就活必需品「論理思考能力」。2つの思考法をまずは身につけよう!

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就活必需品「論理思考能力」。2つの思考法をまずは身につけよう!

更新日時:

10770646

就活が始まると学生が意識する『論理思考能力』常に論理的に物事を捉える思考力のある理系学生なら容易いことではありますよね。推論立てて考えることに馴染みが薄い行動的直観思考の学生にとっては苦手意識を持たれてしまいがちな思考力でもあります。

でもトレーニングすることで論理思考力は鍛えることができるのです。今回は就活に役立つ論理思考能力のトレーニング法とポイントをご紹介します。

就活をするときに抑えておきたい「論理思考能力」

ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングは日本語に直訳すると『論理的思考』のことを指しています。物事に筋道を立てて考える能力はビジネスの場においても重要なスキルとして捉えられています。そのため、論理思考能力を身につけると就活だけではなく社会人になってからも大きく役立つのです。

論理的思考をする際の法則として『PREP法』と『SDS法』があります。それぞれ、使うシーンやその時の状況によって使い分けしていくことが出来ますので覚えておきましょう。

論理的思考方法1:「PREP法」

まずは「PREP法」から説明します。PREP法は以下のような構成で成り立っています。

Point、Reason、Example、Pointの略のことを指しています。

  • Point 結論
  • Reason 理由
  • Example 具体例
  • Point 最終結論

PREP法は最初に結論を述べることで聞き手は『これから何に対して話をするのか』が明確になります。そして話し手側も最初に結論持ってくることで話に筋道がたてられストーリーを組み立てやすくなります。

PREP法で面接を行うと話にフックがかけやすくなり、話の主導権を握れる会話術が成り立ちます。面接でPREP法を用いた自己PR例が下記の例文です。

PREP法の例

結論

私はコミュニケーション力に自信があります。

理由

それは何かを成し遂げるためにはチームワークが大切であると考えているからです。

具体例

中学生から高校生まで陸上部に所属し部長を務めていました。

最終結論

部員全体のチームワーク力を上げていくために積極的に コミュニケーションを図り結束力を深めその結果高校最後の夏に3年生全員で全国大会に出場することが出来ました。このような経験から私は企業とお客様との架け橋となる営業職に必要不可欠なコミュニケーション力を自負しております。

このようにPREP法は全体が把握できるように最初に結果を伝えることで話を体系立てて持っていくことが可能となります。短い時間で話を分かりやすくまとめることが求められる、集団面接などに向いています。

論理的思考方法2: 「SDS法」

Summary,Detail,Summaryの略のことを指しています。SDS法は次のような順番に「要約」「説明」を列挙していく方法です。

  • Summary 要約
  • Detail  説明
  • Summary 要約

「SDS法」の例文

要約

高校は女子高に通っていました。同じ高校に通う70人ほどの女子高生を対象に当時10代の女の子達に人気の高かったブランドの商品価値について分析リサーチを行い学校から表彰され全校生徒の前でプレゼンを行った経験があります。

説明

私は70人の女の子にアンケート調査をかけ実際に自分でも対象ブランドの製品を使い、使用感や満足度、継続性など女の子たちがなぜそのブランドに魅かれるのかを調査しました。集めたアンケートを多方面から見ていくためにクロス集計を図りデータ化しました。そこから見えてきたものは、10代女子が興味をそそられるキャッチなタイトルと蛍光色のパッケージデザインです。しかしその外的要素にも劣らない商品力が素晴らしく女子高生の心を捉えた、かわいくて機能性が高い商品は国内で作られているため製法がしっかりしています。そのため洗濯などしても使用感たっぷりの印象をうけさせない仕様となっています。またプチプラだから高校生でも気軽に購入できるのも人気の理由ということが分かりました。

要約

このような経験から私は将来的にもマーケティングのスキルを磨いていき、人に感動を与える作品を世に出していけるような人材になれるよう努力していきたいと考えています。

このように、SDS法は話の要点をはじめに解説しその要点について詳しく説明を加えます。そして最後に要点でしめるという構成で成り立っています。

そのため、コミュニケーションを図りながら、じっくり面接官と対話ができる個別面談などに向いています。

まとめ

PREP法とSDS法は論理性を含んだ、効率的で魅力的なプレゼンを行うための手法です。面接では自己PRや質問への回答など、面接官を魅了するためのプレゼンと捉えることができます。なので、PREP法とSDS法の思考法により、面接の練習をすると、面接官に刺さりやすい自己PRになるでしょう。

就活をするときに抑えておきたい「論理思考能力」の技法一つとして覚えておいてはいかがですか。

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