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初心者におすすめの資産運用方法・10万円の資産運用・おすすめ本3選

投資

資産運用したいけど、初心者には何が向いているの?まずは、少額から始めたい!と考えている方は多いのではないでしょうか。初心者向きの資産運用方法や、おすすめの本、初心者が知っておくべき知識をお伝えします。この記事を読んで資産運用を始めましょう。

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資産運用の初心者に適した投資って?

これまで資産運用をやったことがなかった初心者にとって最も適した投資はなんでしょうか。結論から言うとそれはズバリ「FX」です。資産運用にもいろいろな種類があります。しかしそれぞれの特徴を考えると初心者にはハードルの高いものばかりです。

たとえば不動産投資には最初から巨額の資金が必要ですし、投資信託などは安全である代わりにリターンが小さく、不動産投資と同じように大きな資金が必要になります。株式投資はある程度の単位で売買する必要があるため、最初から大きな資金を動かさなければならないことがあります。

FXが最適

それに比べてFXほど取り組みやすく、自由にコントロールできる資産運用はありません。最初に必要な金額も取引業者が要求する最低資金(多くは十万円から三十万円ほど)があれば始められますし、取引する単位も1ドル程度から選べるので自分の資金量に合わせて自由な大きさでトレードができます。小さな資金で始めても、コツさえつかめば短期間のうちに大きなリターンになることも望めます。

FXをはじめるには

FXをはじめるには、まず専用の口座を開設する必要があります。オンラインで簡単な手続きをすれば二週間ほどで口座が開けます。口座が開設できたら必要最低金額を入金すればその日からトレードが始められます。為替相場は二十四時間開いているので(ただし土日は休場)、平日は日中に本業があるという人でも夜間にトレードできます。都合が良いことに日本時間の二十一時から二十四時がちょうどアメリカ市場の昼間の取引時間に当たるため、その時間帯に為替相場が最も活発に動きます。毎日仕事から帰ってきてからの数時間がちょうど活気のある相場の時間なので、日本のサラリーマンにとってFXは最高の資産運用のツールになり得るでしょう。

おすすめの通貨

為替相場には「ドル/円」や「ユーロ/ドル」などの様々な通貨の組み合わせがあります。それぞれに特徴がありますが、初心者が最初に選ぶ通貨としてはやはり世界での取引量が最も多いペアを選ぶのが無難です。 現在、最も取引量が多いのは「ユーロ/米」ドルで、取引量は全体の25%ほどを占めています。第二位が「米ドル/円」で全体の15%ほど。どちらの通貨も世界中の大勢のトレーダーが参加しているため、比較的素直な動きをするペアです。中 でも初心者が最初にトレードするペアは、なじみのある自国通貨が絡んだ「米ドル/円」が最適かもしれません。円を使っているため計算がしやすいという利点もありおすすめです。もちろんどの通貨をトレードすることも自由ですが、取引量が少ない通貨や、政情不安のある国の通貨は時に非常に激しい動きをすることがあるので十分な注意が必要です。小さくはじめる最初は小さく始めましょう。

なぜなら相場に慣れていない初心者にとっては初めて接するレートの動きは捉えにくく難解なものだからです。多くの失敗を経験しながら徐々に成長していくことが初心者にとって最も大切です。資産運用に必要な元手を大きく損なわないために、たくさん負けることを予め想定してダメージが小さくなるような金額でトレードすることが肝要です。

おすすめのトレード方法

相場ではレートが常に上下動を繰り返しています。初心者のうちはどうしてもピンポイントでレートの動きを当てにいこうとしがちですが、「トレンド・イズ・フレンド」と言われるようにトレードの基本はやはり「順張り」です。 順張りで流れに乗ることのほうが、ピンポイントで反転を予測するよりもはるかに簡単です。逆張りはトレードに慣れて初心者を卒業してからでも遅くありません。トレンドの流れに乗れば小さな資金でも大きなリターンが得らるので、まずは順張りでトレンドに乗ることを心がけるべきでしょう。

10万円から資産運用を始める

10万円の資産運用例10万円でFXのトレードを始める場合は、1,000通貨を単位とした小さな規模でトレードを開始します。その気になれば一瞬で10万円をなくしてしまうこともできますが、トレードは立派な資産運用であって丁半ばくちとは違います。トレードの技術を磨くつもりでコツコツと小さな取引を繰り返し、失敗を体験してそれを記録・蓄積していきます。

そして、ある程度失敗例が溜まってきたら、自分なりに失敗の原因を分析してみることが大切です。失敗から学ばなければいつまで経っても成功することはできません。失敗から学習し、成功するためのノウハウを見つけだしていくことがFXでの資産運用の大事なポイントですので、焦らずに小さなトレードをたくさん続けて経験を積んでいきます。初心者にとってこの最初の10万円は、資産運用のノウハウを獲得するための軍資金という位置づけをするのが最も適切な姿勢かもしれません。ノウハウさえ掴めばあとは増える一方です。欲張らずに最初の段階を無事に乗り越えていけるかどうかが初心者にとっての最重要課題になります。

資産運用初心者におすすめの本3選

FX関連の本は無数と言っていいほどたくさんありますが、多くは中級者以降のトレーダーに向けた技術的な専門書です。初心者がそのような本を読んでもあまり意味がありません。ここでは初心者が一読しておくのにふさわしいと思われる本を3冊、ランキング方式でご紹介します。

第三位:「幻想と欲望の市場」

第3位は、「幻想と欲望の市場」です。 アメリカの有名な投資家であるジェシー・リバモアの自伝的小説です。本人にインタビューしたものを元にして別の作家が書きました。小説という形式で書かれてはいますが、「投資とは何か」ということの本質があちこちに散りばめられているので、たとえ投資の経験のない人が読んだとしても、何度も目から鱗が落ちるような体験をするでしょう。リバモアの波乱万丈の人生を辿るだけでも小説として一級品の出来です。プロのトレーダーの多くがこの本を推奨しています。すぐにトレードに役立つというわけではありませんが、必読の諸としておすすめしたい一冊です。

第二位:「ゾーン-相場心理学入門」

第2位は、ゾーン副題は「相場心理学入門」です。 マーク・ダグラスというトレーダーが書きました。トレードは心理面が非常に重要になってきますが、その心理について著者が深い考察を加え、斬新で画期的な結論を導き出した本です。人間の心理について深く分析をしていく本なので、ある意味心理学の本を読んでいるような錯覚を覚えることもあります。人によってはこの本をオカルト扱いし、全くナンセンスだと言う場合もあります。しかし、この本の真意が本当に掴めたら、トレードは何かというその本質に目覚めるかもしれません。評価が分かれる本ですが、初心者が資産運用をする際にこの本を早い段階で読んでおくことは非常に意味のあることだと思います。

第一位:「デイトレード」

第1位は、「デイトレード」オリバー・べレスとグレッグ・カプラという二人のプロのトレーダーが共著で書きました。この二人はアメリカでトレーダーの養成学校を運営し、たくさんの成功者を排出しています。たくさんの生徒を教えてきた経験の中から、初心者にとって大事なことをたくさん教えてくれる本です。FXについての専門書ではなくトレード一般についてのアドバイスですが、この本ほど初心者のためになる本はないでしょう。実はこの本は原著が日本語訳される際に後半の部分が切り落とされてしまっています。

原著の前半はメンタルについての内容、後半はトレードの具体的な技術面についての内容になっているのですが、いくつかの理由により後半が省略されて翻訳されました。しかし前半のメンタル面だけでも必読と言ってよいほど価値のあるアドバイスに満ちています。この本一冊さえ読めば、心理面のアドバイスはそれで十分でしょう。 資産運用を始める前に読んでおきましょう。

資産運用初心者が知っておくべきこと

初心者が資産運用するにあたって最も大事なことは、何よりも最初の未熟な期間を無事に乗り越えることです。資産運用はギャンブルではありません。あくまでも長期間継続していくことが前提です。そのためには最初に準備した元手の資金をできるだけ目減りさせないようにする工夫が何よりも大事なのです。初心者のうちは怖いもの知らずです。そしてそのことがビギナーズラックとして良い結果をもたらすこともあります。しかしFXを健全な資産運用として使いこなすためには、初期段階の大きな失敗は命取りになります。

まずは小さく始めましょう。上手くなったらいくらでも大きくトレードできます。「手っ取り早く儲けたい」という欲は資産運用の最大の敵です。自分の感情をコントロールし、小額の資金でじっくりと始め、経験を積んで徐々に儲けを大きくしていってください。遠回りなように見えて実はそれが成功への最短ルートなのです。

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