IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

第二新卒の面接内容・聞かれる質問例|服装はスーツで行くべき?

転職の面接

第二新卒ってどういう人を具体的に指すのでしょう?そして第二新卒者が面接でどんな質問をされるのか、前職の退職理由はどう説明すればベストか、面接当日の服装はどうすればいいのか、などご紹介します。第二新卒のあなたはぜひ参考にしてみてください。

更新日時:

第二新卒とは?

「新卒」とは、今年度に大学(や専門学校・高校)を卒業する予定の人のことをいいますよね?では「第二新卒」って、学校を卒業したあとに入社して、具体的にどのくらい年数がたった人をいうのでしょうか? どうやら法的に「ここまでが第二新卒」というハッキリした線引きはないようで、多くの場合「新卒で入社し、3年未満の求職者」を指すようです。 「既卒」といういいかたもありますが、こちらは学校を卒業後、一度も就職経験がない人のことを指し、就職経験のある第二新卒とは大きなちがいがあります。

就活を有利に進めるなら

インターンシップの選考や、就活の選考で必ずある面接。「面接官が何を見ているか」が分かれば、想定質問への回答も用意でき、落ち着いて面接にのぞんで、ライバルに差をつけられます。 ・面接官の評価基準 ・どのような質問が来るか 「就活ノート」では、上記2つがわかる資料を無料ダウンロードできます。他の学生が手に入れていない、面接官が実際に使っている評価シートを手に入れて、選考を通過しましょう。

就業未経験・既卒・大学中退の就活なら

「大学4年の夏でまだ内定ゼロ…」 「大学中退したけど就職できるかな…」 「フリーターから正社員になれる…?」 そんな方はJAICと一緒に就活を始めてみませんか? ・就業未経験・既卒・中退の就職率80.3%! ・就職した企業への満足率94.3%! ・企業選びから就職後までずっと安心の個別サポート! 実績豊富なJAICがあなたの就職活動をサポートしてくれます。まずは簡単無料登録をしてみましょう。

第二新卒の面接内容ってどんなの?

では、第二新卒者の場合、面接ではどんなことを聞かれるのでしょうか?主に見られる質問をいまからチェックしていきましょう。

いままでもっとも大変だった仕事はどんなものですか?

本質問の目的は、あなたにストレスに耐えうる力があるかということと、チームに適応する能力があるかということをチェックすることにあります。面接官は第二新卒の面接では「多少のことではへこたれず、簡単にはやめない人」を求めています。 回答は大変だった仕事にたいして、どのようになにを解決しようとして、目的はどこに置いていたのか、具体的にどういう行動をとって、どんな結果が生まれたのか」ということを話すといいでしょう。

仕事での失敗談をなにか教えてください

第二新卒者が、失敗をもとにそこで得た教訓をこれからどのように活かすのか、についてこの質問ではたずねているのです。失敗した原因を客観的に分析し、今後は応募した会社でそのことをどう活かせるのかをアピールしましょう。

あなたにとって現在の課題はなんですか?

あなたが自分で、課題を解決できる能力があるかというのを、この質問ではチェックしようとしています。第二新卒者が回答するのであれば、まだ自分に足りない未熟な部分を認め、謙虚に表現しつつも、解決しようと努力している姿勢を語りましょう。 自分の仕事にたいする考えや将来のビジョン、その理由となったことについても話すようにします。

自分にやりがいを感じられない仕事でも対応できますか?

ちょっとこれは意地悪な質問かもしれませんね。あなたが理想像にこだわりすぎず、不本意な環境でも我慢できるかについて問われています。とはいえ「なんでもやります」という答えでは、あまりにも漠然としていて仕事へのやる気も疑われてしまうしょう。 たとえば、「〇〇という仕事は、正直私にとっては将来の目標とずれがあるかもしれません。しかし△△など、その仕事からも学べることがかならずやあると考えます」などと前向きな態度を見せてください。

第二新卒では、前職の退職理由も面接で聞かれる

やはり第二新卒では、前職のことを聞かれるものですよね。前の仕事をどうしてやめたかというのは、面接ではまず聞かれる質問かと思います。そのときにはどのような返答をするといいのでしょう?

面接ではネガティブな発言はNG!

退職理由をどう話そうかと、第二新卒者はいろいろ考えてしまうかもしれません。しかしここは理由にこだわりすぎず、ポジティブな話をするようにします。以下のような内容は、まちがっても面接ではいわないほうが賢明です。 ・残業が多すぎてプライベートな時間がなかった ・上司とウマがあわず、やめた ・給料が安くて納得いかなかった ・自分の仕事が正当に評価されなかった ・人間関係で苦労した 上記のような理由が、退職の原因に当てはまる方もいるでしょうが、こういったことをストレートに面接では話さないほうがいいです。どこの会社に行っても相性の合わない人はいるでしょうし、残業がまったく発生しない会社はないでしょう。 「うちに入ってもやっていけるのかな?」と面接官にマイナスイメージを与えないように、くれぐれも気をつけてくださいね。

面接で退職理由を聞かれたときの回答例

人と接すること、お話しすることが好きなので、営業職として入社いたしました。ですが前職では、直接お客様に会って営業をするのではなく、電話で新規にクライアントを開拓するという形のお仕事をしていました。 電話での営業も仕事のひとつと思い、1年以上がんばってつづけてまいりましたが、やはり顔が見えない状態でのコミュニケーションに限界を感じるようになり、退職にいたりました。 これからは、ルートセールスにトライし、実際にお客様のところに何度も足を運んで、わたしという人間も売り込んで、信頼して製品を買っていただける営業マンになりたいと存じます。 「テレフォンアポイントメントの仕事がきつくてやめた」というだけでは、ネガティブな印象にとられがちです。上のように長期的なビジョンで、新しい会社に入ったら自分はどうなりたいか、というのを語るのは、面接官にも好印象のはずです。 ただなんとなく前職が嫌になってやめて、漫然と転職活動をしていると思われないように、しっかりと前職の退職理由を説明できるようにしておきましょう。

第二新卒者、面接での自己PRのコツは?

即戦力・ビジネスマナーも求められる

第二新卒者は一度社会に出て、働く経験をしているわけですから、新卒者とはちがいます。職場でのビジネスマナーも、ある程度そなわっていることが、面接官からも期待されますし、実務経験があるので、即戦力として活躍することも求められるでしょう。 まだ20代で若いのが第二新卒者でもありますので、仕事へのバイタリティや、どのように仕事に取り組んでくれるのか、その姿勢や人柄も面接官はチェックしたいところです。 応募先の企業がどのような業種で、どんな人材を必要としているか、ということも前もってきちんとチェックし、あなたがその会社に、どういった点で貢献できるかというのを、具体的なエピソードを添えて自己PRできるとベストですね。

面接前にしておくべき準備はある?

第二新卒者が面接を受ける前にやっておくべき準備には、どんなことがあるのでしょう?採用選考でもっとも重要なプロセスが面接ですので、下準備はしっかりとぬかりなくしておきましょう。

その企業の研究をし、自分のスキルもアピールできるように

転職活動では、応募先の企業の研究は基本です。説得力のある志望動機をのべるためにも、その企業の事業内容・会社規模・社員数・営業拠点など、すべて頭に入れておくようにします。 また第二新卒者として、いまの自分がどんなスキルや実績があって、入社したら応募先の企業にとってどんな点で役立てるかをアピールすることも大事です。

服装・髪型は清潔感を持ってスーツ姿で

第二新卒者の面接は、やはりスーツでのぞむのが一番いいでしょう。新卒のときに着たリクルートスーツでもOKですが、ちがいを打ち出したいのであれば、ワイシャツやネクタイのカラーリングにひと工夫するのもいい方法です。 堅めの業界なら、ホワイトワイシャツに落ち着いた色、ブルー系のネクタイなどをして。クリエイティブな業界の会社面接なら、自分に合う色、あえて明るい色の組み合わせでのぞむのもいいです。 ただし、あまりにもくだけすぎはいけません。近年増加している「私服で面接でもOK」という企業でも、カジュアルすぎてはダメですし、派手・華美な服装はまずいですね。 男性で長髪の人は、あらかじめ髪をみじかくしてととのえ、女性は長い髪の人はゴムやピンでまとめて、清潔感があるヘアスタイルにします。 アイロンのかけられていない、よれよれしたスーツや磨かれていない靴、女性はノーメイクはいけませんし、ストッキングの伝線も意外と目立ちますので注意しましょう。

ニーズが多い第二新卒者

実は意外と多いといわれているのが、第二新卒者の求人です。特に営業職での求人は多く、発展のめざましいIT業界においても、第二新卒者は大いに求められているのです。 社会人経験があるため、マナーやスキルもある程度習得していながら、まだ若いので、これからの活躍も期待できる第二新卒者。新たに自社で教育する手間もはぶけ、歓迎している会社も多いようです。 第二新卒者の方は、自分の長所を最大限にアピールして、面接で「この人となら仕事をしたい」と面接官に思ってもらえるように精一杯がんばってくださいね。

関連タグ

アクセスランキング