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仕事の人間関係がめんどくさいときの対処法・おすすめの本

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仕事の人間関係がめんどくさいと悩んでいる人はとても多いのではないでしょうか。そうした時にどんな対処法を取ればいいのでしょうか。1人でやっていくのも嫌な時にどう関係を作っていったらいいのか、めんどくさいと思った場合の人間関係のうまい形成の仕方を考えてみました。

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仕事の人間関係はなぜめんどくさいのか

仕事の人間関係に悩む人の話をよく聞きますが、何故悩む人が多いのでしょうか。それは、プライベートの友人ならばめんどくさいと感じた時には付き合わないようにもできますが、仕事の人間関係となるとそうはいかない点が大きな原因です。 毎日、顔を合わせたり、仕事を一緒にしていかなければならないので上手くいかない場合には困ることも多いものです。仕事の人間関係がうまく行っていない時は毎日が本当に辛いものです。 毎日のことなので何か解決策があればと多くの人が思うようになります。

仕事の人間関係がめんどくさいのはこんな時!

仕事の人間関係には、同僚、先輩、上司などとの関係があります。そうした人たちとの人間関係のどんな場面にめんどくさいと感じることが人は多いのでしょうか。

めんどくさい同僚がいる場合

まず一緒に仕事をする上で同僚をめんどくさいと感じる場合はとても多くあります。苦手なタイプや自分と合わないタイプがいるとめんどくさいと人は感じます。 仕事に対してブツブツ文句が多い人、仕事のペースが遅い人、仕事をあまりしないで口だけが上手な人、失敗を他人のせいにする人、人の悪口ばかり言っている人、上司にばかりいい顔をしてゴマをする人など、同じ仕事をしていると考え方や仕事への姿勢の違いに戸惑いを感じることが多くあります。

めんどくさい後輩がいる場合

何でも聞いてくる後輩やいろいろ文句をいう後輩、仕事ができないや向いていないなどと言ってすぐ逃げる後輩など様々な後輩がいて悩みの種となります。 指導していかなければならない立場としてはどう対応するのか困ってしまいます。

めんどくさい先輩がいる場合

先輩も近くで仕事をすることが多いために、めんどくさいと感じる機会も多いものです。こまごまと人の欠点ばかりを言ってくる人、ねちねちと同じ話をしてくる人、何かあると人のせいにする人など先輩であるがゆえに、どう対応したらいいのか困ってしまいます。先輩ということで無視をするわけにもいかないのが辛いものです。

めんどくさい上司がいる場合

最近ではパワハラなどと言う言葉もありますが、権力で一方的にいろいろなことを押し付けたり、仕事について感情的に怒ってくる人、部下のせいばかりにする人、またしつこく責めてくる人、自分が知らないことがあると怒る上司などいろいろなタイプの上司がいます。 そんなめんどくさいと感じるような上司がいる場合は誰に相談したらいいのか困ります。

仕事の人間関係がめんどくさいと悩むことのデメリット

人間関係がめんどくさいと悩むことであまりにつらくなったら、仕事にやる気がなくなったり、仕事をしたくない、辞めたいなどと思うようになってしまいます。 そうなることがないように、人間関係の問題は毎日の問題であり、結構深い問題なのでできるだけ軽いうちに解決したいものです。仕事へのやる気までなくす前にできるだけ改善したいものと言えます。 また人間関係がうまくいっていないと仕事もスムーズに進まないものです。こちらがめんどくさいと思っているとうまく仕事がいかないことも多くなってきます。いい人間関係を作り、より良い仕事環境を整えたいものです。

めんどくさい人間関係に対処するおすすめの方法

そんな仕事での人間関係に対処するためのおすすめの方法をいくつかまとめてみます。

あいさつで人間関係を改善

とりあえず、めんどくさいと感じる相手にもあいさつだけでもきちんとしてみるのはいい方法です。あいさつをするだけでも人間関係はある程度は保っていけるものです。 深くは関わらずに浅い人間関係でうまくやっていくというのもある意味いい改善方法ではないでしょうか。できるだけあいさつ程度で関わっていける関係であればそうやって付き合っていくというのもおすすめです。 ちょっと距離を置くことでめんどくさいと思っていたこともあまり感じなくなったりもします。

あまり「好き」と「嫌い」を作らない

また、「嫌い」な人間関係を作るのは「好き」な人間関係のグループがいるからだという考えの元に「好き」も「嫌い」もあまり深く作らないという方法もあります。 マイペースを大事にある程度距離を置いて人と関わっていくことが大事な時もあります。あまり周りがめんどくさい時にはこんな方法もいい方法です。

愚痴ばかりのグループとは少し距離を置く

仕事場では結構誰かの愚痴を言うことが多くなります。あの人はこうだからという事が必ず出てきます。そして、例えばその人がいなくなっても今度は別の人の愚痴を言い始めることが多いのが現状です。 そうした誰かに愚痴をいい続けるようなグループが職場にはできやすいものですので、そういったグループとは距離を置くというのもいい方法です。話を聞いている風にして自分の気持ちの中ではあまり感情移入をしないように「嫌い」を作らないようにします。

めんどくさい後輩には

めんどくさい後輩には突き放した態度をとってみるのもいいかもしれません。自分で考えたらどうなるのかをやらせてみます。人に頼ったり愚痴を言ったりする後輩には自信を持たせながらひとりでやってみることをできるだけ体験させてみるのもいい方法です。

めんどくさい先輩には

めんどくさい先輩には次の方法などがおすすめです。箇条書きにして挙げてみると 1. 自分のために言ってくれていると思い、頑張っていろいろ聞いてみる(先輩の立場からなぜそういう風に言っているのか考えてみる) 2. あまりにいろいろ言われた時には聞いているふりをして受け流してみる 3. なにくそと思って、いつかは何も言われないように見返してやろうという風に反骨精神で聞いてみる 4. そういうめんどくさい性格の人で実は可哀そうな人だと思ってみる

めんどくさい上司には

めんどくさい上司に対応するおすすめの方法も箇条書きにしてみると、 1. 感情的に言ってくる上司には、それに同調し、傾聴してみる 2. しつこく言ってくる上司には、話をしっかり受け止めていることをよく伝え納得してもらう 3. 報告、連絡、相談を大事に、どんなことも上司に伝えることで上司とのいい関係を作る 4. 仕事や責任を押し付けてくる上司には、こちらから相談をいろいろしていくことでかわいがってもらえるような関係を作る 5. いろいろな資料や納得のいく物を見せて上司を仕事の上で納得させてあまり文句を言わない状態に持っていく

これらの方法はたくさんありますので、それぞれどの方法なら自分がやれそうかを考えて取り組んでみてはいかがでしょうか。たくさんの方法から1つできることを選んでみるといいでしょう。 悩んでいる時は少し方向性を変えて捉えてみるということもいいことです。

人間関係を改善するためにおすすめの本

仕事での人間関係を改善するために本を読んでみるのもいい方法です。考え方を転換することができます。おすすめの本を少しご紹介します。 仕事だけの人間関係の本ではありませんが、人間関係を改善するための全般について学ぶことで職場でももっと快適に過ごすことができるようになります。

人間関係でイライラしないための本としておすすめな本です。怒っている人は「困っている人」、うるさいアドバイスは「相手の悲鳴」、ケンカするのは「役割期待」がずれただけとこちらが理解するようにします。こちらの考え方を変えていこうということを勧めた本です。

同じ水島広子さんの本ですが、この本では、苦手な人がいてもいいとまず認めること。今は苦手でもいずれは自信を持って苦手意識を持たずになることもあるとじっくり取り組んでいくことが書かれています。 「苦手な人」との付き合い方について ・自分の領域・他人の領域を識別すること ・自分の領域で話をすること ・適応時期が必要なこと など、自分と人とは違う、違うことで苦手と思っても当たり前、そしてお互いに適応するには時間が大事なことなどが説かれています。考え方を変えることで苦手をなくそうという方法です。 また「スルーする力」も大切だと言っています。「苦手は苦手で良いし見たくないものは見なくて良い、苦手な相手の事情が解れば苦手意識は薄れる、嫌な態度をとる相手はスルーする」など、苦手な人や状況との付き合いについて、スルーして流してみることも必要という風に具体的にアドバイスが行われている本です。

こちらの本は、身の周りの人間関係は実はすべて自分が原因で引き起こしているという事を考えさせる本です。『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を知ることで、いい関係を築くことができるとしています。 会社でも家庭でも相手を自分の価値観で見ていて、それでこうあるべきと見ている事が多いことを書いた本です。めんどくさい人間関係やめんどくさい人と考えることは自分の味方にも原因があるということを感じさせてくれます。

めんどくさい人とのいい付き合い方

最小の付き合いで留める

めんどくさいと思った相手とは最小のつきあいに留めるというのもある意味いい方法です。最小の付き合いにすることで自分も楽になります。気持ちの負担も少なくなります。 あいさつ程度のつきあいにするとか、距離を置いてつきあってみます。めんどくさいと感じることもないように距離感を持って付き合うようにしてみませんか。めんどくさいと思ったら遠くからその人を見てみるのもいい方法です。 遠くからみることで別の見方ができるようになることもあります。

深く考えすぎない

めんどくさい人との付き合い方については、あまり深く考えすぎないと言うのも実はいい方法です。あまり考えすぎて悩まないことです。 めんどくさいと感じる人や自分と上手く合わない人にことはそういう人だと思ったり、いろいろ言われたり何かをされてもそれを深く考えすぎないのもいい方法です。 ある意味敏感過ぎてめんどくさい、うまく付き合えないと思っていることも多いのではないでしょうか。時には鈍感になって対応してみませんか。意外と上手くいくこともあります。 ただ、なかなか鈍感になるというのも難しく、ある意味人のことを気にしないで自分中心で考えてみるというのもいい方法と言えます。 仕事の人間関係がめんどくさいと思った場合には、1人でもいいと割り切ってしまうことも1つの方法です。そうやって割り切ることで意外と全てがうまくいくこともあります。

人間関係はめんどくさいが1人も嫌だという時には

ただ、そうは言っても人間関係がめんどくさいと言って1人というのもちょっとと言う場合には、具体的にどういう方法をとったらいいでしょうか。 そんな時は適度ないい距離感を持った人間関係を持ってみませんか。人間関係は深くなればめんどくさいことが多いものです。好きな人同士で固まってしまえば、かならず愚痴をいう相手ができてきます。同僚の愚痴を言ったり、先輩や上司の愚痴を言うようになってきます。 愚痴を言ったり、めんどくさいと思うような相手をなるべく作らないように努力する事が大事です。 もし、職場でそういう話になったらうわべだけ聞いている振りをしてあまり感情移入をしないことも大事です。一緒に感情移入してしまうと自分も愚痴ばかりになってしまい、嫌いな相手を作ってしまいます。 そんな時には「そうなんだ~」という程度に話を聞いていればある程度の距離感を持って話を聞くことができます。

めんどくさい人間関係で悩んだ時は誰に相談する?

仕事での人間関係がめんどくさいと悩んだ場合には、仕事場でよく事情が分かっている同僚や先輩、上司に相談するか、あるいはまったく仕事とは関係ない友人や家族に話をしてみるのも悩みの解消になります。 解決策が生まれなくても悩みを聞いてもらえるだけでも解消することがあります。悩みに同調してもらえるということが大事なことがあります。 上司との人間関係が問題の場合で、パワハラなどがあった場合は、職場のカウンセラーなどがあればそこに相談したりすることもいいでしょう。可能ならば別の上司に相談することも一つの方法と言えます。 毎日の悩みなだけに深刻な時は誰かに相談することがとにかく大切です。

人間関係がめんどくさいと感じた時の対処法、その考え方

仕事の人間関係がめんどくさいと感じた時には、とにかくためこまないことが重要です。ためこまないように、自分の捉え方を変えてみることも大事です。 次のように自分の考え方を変えてみる方法もあります。 1. 仕事上の人間関係だから少しの時間と思って我慢する(仕事だからと思って我慢する) 2. 相手のことをそんな人だ、可哀そうな人だと思ってみる 3. めんどくさいと思う自分がいてもいいと割り切ってみる 4. めんどくさくないように距離をできるだけとってみる と言った方法があります。どの方法でも自分ができそうな方法を探して試してみませんか。それぞれにどの方法が向いているというのもあるでしょう。 人間関係と言うのはそもそも難しいものです。めんどくさいのが当たり前とも言えます。そう一度割り切ってみましょう。めんどくさいと思う事はそんなに悪い事ではない、めんどくさいものだと言う所から始めてみましょう。 そして、それをどう克服し、改善していくのかは人それぞれと言えます。それぞれに合った方法がありますのでそれをどれでもいいので自分なりの方法で取り入れてみませんか。

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