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転職回数はばれる?平均はどれくらい?回数が多くても転職成功するポイント

転職事情

転職の平均回数はどれくらいなのでしょうか?また、転職回数が多いと、成功しづらくなるというのは、本当なのでしょうか?転職回数と成功率の関係性についてまとめています。また、転職回数が多くても成功しやすい人の特徴などもご紹介しているので、参考にしてみて下さいね。

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1分でわかるこの記事の要約
  • 転職回数の平均は20代は1回、30代は2回である
  • 複数回転職している方は、転職理由で面接官や採用担当者を納得させることが大切
  • 転職に悩んでいるなら「マイナビエージェント」に相談しよう

業務内容に納得できない時や労働条件に疑問を抱いた時、そして将来的なキャリアや収入を考えた時、「転職しようかな」と考える方も、多いと思います。 上記のように思い立った際、初めて転職する方であればそこまで悩まないかもしれませんが、既に何度か転職をしている方は、「また転職しても大丈夫か?」と不安に思うかもしれませんね。 確かに、転職回数があまり多いと、経歴を見た志望会社の採用担当者などに「訳あり」などと思われ、不利になる可能性も否定できません。 次の転職に悩んだら、転職エージェントへ登録しましょう。転職回数が多くても転職が可能か、転職のプロであるキャリアアドバイザーが相談にのってくれます。

年齢別に見る、転職の平均回数

まずは、転職の平均回数について考えていきたいと思います。 平均回数と言っても、年齢によって異なりますよね。基本的には、歳を取れば取る程、転職回数も増えていくものと考えられます。 そこで、年代別に平均的な転職回数を見ていきましょう。

20代の平均転職回数

まずは、20代の平均転職回数をご紹介します。 「IT人材白書2015(※1)」によると、20代全体のうち、75%が転職未経験だそうです。また、転職経験1回が15%、2回以上は5%となっています。 「1つの会社で、3年以上働いたら一人前」という意見をよく聞きますが、新卒で働き始めてしばらくは、1つの会社で働き続ける方が多いということがよく分かる数字ですね。

30代の平均転職回数

「IT人材白書2015(※1)」によると、30代の平均転職回数は2回だそうです。20代と比較すると、少しだけ多くなっていますね。 やはり、20代で数年働いていくうちに、新しい職業に挑戦したくなったり、収入や今後の生活のことを考えたりして、転職を検討するようになる方も多いのでしょう。

転職の回数と成功の関係性

では、転職者を受け入れる企業側は、転職回数についてどのような印象を持っているのでしょうか? 一般的には、転職の回数があまりにも多いと、転職の成功率は下がると考えられがちですが、企業側としては転職回数が何回以上あると、マイナスな評価や印象に繋がるのでしょうか。 転職回数と成功率の関係性について考察していきます。

20代の場合は、転職回数2回以上から気にする企業がが多い

「エン転職(※2)」のデータでは、20代の転職回数が1回でもあれば気にする企業は、全体の12%だそうです。そして、転職回数が2回以上になると、42%もの企業が気にするようになるのだとか。 このような背景から、20代が転職で成功するには、なるべく転職回数をおさえることが大切だと言えそうです。特に、2回以上転職している方は、転職理由などで面接官や採用担当者を納得させられるように、工夫しましょう。

30代は転職回数3回以上から気にする企業が多い

20代と比較すると、平均転職回数が若干多い30代ですが、企業は30代の転職回数について、どのように考えているのでしょうか?また、30代の転職回数と成功率には、どのような関係があるのでしょうか? 30代の転職自体は、多くの企業が普通のこととして考えているようです。「ミドル層の転職回数は、何回から気にするか?」という質問(※2)に対して、1回から気にする企業は全体の2%、2回から気にする企業も全体の9%と、大変少ない割合となっています。 しかし、3回以上になってくると、企業の印象も大きく変わります。3回目以上の転職については、企業の約90%が気にするそうです。 このような数字から、30代の転職は2回までなら成功率にもそんなに響かないと考えられるでしょう。3回以上の転職の場合は、なぜ転職を繰り返してきたのか、企業を納得させられる理由を考えておくことが大切です。

転職回数が多くても成功する人の特徴

上記の結果などから、転職回数があまりにも多いと、転職の成功率に響くということが分かりました。では、転職回数が多い方は、もう転職できないのでしょうか? 答えは、もちろん「いいえ」です。確かに選考を突破するのは難しくなるかもしれませんが、転職回数が多い方も、次の転職に挑戦することはできます。 実際に、転職回数が多くても、転職に成功している人もたくさんいます。そのような人は、どういった点が良くて成功に結び付いているのでしょうか?転職回数が多くても転職に成功する人の特徴などを見ていきましょう。

希少な職種

転職回数が多くても成功する人の特徴として、希少な職種や高い技術が必要な職種が挙げられます。また、資格が必要な職業なども、転職に成功しやすい人の特徴の1つと言えるでしょう。 希少なキャリアや経験を積んでいる人であれば、多少転職回数が多くても、そこは目を瞑って採用する企業も、少なくないようです。

転職回数が多くなりやすい業界・職種

さまざまな職業や業界の中には、どうしても転職回数が多くなりがちな業界などもあります。前職がそういった職種や業界である場合は、転職回数が多少多くても、マイナスなポイントとして見られにくい場合がります。 どの職業や業界とは一概に言えませんが、例えばITエンジニアや看護師は、転職回数が比較的多い業界と言われています。これらの職種や業界で働いていた経験がある場合は、「転職回数が多いから、転職に成功しない」とあまり不安に思う必要はないかもしれません。

キャリアの一貫性

転職回数が多くても、それまでのキャリアや業界に一貫性があれば、成功率に響かない場合もあります。 例えば、これまでに4回の転職を経験していても、全て金融系であったり、ITエンジニアであったりする場合。業界の常識やその職業に必要なスキルを持っていると判断できるので、企業側も即戦力として受け入れる可能性があります。 上記のような企業は、高い技術や専門性に注目している可能性が高いので、技術力や専門性の高さをアピールすると効果的かもしれませんよ。

転職回数と成功率には深い関係性がある

記事のまとめ
  • 転職回数の平均は20代は1回、30代は2回である
  • 複数回転職している方は、転職理由で面接官や採用担当者を納得させることが大切
  • 転職に悩んでいるなら「マイナビエージェント」に相談しよう

いかがでしたでしょうか?今回は、転職回数と転職の成功率の関係性についてご紹介しました。 一般的には、転職回数が多いと成功率にも響くと言われていますが、それは間違いではありません。年代にもよりますが、企業の中には1回でも転職経験があれば気にする所もありますし、多くても3回くらいまでと考えている所も多数存在します。 そのため、転職回数が少ない方が、次の転職は成功しやすいと言えるでしょう。 しかし、例外もあります。転職回数が多いからと言って、絶対に成功しないわけではありません。希少な職種や高い技術力、一貫性のあるキャリアがあれば、転職回数を気にせずに採用している企業もあります。 転職回数が多いからと言って諦めず、有効にアピールする方法を考えることが大切です。 マイナビエージェント」なら、書類作成のアドバイスから面接対策まで行ってくれますので、転職回数が多くて悩んでいる方は一度相談してみましょう。

[引用元] ※1:http://www.ipa.go.jp/files/000045391.pdf ※2:http://corp.en-japan.com/newsrelease/2014/2833.html

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