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介護職の人に多い転職理由|面接や履歴書で書くべき転職理由

転職事情

日本は高齢化社会に突入している今、介護職への需要はさらに高まっています。本記事では優良事業者を見極め、面接で失敗しないためのポイント、介護職の転職理由の考え方と転職理由例、転職理由のプラスマイナス例をご紹介していきます。

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介護職への転職を失敗しないために

日本は高齢化社会に突入している今、介護職への需要はさらに高まっています。しかしながら、その仕事のハードさ故にブラック企業だと誤解されがちな仕事が介護職でもあります。でもどのような業界であれ仕事のやりがいや魅力は必ずあるはずです。そのやりがいや魅力を感じるためにも、優良事業者に転職することが重要です。本記事では優良事業者を見極め、面接で失敗しないためのポイント、介護職の転職理由の考え方と転職理由例、転職理由のプラスマイナス例をご紹介していきます。

介護職の転職活動を始める前に

人それぞれ転職理由は様々でしょうが、まずはポジティブな転職理由を考えるところからスタートするとよいでしょう。例えば、「給料を上げたい」「必要な研修を受けられる事業所に移りたい」「自宅の近くで働きたい」など、現状で抱えている不安や不満などのネガティブな気持ちも、裏返せばポジティブな転職理由になります。どんな理由で転職を考えたいのかを明確にした上で、ご自身の希望を満たせる事業所を転職先に選びましょう。介護業界は、まだ新しい業界です。2000年の介護保険制度の開始によって民間企業による介護サービスの提供が全面的に認められるようになり、一気に規模が拡大しました。業界自体が誕生して17年ですから、まだまだ改革の途にあるところと考えられます。そのため、転職先選びは慎重に検討する必要があります。

介護職の優良事業者に転職するために

転職先を選ぶポイントは、自分のやりたい仕事ができるかどうか、待遇などの条件面で希望に合致しているかどうかの2点と、もうひとつ。応募先の事業者が優良な事業者であるかどうかを確かめる必要があります。厚生労働省の調査結果によると、介護サービスに関わる事業所・施設の数は、全国で約15万となっており、この中には環境の整った事業所もあれば、そうでない事業所もあります。介護業界に限ったことではありませんが、多くの選択肢がある中から応募先を選ぶにあたって、働きやすい環境であるかどうかは事前に調べておく必要があります。

介護職の優良事業者を選ぶ5つのポイント

●こだわりの魅力がある たとえば「地域でNo.1のサービスを目指す!」「ホームは入居者の家だと思い、『ケアプラン』ではなく『生活プラン』を考える」など、その事業者としてのこだわりが示されているかどうか、また、そのこだわりを実現するための努力をしているかどうかに注目しましょう。この事業者固有のこだわりに魅力を感じるか否かで、自分がそこで働きたいか否かを考えられます。 ●ビジョンが明確に示されている 「5年後、10年後の未来に、どのような姿を目指しているか」のビジョンが示されているかどうかに注目しましょう。その場しのぎの運営ではなく、未来のビジョンに向けて努力している事業者であることが確認できたら、そのビジョンに共感して一緒に頑張っていきたいと思えるかを考えてみてください。 ●改善・改革・チャレンジに積極的 具体的に、どのような改革に取り組んでいるかを確かめましょう。たとえ現状になんらかのマイナス面を抱えていたとしても、改善・改革の努力を続けている事業者は確実に変化していきます。改革に積極的な事業者は、働くスタッフたちの意見にもきちんと耳を傾ける姿勢を持っているはずです。 ●方針が明確で徹底している 理念や方針が明確で、その理念・方針を具現化するための行動までが一貫しているかをチェックしましょう。例えば「挨拶を大事にする」という理念でありながら、スタッフはほとんど挨拶をしていない、という場合には一貫性がないと判断できます。処遇や待遇よりも、この理念に共感できて理念の具現化に向けて一緒に努力していけるかどうかが、実は大切なポイントです。 ●人材育成に注力している OJT以外の研修や教育システムが整っているかどうかを確認しましょう。特に、一般学生を積極的に採用している事業者では、しっかりとした研修制度を整えているところが多いです。転職後すぐの育成・教育だけでなく、段階的に専門職としてどのように成長していけるか、考えてみましょう。 以上のポイントを踏まえて、ご自身に合った転職先を見つけてください。

介護職の面接で失敗しないためのポイント

面接の際に担当者からチェックされる点は、主に以下のような点になります。 ・仕事に対して情熱を持っているかどうか、頑張る意思があるか ・自施設の理念に、どのように共感してくれているか ・すぐに退職してしまわないかどうか ・理想と現実のギャップに挫折してしまわないかどうか ・周囲のスタッフたちと良好な関係を築けそうかどうか

面接で失敗しない服装のポイント

面接時には、スーツを着用していくとよいでしょう。ただし、事業所によっては私服でもOKというところもあります。その際は、カジュアルになりすぎないように襟のついたシャツやジャケットなどを着用し、清潔感を心がけましょう。結婚指輪以外のアクセサリーはつけないほうがよいです。私服OKのところでも、ジーンズやサンダルで面接に向かうのはNGです。

介護職の面接で聞かれること

「志望動機」「自己PR」「質問」の3項目は、ほとんどの場合で必ず聞かれる質問です。転職の場合、「退職理由」もよく尋ねられます。また、「介護について」質問されることもありますが、これは応募者の価値観を知るための質問です。「介護とは、どのような仕事だと思うか」「介護で大切なことは何だと思うか」などを尋ねられます。この質問に正解はありませんので、ご自身の考えを伝えられるようにあらかじめ考えておきましょう。それ以外に、「希望条件」として「いつから勤務できるか」「残業は可能か」「夜勤は可能か」などの質問もあります。 これらの質問にきちんと答えることも大切ですが、中でも重要なのが「何か聞きたいことはありますか」と問われた際にどういった質問をするかです。「もし、自分がこの事業所に入社できたら」という観点で、あらかじめ調べておいた情報ではわからなかったことを率直に質問しましょう。例えば、段階に応じた教育研修はきちんと受けられるのか、キャリアパスはどうなのか、一緒に働く仲間たちはどのような人々なのか、気になることはたくさんあるはずです。面接は、入社するよりも前に雇用主となる事業所と直接の会話ができる唯一のチャンスです。疑問点や不安点は、このときにしっかりと解消しておきましょう。

志望動機の伝え方

「なぜ、ここで働きたいのか」という質問ですので、応募先の特徴や魅力などを把握しておいて、具体的に答える必要があります。「給料が上がれば、どこでもよかった」などといった回答はNGです。応募先を希望する理由を、しっかりと考えておきましょう。これまでの経験を交えながら、「自分の経験してきた○○を、この施設の○○なところに活かせると思ったため」といったように具体的に答えられるとよいです。その際、意欲をしっかりとアピールしましょう。

転職理由の伝え方

たとえ事実であったとしても、ネガティブな転職理由をそのまま伝えるのは避けましょう。例えば「前職では人間関係がうまくいかなかったから」「上司に不満があったから」「正当な評価を受けられなかったから」などと述べると、「同じ理由で辞めてしまうのではないか」と採用担当者に思われてしまいます。したがって、応募先に転職することで「何を実現したいと思ったか」「どんなことを学び、身につけたいと思ったか」「どんな将来像を目指しているのか」といったポジティブな転職理由を伝えるとよいでしょう。

フロア見学の意志を伝える

面接時に、フロアを見学させてもらえるようにお願いしましょう。面接担当者は現場スタッフではない場合がほとんどですし、来客用のスペースに訪れただけでは施設の全体像はわかりません。実際に働いている人たちの雰囲気を見ることで、自分がその場所で働いたときにどうなるだろうかと、イメージすることができます。例えば、フロア内の臭いで清潔にしているかどうかがわかりますし、スタッフたちが笑顔で利用者と接しているかどうか、気持ちのいい挨拶をしているかどうかで余裕を持って働けるか環境なのかを見極めることができます。

介護職の志望動機、自己PRのポイント

履歴書、職務経歴書を書く際の、志望動機と自己PRの例文を記載します。自身の経験や体験を交えて、応募先に魅力を感じた点を具体的に書くことを心がけるとよいでしょう。 ●自分の強みや志望動機を整理する 「やる気は人一倍あります」「将来性にひかれました」といった、あいまいで使い古された表現では、採用担当者の印象には残りません。自己PR・志望動機を書く前に、まず自分の強みや、なぜ介護の仕事をしたいのか、応募先の介護事業者の何に魅力を感じたのか、などを整理しておくことが大切です。 ●経験を交えて出来るだけ具体的に書く 自己PR・志望動機には、あなたがそう思った「理由」があるはずです。その理由を、実際の経験や事例を交えて、具体的に書くようにしましょう。介護の仕事経験がある人はその内容を盛り込みましょう。介護の仕事が未経験の人は、他の仕事や人生経験から得たことを書いて。具体的な経験をまじえることで、内容も深くなり、あなたの本気度がグンと伝わりやすくなります。

志望動機を書く際のポイント

応募先の特徴や魅力を感じた点を具体的に記載し、これまでの経験や自分の性格を応募先でどのように活かしたいのか、どのように活かせるのかを書くとよいでしょう。異業種から介護業界への転職を希望している場合には、その理由も記載しましょう。介護職への転職理由は必ず聞かれますし、その理由を自分の中で明確にすることは今後の自分の目標を定める上でも重要です。 「なぜあなたがその介護事業者を選んだのか」「どこに魅力を感じたのか」を書きます。事業者の特徴と志望動機にアンマッチがないよう、事前に事業者について調べておきましょう。また、新しい職場で実現したいことや、成長したいという思いを伝えることも大切です。現在の職場に不満があって転職する場合でも、職場の悪口や後ろ向きな表現は避けるようにしましょう。 ・その事業者に魅力を感じた理由(未経験の方は介護の仕事に興味を持った理由) ・新しい職場でやってみたいこと ・仕事を通じてスキルアップしたいという思い

自己PRを書く際のポイント

どのような仕事を担当して、どのような実績をあげたのか。具体的な数字を挙げて実績を説明しましょう。自分で長所である、あるいは優れていると思っている点についても、「どのような経験をしたために、どのような能力を身につけたのか」という説明の仕方をすると、説得力が増します。これまでの経験を、応募先でどのように活かせるのかを記入するとよいでしょう。 採用担当者に「この人に入社して欲しい」「この人と一緒に働きたい」と感じてもらえるか、ということが重要。例えば、「明るい性格」「世話好き」などと書くだけでなく、その性格がどのように介護の仕事や職場で役立つかをイメージして書くことで、より強くアピールすることができます。履歴書や面接では、遠慮や謙遜は必要ありません。自分の強みだと思うことは自信を持って書き、しっかり伝えるようにしましょう。 ・自分の経験とその経験を通して得たこと ・介護の仕事や介護に対する思いやスタンス ・今までの経験やスキルをどのように活かしていきたいか

介護職の転職理由例文

介護・福祉業界は、特に、気持ちや志を重視する傾向にあります。「何を書いたら分からない」からと空欄のまま提出したり、あいまいな言葉ばかりでは、あなたの魅力は伝わりません。例文を参考に、あなた自身の自己PR・志望動機を考えてみましょう。就職・転職の理由を分かりやすく伝える志望動機の記入例をケースごとに紹介します。文例を参考に、あなたなりの志望動機をまとめてみましょう。

介護職の転職理由例文その1

転職理由例:ヘルパー経験を活かして介護職員になりたい 訪問介護のヘルパーとして生活支援を2年にわたって行ってきましたが、介護度の軽い利用者様が多く、今後はもっとさまざまな方々の生活全般に関わる支援を行いたいと考え、応募いたしました。段階的に研修を受けられる制度が充実している貴社であれば、実務と並行してより高いスキルを身につけられるのではないかと感じました。技術や知識に関して意欲的に学び、介護のプロフェッショナルとして成長していきたいと思っています。

介護職の転職理由例文その2

転職理由例:ヘルパー経験を活かして介護職員になりたい 訪問介護のヘルパーとして週に3日、これまで約10件の利用者様を担当しました。介護度の軽い利用者様が多かったために主に料理や掃除などの家事支援を行っており、高度な介護の経験はあまりありませんが、その分、利用者様と親しく会話をすることが多く、気持ちに寄り添ったケアができる力を磨いてきたと自負しています。イベントやレクリエーションに力を入れている貴社の環境で、これまでの経験を活かして利用者様が楽しく生活するためのサポートしていきたいと思っています。

介護職の転職理由例文その3

転職理由例:介護経験から介護の仕事に興味を持った 祖母の介護を経験したことが、介護職に興味を持ったきっかけです。また、介護をサポートしてくださったヘルパーの方が笑顔でやさしく接してくださったこと、その方がイキイキと働く姿を見たことで、私も介護の仕事がしたいと強く思うようになりました。未経験からのスタートのため、人一倍の努力が必要だと思いますが、持ち前の前向きさと今まで仕事を通して身につけた責任感や我慢強さを活かして、一日も早く利用者様のお役に立てるようがんばりたいと思います。

介護職の転職理由例文その4

転職理由例:接客など別業種での経験を活かしたい 人と接することが好きで、長年、接客業に携わっています。お客様の笑顔を見るたびに、やりがいを感じていましたが、次第にもっとお客様と深く関わりたい、もっと人の役に立つ仕事がしたいと考えるようになり、以前から興味のあった介護の仕事をしたいと思ったのが、介護職員初任者研修を受講したきっかけです。介護職は未経験ですが、接客業で培ったコミュニケーション力を活かし、利用者様・ご家族様の立場に立った介護サービスを提供したいと思います。

介護職の転職理由例文その5

転職理由例:介護職・介護士を経て、新たにケアマネジャーとして働きたい 介護福祉士として特別養護老人ホームに勤務しています。経験を重ね、入居者様やご家族様と関わっていく中で、介護保険制度や介護サービス全般への理解を深めたいと思うようになり、1年前にケアマネジャーの資格を取得しました。ケアマネジャーの経験はありませんが、今まで介護の現場で身につけた知識やコミュニケーション力を活かし、利用者様やご家族様のお気持ちはもちろん、介護スタッフとの連携を大切にしながら、信頼されるケアマネジャーなりたいと思っています。

介護職の転職理由例文その6

転職理由例:新たな施設でスキルアップしたい デイサービスで、入居者様の食事介助や排泄介助、入浴介助などの身体介助を経験しました。また、レクリエーションやイベントなどの運営にも積極的に参加するなど、高齢者介護全般に深く関わってきました。今までの経験を活かし、介護職としてさらにスキルアップしたいと思い、また、貴社の入居者様の気持ちを大切にするという考え方に共感し、転職を希望しています。入居者様の気持ちに寄り添い、安心して過ごしていただける介護サービスを提供できるよう、自分を成長させたいと思います。

介護職の転職理由例文その7

転職理由例:認知症介護をしたいので、有料老人ホームからグループホームに転職したい 介護付き有料老人ホームの介護職員として、軽度から重度まで、さまざまな入居者様の介助を経験しました。その中でも特にやりがいを感じたのは、認知症の入居者様への対応です。入居者様と真摯に向き合うことはもちろん、認知症に対する理解を深めることで、より穏やかに過ごしていただける環境を作ることができることを実感しました。家庭的な雰囲気の中で、利用者様一人ひとりと向き合えるグループホームで働きたいと思い、転職を希望しています。認知症に対する理解をさらに深めながら、利用者様に楽しく過ごしていただける介護をめざしたいと思います。

介護職の転職理由例文その8

転職理由例:看護師から介職に転職したい 看護師として就労しながら重複障害を持つ母を在宅で看取り、介護施設、介護職に可能性を感じました。「おもてなし」の心でその方が生きてきた軌跡を大切にし、残された日々が穏やかで楽しい時間になるために援助したい、専門職として経験してきたことを還元したいと思います。

介護職の転職理由例文その9

転職理由例:高齢者から介護福祉施設に転職したい 50なかばにして今後の人生を考えますと、人から感謝されやりがいのある介護福祉関係の仕事に従事し、社会貢献していきたいという思いを強くしております。又遅蒔きながらですが、将来は、介護福祉士等にも挑戦していきたいと考えております。貴法人は規模・内容とも大変充実されており、しかも住まいからも近く、職住近接が実現できる最良の職場と判断し応募させて頂きました。

介護の転職理由でプラス・マイナスになること

介護職でも新しい職場に転職する際に面接がありますが、面接の場では必ず転職理由を聞かれます。また、履歴書にも転職理由は記載しなければいけません。自分の思うところに転職するためには、どのような転職理由が面接する側にとって好印象なのか、転職理由のポイントについてご紹介していきます。

介護の転職理由でプラスになること

●ポジティブな面をアピールする 介護職の転職理由で大切な事は、なぜ辞めるに至ったのか、今度はどのようなビジョンを考えているのかをはっきり示すことです。例えば特養で勤めていた人が、老健に行く場合は「特養では仕事も覚えて新人指導などもしていましたが、自分には医療ニーズの高い利用者に対しての知識が少ないと思い、老健で一から勉強しようと考えています」といったように、向上心が見えるような転職理由にすることをお勧めします。 特養への転職理由としては「基本的な介護の部分を学びたい」「最後の住処としての役割を学びたい」、老健への転職理由としては「医療的なニーズの高い人の対応を学びたい」「病院と自宅の間を取り持つ役割を学びたい」、在宅サービスへの転職理由としては「訪問介護について勉強がしたい」「在宅の介護保険について学びたい」などといったように「前の職場が○○だから辞めました」ではなく、「○○を学びたいから、○○がしたいから転職がしたいです」といったような転職理由は前向きで良いです。 ●面接官やその施設・会社の気持ちを考える 自分の気持ちを伝えるのはもちろん大切なことですが、相手のことを考えて、転職理由を考えることも転職がスムーズに行く転職のポイントです。 例えば「御社が実施している○○という取り組みに惹かれました」「規模が大きいので最後まで安心して働けると思い」などと相手を敬う気持ちを見せることも大切になってきます。特に施設が一番力を入れているところを言うと印象は良いです。 「利用者に対しての理念が素晴らしい」などと抽象的なものではなく実際に取り組まれている排泄介助について、入浴介助についてなど具体的な取り組みを挙げるとより一層相手の心に響きます。その為にはまず自分が行きたいと思っている所をリサーチすることが大切になってきます。施設や会社のホームページから調べても良いですし、評判サイトなどもありますので、そういったところから調べても良いですね。一番力を入れている部分が出るのはブログです。もし、その施設や会社がブログをしているのであれば、ブログは必ずチェックしましょう。何に力を入れているのかはっきりと分かる事も多いですし、施設や会社のブログを書いている人が面接を担当している場合が非常に多いです。

介護の転職理由でマイナスになること

転職理由は人それぞれの理由があるかと思いますが、面接で落ちやすくなる転職理由、NGな理由があります。落ちやすくなる理由としては、以前の職場を批判するような内容です。「上司と衝突して辞めました」「給与が安い」「休みが少ない」「残業代が出ない」などの理由は相手に悪い印象を与えてしまいます。 面接官は介護の職場でも管理職的な立場の方が多いですので、自分の職場でも不満があればすぐに辞めてしまうのではないか、上司として指導しにくい方なのでは、などと言ったマイナスなイメージが付きやすいのです。その為、この人は辞めておこうと結果が出やすくなってしまいます。もちろん本当のことを伝えるのは大切ですが、どちらにしても批判的な理由は辞めておきましょう。

介護職を誇りに

介護職に就いている人が転職をする際には、今現在働いている施設の嫌な部分が見えて辞めるということが大半かと思います。しかし、転職理由にそのようなことを書いても転職先の面接官には良い印象は与えられないのが事実です。以前働いている所の不満や愚痴を相手に伝えるのではなく、自分が転職先で何をしたいのか、何ができるのかを転職理由として相手に伝えるようにしましょう。稀に転職理由を聞かないところもありますので、そういった場合は相手に合わせて無理に言う必要はありません。

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