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営業に多い転職理由|面接や履歴書で書くべき転職理由の例文

転職事情

営業経験があって転職や、営業経験が未経験でも転職をお考えの方が、転職理由を考えときに抑えておいたほうがいいポイントを紹介しています。面接や履歴書に絶対に書かないほうがいい転職理由のポイント。ポイントが上がる履歴書や面接での考え方を紹介しています。

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大事な前提

ご経験があって実績を残されてきた方は、読み飛ばしていただいて問題ありません。これから営業職に就きたいと考える方が、見落としがちな点をお話します。面接官があなたをどう見ているのかについてです。履歴書を書く場合でも、面接でも、実際の営業の現場と変わらないということです。つまり、「この人は営業に行ってお客さまとどのようにコミュニケーションを取るのか」という点を面接官は見ているということです。「この人に商品の説明をされたら、わかりやすいし、契約、もしくは購入してもいいかな〜と思うな」と面接官が感じたら、採用される確率が格段に上がるということです。この視点がすべての軸になると言っても過言ではありません。 反対に言うと、このポイントさえずれていなければ、あとは練習次第でどの企業でも採用される可能性が飛躍的に高まるということです。

履歴書や面接は自分を売り込む場

要するに、履歴書や面接の場は、自分を売り込む場だと思ってください。売り込むと言っても、ただ自分の魅力を伝えればいいというわけはありません。例えば、クライアントになる企業にメールを送る場合をイメージしてみてください。ただ、自己紹介、商品のメリットを伝えれば、クライアントやお客さまはそのメールを読みたいと思うでしょうか。お客さまが読みたいと思っていただいける内容でないと、いくら自己紹介や商品が優れていても興味を持っていただけないかもしれません。履歴書や職務経歴書をを書く場合も同じです。面接官や採用担当者が読んでいて、この人に会ってみたいと思われないと、書類審査の段階で落とされてしまう可能性が高いのです。

営業は相手のことを思う

相手が忙しい中、貴重な時間を使って、あなたの履歴書や面接をする時間を取っていただいているのです。その点への感謝の気持ちが相手に伝わるように工夫をしましょう。 すると、 ・相手が読みやすい履歴書にするにはどうしたらいいだろうか。 ・相手の面接官が30分〜60分であなたの魅力が十分に伝わるような話ができるようにするためにはどうすればいいか という考えが自ずと思い浮かぶのではないでしょうか。 そうした点を見逃していると、採用担当者はいい印象を受けません。もちろん、実績がある方は、別です。「○○企業で○年勤め、○○という商品を扱い、年間で2回の営業No.1の成績を残しました。」という実績がある方は、その実績だけで、十分です。理由はシンプルです。そのような実績が載せる方は、上記のことを言われなくても、わかっているので、勤めている会社で営業成績が残せているのです。 そのような方の場合、他の企業から逆にうちに来て欲しいとオファーが入るくらいなので、ここに書かれていることは読まなくてもすでにわかっていると思います。ここまで読んできた方は、どちらかというと、営業であまり実績を残せなかったけど、環境を変えて転職したいと思っている方。もしくは営業をしてきた経験がないので、不安だという方なのではないでしょうか。 ここでは、そのような方でもどうしたら営業職への転職がうまくいくのかを紹介しています。その前の前提として、上記のことを忘れないで下さい。またすべて、あなたが営業として自社の商品を売ることと置き換えて考えてみてください。

本音は転職理由にOK?NG?

営業職の最大のミッションは、会社の売上目標を達成することです。会社の方針によっても変わりますが、売れる人は必然的に、給与も上がります。それは、月の給与に跳ね返るのか、ボーナスとして支払われるのかなど、面接の時に確認することです。ここで、稼ぎたいからという理由は通用するでしょうか。結論から言ってしまえば、OKということになります。稼ぎたいと目標達成意欲が強いと捉えていただけます。

ネガティブな転職理由と捉えられるのは?

・プライベートの時間が欲しい ・ノルマがない方がいい ・上司や同僚と馬が合わない ・市場が飽和していて、商品が全く売れない 上記の理由は、次の項目でも書いておりますが、面接官にいい印象を与えることは難しいでしょう。上記が理由なんだろうなと、面接官に伝わらないように、気の利いたトークを事前に用意しておきましょう。

面接官に聞かれる転職理由

面接官が面接で見極めようとすることは次の3つです。 ・すぐに辞めてしまわないか(ストレス耐性チェック) ・協調性があるか ・不平不満が多くないか 面接官から、「どうして当社へ転職を希望しているのですか?」などの質問を尋ねられた時、ネガティブな転職理由を言ってしまうと、上記のように捉えられてしまいます。他人や周りの環境の責任が、転職理由になると、どの環境へ移っても、この人は同じように考えるのだろうなと思われてしまいます。すると、採用される確率が下がります。 周囲の環境が悪かったとしても、そのような環境で自分はどのようにいい環境に変えてきたかという事が上手くアピールできれば、あなたは他の候補者から頭一つ越えることができます。具体的にどのような話や履歴書の書き方いいかわからないという方は、これから紹介する4つの例文を参考にしてください。

営業職への転職理由を考える時に役立つ!例文集

営業職への転職理由の例文(経験済み)

私は3年間、法人営業部として商品の販売をしていました。新規開拓とルート営業の割合は3対7で、商品をリピートして購入いただけることが最大のミッションでした。更に営業力を磨くために、新規開拓をメインのお仕事の御社への転職を希望しております。これまで培ってきたルート営業でのお客さまとのコミュニケーション能力を活かし、御社の新規開拓に更に貢献してまいりたいと思います。

営業職への転職理由の例文(経験済み。ブランクあり)

これまで5年間、法人営業部として商品の販売をしていたのち、バックオフィスでの経験を3年してまいりました。将来は起業することを視野に入れており、営業職のみならず、様々な部署での就業経験をしたいと思い、バックオフィスでの仕事を自ら志願しました。カスタマーサポートや、商品開発部などを経験したことで、改めてチームで売上達成をしていることに気が付き貴重な体験ができたと自負しております。営業の仕事が自分には合っていると周りの方からも勧められることがあり、また自らも御社の売上げアップに貢献できる思っており、ご応募させていただきました。

営業職への転職理由の例文(未経験:ビジネスサイドでの経験がある方)

これまで、Webマーケティングのお仕事に3年間従事してまいりました。人とコミュニケーションを取ることが好きで、実際にリアルな場でお客さまに触れながら更に商品の売上アップに貢献したいと思い、ご応募しました。これまでマーケティング部で培ったことは、ネット上でお客さまのニーズを把握し、興味を持っていただくことでした。その経験を活用して、営業としてお客さまとコミュニケーションをとりながら、商品の売上げアップに貢献してきたいと思います。

営業職への転職理由の例文(未経験:バックオフィスでの経験がある方)

これまで、カスタマーサポートのお仕事に3年間従事してまいりました。お客さまからの不満や要望を聞き、顧客満足度を高めることが最大のミッションでした。そのため、新たなクライアントを獲得する場合や、既存のお客さまに継続してサービスをお使いいただくために、不満や要望を上手にヒアリングすることが私の強みです。そうして得た情報を元に、お客さまに満足いただけるような商品説明やトークを磨き、御社の売上げアップに貢献させていただきたと思い、ご応募いたしました。

営業への転職理由を考えよう

いかがでしたか?営業への転職理由が中々思い浮かばないという方は参考になったのではないかでしょうか。営業への転職理由を考える際、面接官はあなたが実際に転職を希望する会社の営業として、クライアントに売り込むときにどのように接するのかをポイントに見ています。誠実な態度で、信頼を短い時間で得られるように履歴書を書き、面接に望みましょう。

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