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就活解禁後・解禁前にやること|就活解禁前に内定はでる?

就活ノウハウ

就活解禁日、卒業年度の学生なら聞いたことがあるでしょう。名前からある程度意味が想像できるかもしれませんが、解禁日や誰が決めたかなど、わからないこともあると思います。また、就活解禁日と一緒に知っておきたい就職活動の知識などを紹介していきます。

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就活解禁日とは

就活解禁日とは名前の通り、就職活動が解禁される日です。こういった制度は日本独自で海外では学校を卒業してから就職活動を行うそうです。それではもう少し詳しく就活解禁日について見てみましょう。

なぜ就活解禁日を決めるのか

海外では卒業してから就職活動を行うと言いましたが、これには問題があります。卒業後に就職活動を行うようにしてしまうと非正規雇用者が増えてしまうということです。理由としては新卒者と転職者の差別化ができない、採用の期限が決まっていないので企業側が必死になることがないので内定の難易度が上がってしまう、経済的な問題を抱える学生達の就職活動が長引いてしまうなどいくつもあります。 ルールを決めることで学生と企業の出会い方を良くしていき、就職率を上げているのです。就活解禁日のおかげか先進国の中でも日本は非正規雇用者の数は低くなっているのが現状です。

就活解禁日はいつ?

2018卒は3月からになっています。就活解禁日は見直されることもあり、毎年同じという保証はないので必ずチェックしておきましょう。就活解禁日は一般社団法人である日本経済団体連合会が決めています。 一般的には経団連と省略されて呼ばれており、経団連は日本経済への政策に対しての発言力を保つために結成されました。多くの大企業が経団連に入会しており、経団連の言葉は日本経済を支えている企業たちの言葉と言っても過言ではないほど重要な団体です。 実は就活解禁日に法的効力はなく、必ず守らねばならないわけではありませんが、多くの企業が就活解禁日を守って採用活動しているのは経団連のお陰ではないでしょうか。

就活解禁されるとどうなる?

就職サイトで企業エントリーや企業説明会などにエントリーできるようになります。このように多くの企業が採用へ動き出します。今まで就職活動の実感が沸いていなかった学生達も意識が変わり、周りの友達の様子も変わっていくと思います。 周りの空気に影響されて焦りながら就職活動をしてしまう人もいると思いますが、自分の将来を今一度考えながら、就職活動を行うことが大切なので、就活解禁されたからといって焦りすぎるのはよくありません。

就活が解禁されたらすべきこと

スケジュール管理をする

就活解禁がされるとセミナーや企業説明会、入社試験などやることが一気に増えます。さらに上記に参加するために準備をする時間も必要です。エントリーしたのはいいけれど日程が被ってしまったなんてことはよく聞く失敗です。 効率よく多くの企業を見るためにスケジュールをしっかり管理しましょう。スケジュール管理は社会人に求められることの中でも、トップレベルの力なので予習も兼ねて頑張りましょう

証明写真を撮る

まずは証明写真を撮っておきましょう。履歴書などに使用する証明写真は撮影してから6ヵ月以内のものが原則となっています。履歴書を作成する時に撮影するとなるとバタバタしてしまうので、先に撮っておくのがお勧めです。 また、履歴書などをデータ形式で企業に送ることもあるので、写真はデータ形式で貰いましょう。

就活仲間を作る

就活仲間を作りましょう。就活をしている人にしかわからない悩みや疑問があると思います。 また、情報交換をするのもよいでしょう。こんな質問をされた、こんな失敗をした、この回答は反応がよかったなど実際に受けてみないとわからない情報が得られるので、ネットで得られる情報より質がよいはずです。仲間と協力して内定を目指しましょう。

就活解禁日に向けての準備

できるだけ就活解禁後にすることを減らしてセミナーや説明会、入社試験に集中できるようにやれることはほとんどやっておきたいところです。就活は心身共に疲れてしまうことが多いのでしっかり準備しましょう。 また、就活解禁前に準備を行う学生は少なく、周りの就活生と大きく差をつけるチャンスになります。ここに書いてあることをすべてやるに越したことはありませんが、少しでもよいので取り組んでみましょう。

就職支援サイトへの登録

就職支援サイトは就活解禁日前から登録できます。「大手サイトに登録しておけば大丈夫でしょ?」と思われるかもしれませんが、就職支援サイトはたくさんあり、特定の業種や業界、コンセプトが異なってきます。 社員の方と食事をしながらお話してみたり、企業からスカウトやオファーが来るなど様々です。自分の目指す業界やアピールの仕方など自分に合った就職支援サイトを探して登録しましょう。

自己分析をする

あらかじめ自己分析をしておきましょう。もちろん、就活解禁日後に面接などを重ねていく内に更に自己分析をしていく必要はありますが、自己分析をしている人とあまりしていない人ではかなりの差があります。 面接中のたった30~60分の中で自分は何ができて、何がしたくて、どういう人間かなどを簡潔にわかりやすく伝えなければいけません。また、事前に自己分析をしておけば自分の足りない部分やもっとこの部分をアピールしたいと思ったときに行動を起こすことができます。 発言に行動が伴っているかどうかは評価に大きく影響するので内定率はグッと上がるでしょう。

インターンシップに参加する

インターンシップとは就業体験のことです。 しかし、企業の利益に関わる業務を行う場合は給与を出す必要があるので、無給で利益に関わる業務をさせられるとわかった時点でお断りをしましょう。インターンシップは就活解禁前から参加することができます。インターンシップに参加することで、仕事の内容や就職後のイメージをしやすくするのはもちろん、自分の目指す業界や企業へのアピール、学生時代の実績にもなります。 自己分析の時にも書きましたが、発言に行動が伴わせるチャンスになり、内定に大きく影響してくる場合もあるので意欲的に参加しましょう。

業界を決める

ある程度自分の将来や何になりたいかが決まっている人はよいですが、決まっていない人にとっては難しいことだと思います。業界を決める時は興味を持ったインターンシップにどんどん参加してみるのもよいですが、自己分析の中で決めていくこともできます。客観的に自分の好きなことや能力、得意なことを分析していくので、おのずと自分に合った業界、職業が見えてくるでしょう。 それでも決まらない場合は、適正診断なども利用して参考にしてみましょう。業界を決めるとは言っていますが、面接や説明会などで目指す業界が変わってくることもあるので、この段階で決めた業界に囚われすぎてしまうのには注意が必要です。

入社試験対策をする

就活解禁前にする入社試験対策はSPIやWEBテストの対策をおすすめします。面接の対策も必要ですが、基本的な作法などを覚えておけばよいです。面接では上手に喋るというよりは、相手に伝えることが大切なので自己分析に力を入れましょう。 ですので、SPIやWEBテスト対策をするべきです。これらは選考の合否・配属先に影響することもあり、かなり重要なのでしっかりと対策しておきましょう。やってみると意外にわからないことが多いので問題集などを一冊ぐらいは終わらせておきましょう。

就活解禁前に内定?

実は就活解禁前に内定を貰えることもあります。業界によって貰いやすい、貰いづらいはありますが、実際に貰っている人はたくさんいます。「就活解禁日を無視していいのか?」と思った人もいると思いますが、就活解禁日はいつ?で書いた通り、就活解禁日に法的効力はないので、自分の行動次第で内定を頂くチャンスがあるのです。 就活解禁前に内定を貰うのはインターンシップがほとんどを占めています。選考を兼ねたインターンシップが存在し、評価次第で内定に繋がるのです。こうして就活解禁前に内定を貰ってる人々はしっかりと事前準備をしている人がほとんどなので、ただインターンシップを受ければいいという訳ではありません。やはり、就職活動を意識して早くから動いている人の方が決まるのも早いのでしょう。

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