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転職前に知るべき5つの期間(転職活動期間・書類選考期間・空白の期間・引き継ぎ期間・準備期間)

転職ノウハウ

転職活動をしようとしているあなたへ。次の会社へ行くまでの凡その期間を考えて計画を立てていますか?期間を誤って見積もると思わぬトラブルのもとになる場合も。今回は転職活動にまつわる様々な「期間」について話をしたいと思います。

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転職活動期間を決める

転職活動はだらだら期間を決めずに行っても良い成果は見込めません。 まずはざっくりと転職活動にかける期間を決めましょう。 在職中の転職か、退職後の転職かで大きく分けて考えましょう。

転職活動期間を決める

在職中に転職活動をする場合

在職中に転職活動をする場合は金銭面においては余裕があるものの、なかなか面接等に行く時間が見つけられません。 定時後に面接を組んでくれる会社もありますが、仕事の都合で急な残業が発生するとも限りません。面接用の有休を予定し、そこに何社か当て込む形が良いでしょう。 長くても半年までの期間を見越して、それまでの期間で転職を成功させることを目標としましょう。

退職後に転職活動をする場合

退職後に転職活動をする場合には、在職中の転職と違い、給与収入がありませんので金銭面での圧倒的不安が生まれます。 一般的に雇用保険の失業給付が出る90日以内に転職を決めるスピード感が大事です。 前職を退職してからはバシバシ面接の日程を組むようにしましょう。

書類選考期間

まず面接に漕ぎ付くまでに必要な書類選考。あまり時間を割きたくないところです。 複数社に書類を送って1週間程度待ちましょう。 それ以上かかるようならまた次の候補先にどんどん書類を送るべきです。 ただし時間をかけたくないからといって、志望動機等もすべてコピペで履歴書を作成するのはNG。企業は中途採用でも「志望動機」「自己PR」をよく見ていますよ。 応募する企業のことをよく調べたうえで、企業の事業に絡めた文章を作成するようにしてみましょう。

面接期間

面接にかける期間は、平均して最終面接まで2,3回の面接が発生するとして、在職中の転職であれば2か月~3か月程度、退職後の転職であれば1か月~2か月程度を見込んでおくのがよいでしょう。 上述しましたが、在職中の面接においては定時後よりも、面接用の有休を予定し、そこに何社か入れ込む形のがベターです。 スケジュール調整能力が買われますし、企業の負担も少なく、急な残業も発生しないからです。

引き継ぎ期間

険しい面接を乗り越え、いよいよ内定が出たあなたは在職中の会社にて自分の仕事を引継ぎする必要があります。 上司、人事部に退職の意思を伝えてから大体1か月~2か月程度で引継ぎを終えるのがBESTです。 スムーズに引継ぎを終わらせるために、引継ぎ資料は転職活動前からこつこつ作成しておくのが良いですね。 転職意志を伝える前に、業務時間内にばれるように資料作成するのはNG!

有給消化について

転職先に行く前に有給休暇が余っている場合、出来る限り消化するようにしましょう。 会社によっては有給休暇を消化させてくれない会社があるかもしれませんが、有給休暇の使用は労働者の権利です。 ※ただし転職先への入社日よりも前に有休消化を終わらせるようにしてください。黙って有給休暇期間と転職先への在職期間を被せるのはルール違反です。

準備期間

転職先に行く前に、大体の会社で必要とされる書類をまとめました。 中には役所に申請が必要なものもあるため、2~3週間は準備期間として余裕がほしいものです。 ・雇用保険被保険者証 ・年金手帳 ・住民票 ・給与口座確認ができるもの ・健康診断書 ・顔写真付きの身分証明書 ・個人番号(マイナンバー)がわかる書類 ・源泉徴収票 これらを入社日に揃えておけるよう、余裕を持って準備期間を設けておきましょう。

準備期間

おわりに

今回は転職活動にまつわるさまざまな期間についてお話をさせていただきました。 転職は縁です。計画を立ててスケジュールどおりにいくかと言われると、そうではないことのが多いかもしれません。 ただある程度自分で期間を決めておくことにより、だらだら延々と転職活動を続けてしまう・・・ということは防げるかと思います。 転職を思い立ったあなたへ、このように計画立てて転職活動を行うことをおススメいたします。

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