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残業の平均時間・残業時間の長い/短い業界の例

業界・企業研究

残業の1カ月あたりの平均時間はどれくらいなのでしょうか?平均的な1カ月あたりの残業時間をご紹介しています。また、残業が長い業界や短い業界、残業時間が長い場合の工夫の方法などもご紹介しているので、ざひ参考にしてみて下さいね。

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一般的には、どれくらい残業するものなのか?残業の平均時間

社会人として毎日仕事をしていると、止むを得ず残業をすることになる時もあると思います。その際に、残業を苦に思うかどうかは人それぞれですが、通常の労働時間を終えた上でまだ仕事をするのは、なかなか大変なことですよね。 最近では、あまりにも長時間の残業が連日続いたり、残業しても残業代が支払われなかったりと、残業に関する問題やトラブルもよく耳にします。「ブラック企業」などの言葉も一般的に使われるようになり、大きな社会問題の1つと言えるでしょう。 そんな残業ですが、一般的には毎月どれくらい残業するものなのでしょうか?勿論、業界や職種、企業の方針によっても変わってきますが、平均時間としてはどの程度のものなのか、ご紹介していきます。

残業が長い業界・短い業界

残業の平均時間を見ていく前に、まずは残業が多くなりがちな業界と、あまりしなくても済む業界について、考えていきたいと思います。 企業の方針などにもよる為、一概にその業界だからといって残業時間が長い・短いと断言できるわけではありません。しかし、職種や業務の内容上、どうして残業時間が長くなりがちなのは、以下の業界です。 ・メディア業界 ・IT業界 ・外食産業 ・小売業界 メディア業界やIT業界は、ニュースがあったり何かトラブルがあったりした際に早急に対応しなくてはならない為、どうしても残業時間が長くなりやすいのかもしれませんね。 また、外食産業や小売業界は、一般的に多くの人が休日となる週末や祝日が最も多忙になる業界であり、休日が少なめなのだそうです。 では、反対に残業時間が短い・残業が少ないと言われる職種や業界には、どのようなものがあるのでしょうか? ・医療業界 ・金融業界 ・サービス産業 勿論、企業の方針や役職にもよるので、「絶対に残業がない」とは断言できません。 しかし、中には残業時間の平均が10時間以下(※1)という業界もあるようです。

平均的な残業時間は20時間~40時間

では、労働者全体で見た場合、月の平均的な残業時間は、どれくらいなのでしょうか? 「VORKERS(※2)」によると、過去に6万8000人を対象に取った調査では、月の残業時間が30時間以上と回答した方が、50%以上(※2)いたそうです。 また、全ての回答を元に平均時間を算出したところ、1カ月の平均的な残業時間は47時間(※2)となったのだとか。この平均時間と1カ月の出勤日数を元に計算すると、1日あたり2時間以上(※2)残業をしていることとなります。

労働基準法で定められている残業時間

では、労働基準法では、毎月どれくらい残業が出来ることとなっているのでしょうか? 結論から言うと、上記でご紹介した1カ月あたりの平均残業時間47時間というのは、労働基準法で定められている1カ月あたりの残業時間を越えています。 労働基準法では、1カ月の残業時間は45時間(※2)までと定めれらているのです。この45時間という上限は、限度時間などと呼ばれています。

平均だからと言って、47時間残業しないといけないわけではない

上記で、1カ月あたりの平均的な残業時間は47時間とご紹介しました。 「平均」と聞くと、「みんなそれぐらいしている」「それくらいが普通」と考えがち。しかし、職場の人がみんな残業しているから、また一般的に47時間前後残業している人が多いからといって、平均と同じくらい残業しなければならないわけではありません。 残業時間があまりに長いと、身体を壊す可能性があります。また、あまりにも長時間の労働は、集中力が切れ、ミスなどを起こしやすくもなります。自分の体力や体調と相談して、どれくらい残業できそうかを考えることが大切です。 また、職場の人が残業をしていると、自分だけ帰宅するのは気まずいと感じる方もいるでしょう。しかし、その日やるべき業務が終わったのであれば、無理に居座って残業をする必要はありません。 どうしても気まずくて自分だけ早く帰宅するのが難しいという方は、週に何度か残業をしないで帰る日を決めてみる所からスタートしてみてはいかがでしょうか?

ブラック企業に注意

周囲の人が当然のように残業をしていると、自分も周りに合わせて残業してしまいがちです。また、47時間前後なら「これくらいなら平均的だし…」と我慢する方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、残業とは本来、毎月の給与とは別に、残業代としてそれに見合った報酬を受け取れるものです。最近では、「サービス残業」などの言葉が定着していますが、毎月平均時間やそれを上回る残業をしているのに、残業代が支払われなかったり、異様に少ない場合は、企業側が違法行為を働いている可能性もあります。 残業時間に対して残業代が少ない場合は、「平均的な残業時間だから」「みんな残業しているから」と納得せずに、残業代未払いやブラック企業の可能性も考えてみましょう。

残業時間を減らす工夫も大切

いかがでしたでしょうか?残業時間に注目し、1カ月あたりの平均的な残業時間をご紹介しました。 社会人として生きていく以上、残業を避けられないシーンは必ずあると思います。そのような時は、会社の為にある程度残業をすることも止むを得ないでしょう。 しかし、残業時間があまりにも長かったり、残業をする日が多かったりするのは、決して良いことではありません。 出来るだけ毎月の残業時間を減らせるよう、スケジュールの見直しをしたり、残業をしないで帰宅する日を決めたりするなど、工夫をしてみるのも大切です。 平均残業時間47時間と聞くと、誰もが残業をしているような気がするかもしれませんが、平均という言葉に惑わされる必要はありません。自分の体とよく相談をし、無理だけはしないようにして下さいね!

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