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【映像記憶とは】映像記憶のコツ・映像記憶の訓練方法は?

言葉・雑学・歴史

映像記憶とはどんな能力なのか知っていますか?映像記憶とは鍛えれば取得できる能力なのでしょうか。そこで今回は、映像記憶とはどんな記憶方法で、映像記憶を訓練するための方法や、映像記憶するためのコツなどについて順に紹介します。

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映像記憶とは

どんなこと

映像記憶という生物が物事を記憶する方法があります。何か凄いイメージがあるかもしれませんが、要するに眼に映った物事、その対象を映像で記憶できる能力のことであり、少なからずどんな生物でも眼があればやっていることになります。別の言い方ですと写真記憶とか直観像記憶ということもあります。 実は人間ではこの映像記憶という能力自体は幼少期であればかなりしっかりと持っています。大人になるにつれてなくなっていく、とされているのですが実際その能力がまったくなくなってしまうのか、或いは潜在的にはまだ脳のどこかに残っているのか、ということはいまいちわかっていないのです。人のみならずサルにもこうした能力が強くあることがわかっているので人間特有というわけではないです。 犬などにあるのか、ということになりますが、これは確認はできていないのですが眼で見ている以上、少なからず映像記憶能力が僅かでもあるのが極々自然なことであるだろう、という認識ではあります。成人に近づくにつれてなくなっていく能力ではあるのですが、ごく僅かにこうした能力がそのまま残る個体もあります。 例えば一瞬だけ見たものをしっかりと詳細まで記憶できている人などがいるわけです。 これはどんな方法でやっているのか、といいますとそのときの絵がそのまま自分の目の前にある状態である、という認識でよいです。 つまりは、映像記憶ができない、或いはその能力が消失してしまった人がその感覚を理解するには、要するに目の前にそのときの写真がある状態、と考えればよいわけです。そう考えてみるとどんな事柄であったのか見てわからないわけがない、ということがわかるでしょう。映像記憶ができる人というのは、そんな状態になるわけです。こうしたことが特殊な才能として開花されたと考えられて、そして、社会的に素晴らしい能力がある、と思われていることがあります。 たとえば一瞬だけ見えた風景を後から、緻密にスケッチすることができたり、本を文章ではなく、その紙面ごと覚えてしまう、ということが可能なわけです。これだけでも学習効率が恐ろしく効率的になる、ということはわかることでしょう。 人間には少なからずある能力ではあるのですが、どうしても成人になるにつれて消えることは傾向として間違いなくなります。後天的に目指そうとする人も多く、また実際にそれに近くなることができる場合もあるのですが、その方法というのは確立されておらず、まだ、非常に困難であることは確かであるといえるでしょう。

どんな人がいるの?

映像記憶がある人は、様々な面で便利であり、また優れていると思われることが多いのは理解できるでしょう。学習能力が桁違いになりますし、ミスなどもそれで避けることができるので優秀な人、というイメージがつきやすいです。では、この映像記憶の能力があった人というのはどんな人たちなのか、といいますと著名人でもいくらか存在しています。 作家でいえば谷崎潤一郎、三島由紀夫が映像記憶の能力が色濃く残っているのではないか、というエピソードが残っています。建築画家、スティーブン・ウィルシャーもそうですし、日本画家の山下清などもそうです。山下清画伯はドラマにもなっていますし、知っている人も多いでしょう。 そのドラマのシーンでも映像記憶があるような描写があります。実際に山下清画伯は旅先で見た風景をかなり詳細に後で描くことができた、とされていますからこの記憶能力があった可能性が極めて高いです。

変な人が多いの?

こうした記憶力がある人は変な人が多い、というイメージを持っている人も多いでしょう。これは脳の出力がそちらに振り分けられているのでは、という説もあります。このあたりははっきりとはしていないです。確かにそうした傾向がよく見られることもあるのですが、別に確定的なことではないです。 但し、少なからずこの映像記憶の能力ですが脳が関係しているのは確かであり、科動力に関して脳にも限界はあるでしょうから何かしら他の部分の出力に影響があるのでは、という説が意外と有力であるのは確かです。しかしながら、まだ仮設の域を超えるような確証はないです。

映像記憶のコツ

コツとは

はっきりいって映像記憶とは練習で確実に身につけることができることではないです。ですが、コツとされていることはいくつかあります。まず、集中力が大事である、とされています。一瞬チラリと見ただけで記憶してしまうので自動的にやっているのであって特に何も本人はしていないのでは、と勘違いしている人が多いのですが。一瞬一瞬に物凄い集中力と意識を振り分けているからこそ、出来ているやり方である、ということも説としてあります。 当たり前ですが集中力というのは物凄いエネルギーを使うことになります。それを意識してやっているのがやや矛盾するような表現になりますが無意識で意識を集中させているのか、というのはまだまだ映像記憶の根幹となる部分が、いまいち判明していないので不明なのですがこの説ですと映像記憶が出来る人は何かしら変なところがある、というのにはそれなりに説明が付きます。 要するに日々、視線、見るところに集中力がいっているので脳の能力がそちらに振り分けられてしまっている、と考えられるからです。どんな人でも脳の出力自体には限界があるのですから常に集中してみているとなりますと他の部分がなおざりになる可能性は高いでしょう。 そこが『映像記憶』が出来る人には変な人が多い、という部分に繋がるわけです。それはさておき、この部分がコツになる可能性があるわけです。ますは集中力を高める、という訓練をすることによって、常にというわけではないですが意識すれば映像記憶ができるような能力が身に付く可能性は否定できないてわけです。ですから、コツとしてまずは集中力を高めることを意識するのがよいとされています。

映像記憶の訓練方法

どんな訓練法があるのか

集中力が映像記憶に重要であるとしてもそれをどうやって高めるのか、ということになります。一応は映像記憶に効果的であるとされている集中力アップ法がありますから、それを試してみるとよいでしょう。どれも映像記憶云々はともかくとして、心を落ち着かせ、集中力が上がるとされている行為ばかりです。

瞑想

まず、よく言われているのが瞑想になります。瞑想をすることによって昔から集中力が上がるとされています。リラックス効果も期待できて、脳をリフレッシュすることができます。 また、幼児のときにはだれでも少なからず映像記憶が出来ている部分に着目していることでもあります。幼児の時には、脳波とてしアルファ波やシータ波が多く出ています。瞑想をすることにより、リラックスをしてこれらの脳波が出やすくなることはわかっていますから、そちらの面からもお勧めできます。

写生

写生をすることもよいとされています。画家にこの映像記憶能力を持つ人が出やすいことから風景なりを見て、絵を書く、というのが映像を記憶して写す、脳に刻み込む、ということによいとされているからです。当然、写生中は集中しているでしょうからやはり集中力が鍵になっている可能性は高いのです。

速読の練習をする

本をぱらぱらめくって、中身を記憶する、という練習をするとよいでしょう。これもやり方としてあります。これは文章として覚えるのではなく、完全に画像、映像として記憶する訓練になります。速読と呼ばれるものなのですが、これは意外と後天的に身につけることができることが可能とされています。これも一種の映像記憶の方法になりますから練習法としてお勧めできます。

能力が上がるわけではないが

映像で完全に記憶できてしまうことができればどんなに楽か、と考えたことがある人は多いでしょう。未だに後天的に習得する確たる方法はないのですが、いくらかそれに近しい能力を身につけられるとされているやり方はあります。 それすら確実ではないのですが、少なくとも脳のリフレッシュになりますし、また映像記憶ではないとしても記憶力が上がる可能性は高いです。興味があるのであればこれらの方法を試してみるとよいでしょう。

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