真は必ず証明写真を使う

志望動機の書き方:経験者の場合

経験者の場合、企業は前職を辞めてまで志望した理由を知りたがっています。今までの経験や、ここでしかできないことを含めた志望動機にしましょう。 (例文1) 貴社のキャリアアップ制度の充実さを知り、今までの販売知識を活かしながらより成長し、貴社に貢献したいと考えています。 (例文2)私は4年間のアパレル販売員の経験があり、お店の売り上げは常にトップでした。今までの販売知識を活かし、貴社に貢献していきたいです。

志望動機の書き方:未経験者の場合

未経験者の場合、企業は数あるアパレル会社の中からなぜこの会社を選んだのかを知りたがっています。また、働きたいという熱い気持ちを伝えることが大切です。 (例文) 貴社の上質な服作りというコンセプトに共感し、貴社で働きたいと考えて志望しました。大学ではデザインについての勉強に取り組み、貴社のコンセプトを元にブランドを立ち上げる研究を行いました。未経験ですが、貴社のコンセプトの素晴らしさを伝えたいです。

自己PR文の書き方:経験者の場合

自己PRでは経験者の場合はやはり以前の職場での実績をアピールするのがよいでしょう。そのために何をしてきたかも記述するといいです。 (例文) 私は以前百貨店のブランドで働いていましたが、商品知識を他のスタッフよりも多くつけるよう毎日勉強していました。私の顧客は半年で◯人を超え、お店の売り上げは常にトップでした。貴社でも商品知識を習得するため精一杯努力し、お客様からの信頼を得ていきたいです。

自己PR文の書き方:未経験者の場合

アパレルの販売員では、笑顔やコミュニケーションに関するスキルが求められます。経験がなくてもアパレル業界で役立つスキルをアピールしましょう。 (例文) 前職の接客では、まずは笑顔で応対するということを心がけていました。私の笑顔を見てファンになってくれたお客様もおり、接客にやりがいを感じていました。アパレルは未経験ですが、笑顔で応対して私自身のファンからブランドへのファンに繋げていきたいです。

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問5つ

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問5つ

企業によってよくある質問というものが存在し、勿論、アパレル業界にもあります。志望動機や自己PRはもちろんですが、アパレル業界ならではの質問もありますので、面接官がその質問をする本質を見据えてしっかりと答えましょう。 「当社の商品やブランドについてどう思うか」という質問をされることもあります企業研究をしていないことが発覚してしまうので、必ず対策しておきましょう。

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問1:好きなブランド

この質問は、面接先のブランドを言うべきか、印象付けることを狙って他のブランドを素直に言うべきか悩む人もいるのではないでしょうか。 あなたの好きなブランドから、本当に好きな系統を知りたいと面接官は考えています。系統が面接先と異なると、「本当にここで働きたいのだろうか」と思われてしまいます。 嘘をつく必要は全くありませんが、面接先のブランドと系統が同じであればあるほど志望動機に納得してもらえるでしょう。

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問2:学生時代頑張ったこと

この質問で面接官は、物事への取り組み姿勢や問題解決するためにどんな方法をとるのかを知ろうとしています。 ファッション関係の勉強をしていない人はアパレルに関係した内容である必要はありません。ただ頑張っただけではなく、何のために、どのように頑張って、その結果どうなったかをわかりやすく伝えましょう。 失敗も交えると、どのような失敗があって解決にもっていこうと努力できたのかが伝わりやすくておすすめです。

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問3:土日の勤務について

アパレル業界では、入社直後は職種に限らず、販売員として経験を積ませる場合がほとんどです。 アパレル販売員は先述にもあるようにシフト制をとるため、休みは平日になり土日に出勤することが多いです。本気でアパレルに転職したいと考えているのであれば、面接官に余計な心配をかけないよう、「全く問題ありません」と答えましょう。

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問4:最近気になるファッションの話題

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問4:最近気になるファッションの話題

「最近気になるニュースはありますか」と聞かれる場合もありますが、アパレル関連のニュースを選ぶといいでしょう。 話題になっているニュースと、自分はそのニュースと関連して何をしようと考えているかを伝えられるといいです。 例えば、アパレル企業の海外進出に関するニュースをみて、「自身も海外進出を考えている」ということを伝えると、将来の目標を同時に面接官にアピールすることができます。

アパレル業界へ転職する面接でよくある質問5:キャリアプラン

長く働いてもらいたいと考えている面接官にとっては、将来のキャリアプランがしっかりしている人には期待を抱きます。 アパレル業界ではキャリアアップが臨めずに転職してしまう、といった人が多いですが、事前にその企業はキャリアアップできるのかどうかチェックしておきましょう。 ただ、独立して自店舗をかまえたいと考えている場合は、採用面接の時点でそれをアピールするのは退職する前提が見えるため、避けた方がいいです。

アパレル業界へ転職するための面接対策5つ

アパレル業界へ転職するための面接対策5つ

アパレル業界に限りませんが、面接において第一印象は重要です。笑顔や自己紹介の声の大きさ、姿勢、清潔感など、面接室に入った瞬間から自分が注目されていることを意識して面接に臨むようにしましょう。 受け答えは明瞭簡潔に、テンポ良く答えることが大切です。緊張してしまった場合でも、必ず一生懸命に答えることが大切です。 自分はここで働きたいという意志を、言葉だけではなく態度でも伝えるように努力しましょう。

アパレル業界へ転職するための面接対策1:転職理由を明確にする

転職の際は空白期間は長くても半年が一般的です。空白期間が半年以上である場合は、どのような理由があったのか、どのよう考えで行動していのか、きちんと説明できるようにしましょう。職歴に空白がある場合も同様に、空白期間について説明できるようにしましょう。 前職の退職理由は明確であることが重要です。企業の悪口や批判的なことを言うのはいい印象を与えないため、避けましょう。

アパレル業界へ転職するための面接対策2:服が好きは大前提

面接先のブランドが本当に好きかどうかは面接官の気になるところでありますが、就活生はそこの服が好きだということが大前提で来ています。 実体験として自分のブランドに対する愛や興味を伝えることで、単なる自己アピールになるだけではなく、大変説得力のある主張となります。 また、企業の業態をみてキャリアアップが臨めることが魅力だということを伝えると、将来性ややる気を感じてもらうことができるでしょう。

アパレル業界へ転職するための面接対策3:コミュニケーション力

アパレル業界ではコミュニケーション力がかなり重要となります。ただ面接で聞かれた内容に対して多く喋るのではなく、面接官の質問に対して適切な答えとなるように意識しましょう。 聞いた質問と的外れなことを返してしまうと、「話を聞いていたのだろうか」と思われてしまいます。話し上手ではなく、聞き上手であることがアパレル業界でも重要なスキルです。 「何か質問はありますか」という質問に対しては積極的に聞きましょう。

アパレル業界へ転職するための面接対策4:面接にふさわしい恰好

事務職での応募であればスーツを着ることが推奨されますが、アパレル業界では私服での面接を行うことが多いと言われています。面接でその人のファッションセンスも見られるので、服装には注意が必要です。 基本的には面接先のブランドの服でまとめることが無難です。また、メイクや髪型も重要なポイントの一つです。 個性を出そうとして派手な着こなしをすることや、奇抜なファッションやあまりにも個性的すぎる服装もNGです。

アパレル業界へ転職するための面接対策5:競合他社のものはもっていかない

前述にもあるように、基本的には面接先のブランドの服でまとめるようにしましょう。ほとんどの面接官は競合他社の製品を嫌います。 ロゴが目立たない服であれば特に問題ありませんが、面接官の中には競合他社の商品を細かくチェックしている人もいるでしょう。なるべく避けた方が安全です。 自分たちのブランドに興味がないと思われてしまうよりかは、好きな気持ちが伝わりやすい面接先のブランドでまとめることが無難です。

アパレル業界におすすめの転職サイト11選

アパレル業界におすすめの転職サイト11選

アパレル業界に転職してみたいけれど何から始めればいいのかわからない、企業がありすぎて絞れない、という方は多いでしょう。 手っ取り早いのが求人情報をしっかり把握すること、転職エージェントを利用することです。 ここではいくつかおすすめのアパレル業界専門の転職サイトを紹介していきますので、自分に合ったサポートが充実しているサイトを見つけて、転職を成功させましょう。

アパレル業界におすすめの転職サイト1:ファッショーネ

おすすめの転職サイト1つ目は、ファッショーネです。アパレル・ファッション業界専門の求人情報サイトで、企業数は200社以上、非公開求人は1,000件以上も用意されています。 「Dior」「JOURNAL STANDARD」「snidel」「ユニクロ」など、幅広い年齢層とさまざまなファッションジャンルのブランドを取り扱っています。 こちらも、専任コンサルタントがつき、転職活動の些細な作業は代行してくれます。

アパレル業界におすすめの転職サイト2:クリーデンス

アパレル業界の転職サイトであるクリーデンスは、「doda」「an」「サリダ」などと同じインテリジェンスグループの転職支援サイトです。デザイナーズ系、セレクト系、ラグジュアリー系などさまざまなジャンルの求人が豊富に取り揃えられています。 憧れのブランドで働きたいけれど、合格の可能性はあるのか知りたい人や、自分の市場価値を客観的に見たい人のために診断してくれる合格診断サービスもあります。

アパレル業界におすすめの転職サイト3:アパレル転職なび

アパレル転職なびもその名の通り、アパレル業界に特化したおすすめの転職サイトです。 アパレル転職なびは転職サポートがしっかりしており、模擬面接やキャリアカウンセリングなども実施してくれます。転職コンサルタントの紹介もあり、アパレル業界に転職するのにとても充実したコンテンツが魅力です。 また、関連業務に「アパレル派遣なび」というのもあり、正社員でなく派遣として働きたい人向けのサービスも展開しています。

アパレル業界におすすめの転職サイト4:エラン

アパレル業界におすすめの転職サイト4つ目はエランで、公開求人数が約2,800件と豊富な、アパレル・ファッション専用の転職サイトとなっています。 求人情報がほぼ毎日行われるため、更新されていく求人の中で自分の求める求人がきっと見つかるでしょう。販促やマーケティングの職種に関しての求人数はエランがトップレベルです。

アパレル業界におすすめの転職サイト5:ビズリーチ

アパレル業界におすすめの転職サイト5つ目は、ビズリーチです。 アパレルの中でも管理職を目指している方は非常にオススメのサイトです。ビズリーチはハイクラスなキャリアを目指している方におすすめの転職サイトとして謳っているため、年収が通常の1.5倍だったり、挑戦しがいのある求人が多く掲載されています。

アパレル業界におすすめの転職サイト6:パソナキャリア

アパレル業界におすすめの転職サイト6つ目は、パソナキャリアです。パソナキャリアは大手の中でも、エージェントが親身であることで評判が高いです。 登録後にエージェントから電話がかかり、経験や要望などを聞いてくれます。自分にあった求人を見つけることが難しいと考えている方は、まずは相談してみるといいでしょう。

アパレル業界におすすめの転職サイト7:女の転職type

女の転職typeも、アパレル業界におすすめの転職サイトの1つです。大手人材サービス「type」の、女性に特化したサービスとして知られています。 サイト自体が女性の転職を支援しているため、「育児と両立OK」「女性管理職有」など、女性にうれしいこだわり条件から求人を探すことができます。 アパレル専用の求人特集もあり、特集の中から気になる求人を見つけることができるのも女の転職typeの強みです。

アパレル業界におすすめの転職サイト8:iDA

アパレル業界におすすめの転職サイト8つ目は、iDAです。 ファッション・コスメ業界においてはNo.1の求人ブランド数を誇っています。取引しているブランドは5,000以上で、年々社員転籍者が増加傾向にあり、アパレル業界に転職している人には非常におすすめできるサイトです。

アパレル業界におすすめの転職サイト9:TWC

アパレル業界におすすめの転職サイト9つ目は、TWCです。アパレル業界の方なら一度でも憧れたことがあるイベント、「東京ガールズコレクション」が運営する転職サイトです。 サービスの特徴は、販売職がメインとなっており、9割近くが販売職・ショップ定員の求人になっています。他サイトと比較すると、転職に成功した際に3万円の祝い金が贈呈されるのが特徴的です。

アパレル業界におすすめの転職サイト10:Fashion HR

アパレル業界におすすめの転職サイトの10こ目として、Fashion HRが挙げられます。世界的なラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドなどのハイブランドから、なじみ深いカジュアルブランド、セレクトショップなどの、アパレル業界を代表するブランドが多く掲載されています。 雇用条件に関わらず、多くの中から自分に合った求人を探してみたい方は、ぜひおすすめです。

アパレル業界におすすめの転職サイト11:ガールズウーマン

最後にご紹介するアパレル業界におすすめの転職サイトは、ガールズウーマンです。無料公式アプリが存在し、1,400以上のアパレルブランドの求人情報が掲載されています。 ファッションビル・ブランドMAPマップの機能から、自分に適したエリアの中から求人を探すことができます。

華やかなアパレル業界への転職を目指して対策を万全にしよう!

華やかなアパレル業界への転職を目指して対策を万全にしよう!

アパレル業界は他の業界と違い、会社自体がブランドであるため、どれだけそのブランドのことを理解しているか、愛しているかが評価の主な対象となるでしょう。 好きなことを仕事にできるアパレル業界で、ファッションやブランドへの思いをしっかりと伝え、会社にどれだけ貢献できるのか、自分が与えられる価値とは何なのかをアピールしましょう。

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