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【新卒/転職】物流業界への志望動機の書き方と文例

業界・企業研究

物流業界へ就職した場合、どのような志望動機を考えるべきなのでしょうか?このページでは、「物流業界」をテーマに、物流業界の仕組みや物流業界への志望動機の例文などをご紹介しています。物流業界への就職や転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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物流業界に就職するには?物流業界におすすめの志望動機の書き方

物流業界というと、日常生活で身近な業界というイメージは、あまりないかもしれませんね。 しかし、物流業界が人から人へ、ある場所からある場所へと、商品や物資を運んでいるから、私達は物資や食糧に困ることのない生活を送ることが出来ています。 物流業界は、私達の日常生活を支えている、重要な業界・職業なのです。 そんな物流業界に就職して、物流に関する業務に携わりたいと考えている方も、少なくはないと思います。 そこで今回は、「物流業界」をテーマにして、志望動機の書き方や志望動機の例文、また物流業界に関する知識などに就いてもご紹介していきたいと思います。 物流業界への就職や転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

物流業界とは

物流業界への志望動機の書き方や例文をご紹介していく前に、そもそも物流業界とはどのような業界なのか、まずは業界について確認していきたいと思います。 物流業界のシステムや仕組みを詳しく把握することで、物流業界に就職する為のヒントや、志望動機の書き方について、新たな気付きがあるかもしれませんよ。

物流業界の仕事・役割

物流業界とは、どのような役割や仕事を担当している業界なのでしょうか? 結論から言うと、物流業界の仕事の内容は、大きく2つに分けることができます。 1つ目の物流業界の役割は、物や荷物の運送です。 そして、2つ目の物流業界の役割は、物や荷物の回収となっています。 物流業界は、上記の2つの役割を担当することで、世の中に物の流れを作り、またその仕組みを維持し続けています。 その為、物流業界が機能しなくなってしまうと、倉庫などは物に溢れ、また店舗などには商品がほとんどないという状況に陥ります。 スーパーやコンビニでの買い物、引っ越しの際の荷物の発送と受け取りなどがスムーズに行えるのは、物流業界が「運送」と「回収」に関する仕事を行っている為なのです。

物流業界の職種

一言で「物流業界」とまとめてしまっていますが、物流業界にもさまざまな職種や職業が存在します。 続いては、物流業界に関する職業や職種について見ていきましょう。 物流業界というと、運送や輸送のイメージが強いと思いますが、物流業界内での仕事や役割は、大きく6つに分類することができます。 「保管(※1)」「荷役(※1)」「流通加工(※1)」「包装(※1)」「輸配送(※1)」「情報管理(※1)」の6つです。 それぞれの仕事や分類別に職業があり、トラックなどのドライバーの他にも、倉庫の在庫や品物の品質を管理する保管業務や、荷物の発送や回収、積み下ろしを担当する荷役の業務などが存在します。 また、物流センターの工場や倉庫で、荷物の梱包やラッピング、ラベル貼りなどを行うのも、物流業界の役目です。加工業務などと呼ばれており、時には商品のセット組みなども担当しています。 その他にも、情報を管理する業務や事務業務などが存在し、物流業界と言っても、働き方はドライバーだけではないのです。

志望動機の作り方

物流業界に限らず、どの業界に就職する際も、面接などを受ける必要があり、多くの場合は志望動機を説明することになります。 志望動機は、面接や審査を行う側の担当者や人事にとって、志望者の熱意や人柄、業界や業務に対する理解度を知る為の、大切な判断材料です。 その為、志望動機の内容が、選考結果に大きな影響を与える可能性もあります。 そこで、続いては一般的な志望動機の作り方に関する、コツやポイント、注意点などをご紹介していきます。

志望動機の作り方【1】:企業や業界によって内容を変える

志望動機を考える際、無難な内容で構成し、どこの企業や業界にも同じ志望動機を使おうとする方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、無難な志望動機というのは、マイナスになることあないかもしれませんが、プラスの評価にも繋がりにくいと考えられます。 当たり触りのない内容の志望動機は、担当者の記憶に残りづらく、選考の際に有利に働く可能性は、あまりないと考えられます。 業界や企業によって、求める人材は大きく異なります。 まずは志望する業界や企業についてリサーチし、どのような人材を求めているのか、そしてどのような人材であれば採用してもらえるのか、考えることが大切です。 志望動機の内容もまた、業界や企業が求めている人物像に近い内容にするなど、企業や業界によって変えていきましょう。

志望動機の作り方【2】:4つの構成

志望動機の作り方について、手順や構成などのルールは特にありませんが、志望動機を考える際に必ず内容に加えたい、4つの項目があります。 「目標」「目標に対する熱意やこだわり」「その企業でなければならない理由」「具体的な働き方」の4つです。 まず、「目標」では仕事や業務に携わる上で、何がしたいのかを述べます。 続いて、「目標に対する熱意やこだわり」で、なぜその目標にこだわりのかを明確に説明しましょう。 そして、「その企業でなければならない理由」で、数ある企業の中から、志望企業を選んだ理由を、上記2つの項目の内容に絡めつつ説明していきます。 最後に、「具体的な働き方」で、志望企業に入社できたら、どのように働いていきたいか、これまで語った内容と矛盾が出ないように説明するのです。 このような構成で、志望企業ごとに志望動機を考えることで、熱意や説得力を感じさせる志望動機を書いたり述べたりすることができるようになるはずです。

志望動機の作り方【3】:具体性を大切にする

志望動機において重要なのは、具体性です。 「○○がしたい!」「こうなりたい」といった目標は、比較的多くの人が持っており、語れる方も多いと思われます。 しかし、「○○をする為に、〇〇をして、こうなりたい!」といったように、目標やビジョンを実現する為の具体的な過程や方法まで考えている方は、案外少ないものです。 その為、志望動機などで、現実的な内容や具体性が感じられる内容を述べることができれば、アピールとして有効なものになる可能性もあります。

志望動機の作り方【4】:可能であれば、長所や得意分野も語る

基本的には、上記でご紹介した4つの構成を元に作成すれば、企業にアピールできる志望動機を作成することができます。 しかし、更にワンランク上の志望動機を目指すのであれば、「自分を採用することで、企業にとってどのようなメリットがあるのか」を語ることをおすすめします。 具体的には、自分の長所や得意分野について触れ、それが志望企業の業務で、どのように活かせるか語ると良いでしょう。 「前職で培った○○に関する技術は、御社の××プロジェクトなどで活かすことができると考えております」といったように説明すると、採用担当者や面接官も、その人を採用するメリットを具体的に考えることができるようになるかもしれません。

物流業界への就職におすすめ!志望動機の例文

物流業界という業界の仕組みやシステム、そして一般的な志望動機の作り方について学んだら、続いては本題である、物流業界への就職を志望する場合の志望動機について、考えていきたいと思います。 物流業界へ志望する場合の志望動機の例文をパターン別にご紹介していくので、例文を通して志望動機の作り方をマスターしましょう!

物流業界への志望動機例文:ドライバー編

前職でも、運送業界に携わっており、○○の短距離の配送など、配送業務に従事しておりました。 配送業務は、物を運ぶことで、人と人を繋ぐことができる素晴らしい業務だと、強く感じました。 今度は、より長い距離の配送に携わり、更に離れた地域の人々と物を繋ぎたいと考え、この度転職を決意致しました。 御社では、○○システムなどを導入し、より効率的な配送・運送を実現していると知り、ぜひ○○システムを活用した新たな配送業務に携わりたいと感じ、志望致しました。 これまで培ってきた運転や配送に関する技術を活かし、物流業界に関する知識やや仕組みについて更に深く学んでいきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

物流業界への志望動機例文:未経験編

前職では、○年間、〇〇業界の企業の事務としての業務に従事しておりました。 その際、事務用品などの発注にも携わっておりましたが、いつも素早く正確な対応で注文した品物を届けている物流業界に、強い関心を持ちました。 物流業界は、今日の日本の経済や消費を支える、重要な業界だと感じております。私も、物流業界に携わる仕事がしたいと強く思い、この度転職を決意致しました。 今回、御社では未経験者の採用を積極的に行っていると知り、私もぜひこの機会に物流業界で働きたいと考え、御社を志望致しました。 前職は〇〇業界の事務でしたので、物流業界で働くのは初めてですが、これまでの事務で培った経験は、御社の事務としても活かしていけると考えております。 物流業界の仕組みや知識についてしっかり学び、事務という職業から日本の物流に貢献していきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。

物流業界への志望動機例文:新卒編

私は、人々の日常生活を支えている物流業界に、以前から興味がありました。物流業界は、社会を物の流れで支えており、今日の日本の経済や生活において、欠かせない存在だと感じております。 そんな物流業界の中でも、御社は3PL事業を中心に特に高い業績をおさめていると知り、物流業界になくてはならない存在だと感じました。日本の経済や生活を支えている物流業界の中でも、特に大きく貢献している御社で働くことで、日本の物流に私も貢献したいと考え、物流業界に、そして御社に志望致しました。

物流業界企業ならではの志望動機を考えよう!

いかがでしたでしょうか?今回は、「物流業界」をテーマにして、物流業界に就職・転職したい方向けに、物流業界への志望動機を作成する際のポイントやコツ、例文などをご紹介しました。 物流業界に限らず、どの業界の志望動機を考える際にも共通することですが、志望動機はその業界や企業に適した内容である必要があります。業界や企業によって、求めている人材も異なりますし、魅力や持ち味も変わってくるからです。 その為、当たり触りのない内容の志望動機を、複数の企業や業界の選考に使い回すのは、おすすめできません。 物流業界へ志望する場合は、自分にとって物流業界とはどのような業界なのか、またなぜ物流業界で働きたいのかを述べる必要があります。 そして、数ある物流業界の企業の中でも、どうして志望先の企業で働きたいのか、そこで働くことで何がしたいのかを明確に説明できるかどうかが、選考通過の鍵となる場合もあるでしょう。 志望企業に採用してもらえるよう、物流業界や物流業界の各企業に適した内容の志望動機を考えましょう!

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