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一人暮らしで揚げ物をする時のコツと注意点・料理後の処理方法

ライフスタイル

一人暮らしで自炊をする中でお悩みの多い揚げ物。揚げ物はお惣菜でガマンしている方という方も多いようです。タップリの油でたくさん作るという大家族のイメージや残った油の処理なども気になる所。一人暮らしでもおいしく揚げ物を作るポイントやおすすめの道具までご紹介します。

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一人暮らしだけど手作り揚げ物が食べたい!

一人暮らしをするにあたって、一番気がかりなのが食生活です。自炊をするのが一番健康的な上、経済的にもコストがかからないことからすべてを自炊でまかなうことが理想と考える方も多い事でしょう。そんな自炊の中で諦めている人も多いと言われるメニューが「揚げ物」です。揚げ物は買って食べるものと思っていませんか?しかし、自宅で揚げ物をする人にとってはその美味しさは「出来立てを食べられるし、お惣菜とは比べものにならない美味しさ」と言われているのです。

一人暮らしでも揚げ物は楽しめる

自炊は作る人が材料から自分の目で確認出来て、使用する油・塩分・糖分において健康的に調整して調理できることから生活習慣病やダイエットが気になる方には一番です。一人暮らしで揚げ物をするにあたってはいくつか注意点がありますが、コツをつかめば毎日の食卓がかなり充実します。そのためには道具や調理の環境を整えることが大切なんです。

一人暮らしは揚げ物で野菜を補給

冷蔵庫に余りがちな野菜の切れ端。そんな残り野菜もかき揚げにしてしまえば一気に野菜を摂ることができます。おかずがさみしい時でも揚げ物があることで食卓が華やかになりボリュームもアップ。残り野菜を無駄にしなくて済むようになります。

一人暮らしの揚げ物におすすめの道具たち

・直径が小さめの小鍋(直径16cm程度) 行平鍋などの直径が小さめの物を揚げ物仕様で使うのは一人暮らしで揚げ物を良く作っている方が実行している方法の一つです。揚げ物といえばフライパンというイメージを持つ方も多いようですが、フライパンは直径が大きいものが多いため予想以上に油の量を使います。そのため一人分の揚げ物を作るとなると油が沢山余ってしまうため、直径が小さくて深さのある小鍋が効率良く揚げ物が出来るのです。 ・ミルクパンを揚げ物専用にする 小鍋の代表とも言えるミルクパンはその形状や鍋肌の厚さなどからいっても揚げ物に理想的な調理器具です。しかし、一度揚げ物で使用してしまうとミルクパンとしては油のニオイや油自体が染み込んでしまうため揚げ物専用として使用することが大切です。ミルクパンがあるけれどミルクパンとして使っていないのであれば揚げ鍋に変身させてみてはいかがでしょうか? ・テフロン加工の小さめのフライパン(ちょっと深めのもの) フライパンでの揚げ物は前記したように直径が大きくて油の量を食うというだけでなくフライパンは深さが浅いため、油がこぼれ易く揚げ物をするにおいて危険な場合があるということが言えます。 そのため直径の小さめのフライパンで少し深さのあるテフロン加工のフライパンがあればそれも揚げ物作りの道具として合格と言えるでしょう。

一人暮らしでも簡単に揚げ物をする方法

一人暮らしでも揚げ物はたっぷりの油が必要??

揚げ物はたっぷりの油を使うからその扱いが面倒だし余った油の処理も煩わしい…。しかしヘルシー志向の今、揚げ物をするにも油を大量に使わなくてもおいしく作れます。そのためにはまず直径の小さめの小鍋や深めの小さいフライパンなどを使用して使用する油は5㎜~1㎝程度で大丈夫! 中火~強火にて「揚げると焼くの中間」いわゆる揚げ焼きで揚げ物を作るのです。

一人暮らしの揚げ物の油はどれがいい?

揚げ物は使用する油によって食感や仕上がり違って来ます。特徴についてご紹介しましょう。 ・キャノーラ油 加熱に強くカラッとした仕上がりに。 ・オリーブ油 加熱しても酸化しにくいのが特徴。とてもヘルシーな油ですが香りが好みではない場合もあります。 ・太白ごま油 普通のサラダ油にごま油を混ぜて使用するのもカリッとした仕上がりになるのでおすすめですが、もしもごま油オンリーで揚げ物をしてみるなら太白ごま油がおすすめです。クセがなく油っぽくならない揚げ具合に。 ・米油 クセがなくあっさりサッパリとした油です。とても安定性が高く油が酸化しにくい上ビタミンEが豊富です。 ・なたね油 いわゆる普通のサラダ油です。お値段がリーズナブルなので使いやすくクセもありません。 このように見ると健康的で劣化もしにくい「米油」がもっとも理想的ではあるのもの、普通のサラダ油の約2倍のお値段がします。オリーブ油や太白ごま油などもコスパが良いとは言えませんが、風味を楽しんだり時々使用して揚げ物の変化を楽しむことができるのでおすすめです。 ヘルシーで日常的に揚げ物をするなら「キャノーラ油」に軍配が上がりそうですね。

一人暮らしの揚げ物に使うおすすめ鍋

少量の油で揚げ物が出来てお掃除も簡単です。低・中・高の3段階の温度調節が可能。コンパクトでリーズナブルなフライヤーは一人暮らしの強い味方です。使用する食材によっては油はねなどもあるものの、普通のフライパンなどを使用して揚げ物をするよりはかなり緩和されます。

ツインバードコンパクトフライヤー EP4694

ツインバードコンパクトフライヤーでエビフライを揚げているところ

天ぷら小鍋

サイズもいろいろで一人暮らし用に最適な小さいものもたくさん販売されている天ぷら鍋。オイルポットが一緒についているものや油を切る部分や温度計など揚げ物を始めるモチベーションをあげてくれるオプションが付いたものも多くお値段も手ごろです。

揚げ物をする上で大切な温度も温度計付きなので安心です。直径20㎝という使い勝手の良い大きさで今まで躊躇していた揚げ物を楽しめそうですね。お値段もとてもリーズナブルで気軽に購入できそうな商品です。

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ノンフライヤー

揚げ物を食べたいけれど油を摂ることに抵抗がある、ダイエット中だったり健康がとにかく気になるという方にピッタリなのがノンフライヤーです。一人暮らしサイズのものも販売されています。

油を使わないということで、ヘルシー志向の方には好評のようですが通常の揚げ物とはまた違った仕上がりだと感じるという声も多いようです。油を使用するフライヤーに比べるとお値段も高めですね。

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一人暮らしの揚げ物の油の処理は?

揚げ物をするに当たって揚げること以上に大切なのが使用後の油の処理です。きちんと処理しないと環境汚染の原因となったり、シンクの詰まりの原因になるほか残った油の管理にも気を付けなければなりません。

揚げ物に使った油は使いまわす?

揚げ物に使用した熱々の油。使いまわすために保存する時のポイントがあります。 ・冷めないうちに処理しましょう 冷めないうちにしてほしいことは、揚げカスの処理です。熱々ではなくほどほどの熱さのうちにこし器などで濾しましょう。 ・冷めてから保存しましょう 必ず冷めてからフタを閉めて冷暗所で保存しましょう。フタを閉めないと虫が入ったり空気に触れて酸化してしまいます。 フタをするときに冷め切ってからでないと、水蒸気がフタの裏にたまり油が痛んでしまいます。

揚げ油として使用した油。量を控えめにして使ったとしても通常の炒め物よりは油の量を使うものです。そんな残った油は残ったカスを綺麗に取り除いた後酸化に気を付けて冷暗所に保管しましょう。 ・オイルポットに保存しよう 油はフタせずに置いておくとゴキブリなどが寄ってきたりします。一人暮らしとなると少量のサイズのものが必要になりますが100均などに700㎖入り程度の物が売られていますので利用しましょう。 ・揚げ油として再利用 3~5回が目安とされていますが、魚などを揚げた油はカスを濾してもニオイが残っているなどで使用しづらい場合もあります。カスを綺麗に取り除いて色もキレイならば3~5回使えるということです。 毎回キッチンペーパーや濾しアミで油を濾す、または野菜くずなどを揚げるのも油をキレイにしてくれます。 ・炒め油として使用 揚げ物で残った油を炒め物をする際にも使用するのも良いでしょう。

揚げ物に使用した油の捨て方

一人暮らしでは揚げ物に使用した油もきちんと自己責任で処理しなければなりません。シンクに油を流さないようにすることはもちろんですが、案外見落としがちなのが鍋に残った油の処理です。最近の食器用洗剤は油汚れをすっきり落としてくれるものが多いですが、極力鍋に残った分の油も紙類を使用して吸い取って拭き、ゴミに捨てるようにしましょう。シンクに流れる油は冷えて固まり、排水管の内側に付着して蓄積されてしまいます。

・ポリ袋や牛乳パックを使う 油がきちんと冷めたことを確認したうえで、ポリ袋や牛乳パックなどに新聞紙などを敷きます。そのうえから油を流し入れます。この時鍋に残っている油も新聞紙などでしっかりとふき取りましょう。ポリ袋ならば口をしっかりと閉じ牛乳パックならばガムテープなどで口を閉じましょう。 いずれも油もれのないように注意して捨てることが大切ですが、しっかりと口を閉じても油の性質上時間が経つとすきまから沁みて漏れて来易いので早めに捨てることが大切です。

・油の凝固剤を使用する 「固めるテンプル」などで知られている油の凝固剤を使用して油を固めて捨てやすい形状にして可燃ごみとして捨てるのもとても簡単でおすすめです。100均などにも油の凝固剤は売られていますのでコストもさほどかかりません。

一人暮らしのキッチンの油汚れはどうする?

一人暮らしのキッチンはよほど高価な部屋は別として小さいものが多く、一度の揚げ物で油汚れが付くとちょっとげんなりしてしまうくらい後の掃除が面倒に感じるという方も多いようです。そんな一人暮らしのキッチンの油汚れは毎日の手入れで楽にできます。

一人暮らしだからこそマメに小掃除。

油汚れは揚げ物を行った後に早いうちにお手入れをすれば、さほど汚れが蓄積されることもなくいつも綺麗な状態で調理をすることが出来ます。 ・スプレータイプのアルコール消毒剤 油汚れはとりあえず中性洗剤で…という方が多いようですが、実はアルコール消毒剤も油汚れがひどくない段階であればすっきりと汚れを落とせます。界面活性剤が含まれていないため、何度も拭きなおす必要もないため毎回揚げ物をするたびにスプレーしてふき取るという作業を行えば「頑固な油汚れ」になってしまうことが防げます。 ・少しの油はねにもティッシュで一拭きでもよいから行う。 油汚れは日々の積み重ねでどんどん悪化します。さほど汚れていないと思われる煮物料理や簡単な炒め物の後にもサッと一拭きする習慣を付けましょう。 ・頑固な汚れには専用洗剤 それでも油汚れがたまってしまったらしっかりと油汚れの落ちる専用洗剤でキレイに汚れを取り除いておきましょう。

一人暮らしの揚げ油。捨て時は見た目重視

揚げ油を使いまわす場合、油の捨て時は使用回数よりも「見た目」で判断するほが良いようです。一人暮らしは自分で健康管理をしなければならず、酸化した油はなるべく摂らないようにすることが一番。そんな油の劣化チェックのポイントです。 1.油を濾しても色が黒ずんでいる、もしくは濃い茶色をしている 2.揚げている時に細かい泡が出て来る 3.180℃程度の時点ですでに煙が出てきてしまう 4.油臭い。不快なニオイがする このような順位で油を捨てる判断をしましょう。

一人暮らしこそ揚げ物で食卓を楽しく

直径が小さく深い鍋や専用フライヤーなどを利用して一人暮らしでも出来立ての揚げ物を楽しみましょう。毎日の食事を健康的に経済的に楽しみましょう。

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