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仕事が嫌!辞めたいと感じた時の原因・対処法|嫌な仕事を辞めるべき?

マネジメント

仕事が嫌だな、辞めたい、そう思う人は世の中にたくさんいると思います。もし、仕事が嫌になってしまった場合、どのように対処すべきなのでしょうか。仕事が嫌になる原因にフォーカスして、仕事が嫌になったときの対処法を解説していきます。

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仕事が嫌だと思ったことがありますか?

仕事が嫌だなと思う人はたくさんいるのではないでしょうか? しかし、いくら嫌だとしても社会人として働かなければなりません。嫌な仕事にどのように向き合えば良いのかについて、順に説明していきます。

まずは仕事が嫌になる原因を考えよう

まず仕事が嫌になるのには原因があります。対処をするためには原因を知ることが必要になってきます。具体的に何が嫌で仕事をしたくないのかを考えていきましょう。 よくある理由としては勤務時間の長さや待遇が挙げられます。毎日残業続きであったり、休日出勤を頻繁に行うような環境では誰でも仕事が嫌になるでしょう。この他にも給与が低すぎるのもモチベーションを保てない理由になりえます。 そもそも仕事の内容が自分に向かないものの場合もあります。人には向き不向きがありますから、どうしても合わない事もあるでしょう。更に人間関係のトラブルが原因で仕事そのものは嫌でないケースも考えられます。 このように様々な原因で仕事が嫌になる事があります。原因によって対処法も異なってくるので知る事が大切なのです。

仕事が嫌な原因の所在を明確にする

仕事が嫌な原因がわかれば「誰が悪いか」も明確になってきます。自分の内面的な問題であれば努力して改善していく必要があります。場合によってはカウンセリングなどを受ける必要もあるかもしれません。 一方で会社側に問題があるケースも少なくありません。特に近年ではブラック企業が多く悪質な会社も存在しています。ブラック企業という程ではなくても、一部の社員に問題がある場合もあります。こうした会社側に問題がある場合は直接交渉したり、労基に相談するといった方法がとれます。 所在を明確にする事で今後の方針がある程度固まってくるわけです。辛い思いをせずに済むようにしっかりと対処していくべきです。

原因が仕事以外にある場合も

仕事や職場以外に原因がある事もあります。例えば精神的な病気、うつ病などによって仕事が嫌になるケースです。そもそも仕事のストレスでうつになる事もありますが、家庭のストレスなどが原因の場合もあります。 よく考えて病気の可能性があるようなら一度病院で診断してもらうと良いでしょう。今回の趣旨とは少しズレる内容なので今回は病気については詳しく扱いません。

仕事が嫌になったときの対処法

仕事が嫌だと思う原因別に、対処法を紹介します。

①給与などの待遇に不満がある

給与などの不満については交渉の余地があるかもしれません。特に不満があり、転職も視野に入れているのであれば交渉しやすいでしょう。 また、給与については成果をあげる事が即昇給というシステムではない事を理解しておく必要もあります。会社としては成果で給与を決定するのではなく、社員が生活できるように給与を決定する事が多いからです。例えば独身の社員よりも家庭のある社員の方が手当がついて給与が多いというようなケースです。直接交渉しなくても自分は給与が多くないと生活できないという事を数字でアピールすると効果的と言えます。

②人間関係のトラブルがある

職場の人間関係のトラブルをはじめとして多くの事は上司への相談で解決、あるいは改善される可能性があります。 上司に相談しても解決しないようなら更に上の人へアポを取る事も視野に入ってきます。 へたに自分だけで解決しようと動くと余計なトラブルに巻き込まれる可能性が高まります。 人に任せられる部分は任せてしまった方が良いでしょう。

③大きなミスをしてしまった

仕事で大きなミスをしてしまって嫌になるというケースはよくあります。なるべくミスをしないように注意する事は当然ですが、人間のする事ですから当然ミスはあります。基本的にミスはあるものとして、ミスをカバーできるようなシステムを構築するのが会社側の責任でもあります。 また、会社組織というものはミスで出た多少の損失は何とかできるものです。同じようなミスを繰り返してしまったりするのは問題ですが、注意してしっかりと仕事をこなしていけば気にする必要はないでしょう。 どうしても気にしてしまう場合は、素直に誰かに相談するのがおすすめです。解決するには時間をかけて少しずつ仕事を通して自信を取り戻していく必要があるため、それまでの期間誰かにサポートしてもらえる環境は非常に心強いものとなります。

④仕事そのものがつまらない

ある程度は割り切って働くしかありません。 単純な仕事でも最終的に何の役に立つものなのかを想像する事でやる気に繋がります。 ルーチンワークでも自分の中で目標を作って、いつもより早く仕事を終わらせるような遊びを用意してみるのも効果的でしょう。大きな企業であれば、場合によっては異動願いを出す事も視野に入ります。

⑤労働環境が整っていない

例えばサービス残業を強要される会社というのは実は少なくありません。また有給休暇を消化させてくれない会社もあるようです。このような会社は法律を守っていませんから労基に相談しましょう。 それでも改善が全くされない、あるいは相談した事で立場が悪くなってしまったら転職も考えた方がよいかもしれません。特に中小企業では相談しても効果が薄い事があるようなので注意しましょう。 とは言っても相談もせずに耐えていても改善する見込みはまずありません。勇気を持って行動する事も必要なのです。

⑥通勤が苦痛

実は意外と多い理由の1つが通勤にあります。毎日の仕事で避けられないもので実は非常にストレスになっている場合があります。特に電車での通勤だとラッシュの電車に乗らなければなりません。車通勤でも大きな道路が混雑している影響で長時間かけて通勤する必要がある人も多いでしょう。 解決策の1つとしては引越しをしてしまう事です。金銭的に厳しいかもしれませんが一人暮らしなら可能な方法でもあります。持ち家の場合は気軽に引越しができませんし、子供がいる場合も同様でしょう。この場合は通勤時間が短くなるように転職する方法が現実的でしょう。ケースにもよりますが、フレックスタイム制度を導入している会社などではラッシュ時を避けて通勤するだけでも非常に楽になります。

嫌な仕事を辞めるべきか

仕事を辞めるのは最終手段だと考える人も少なくないでしょう。もちろん嫌になったらすぐ辞めるというのは状況を良くしてくれません。まずは改善するための方法を考えて実行する事からはじめるべきです。 しかし、どうしても改善できない事もあります。自分の力ではどうにもできない状況であれば仕事を辞める事が正解となる事もあります。あくまでも仕事を生活するうえで必要なものであり、我慢して働いて体を壊してしまっては意味がありません。 転職活動は大変ですし、すぐに次の仕事が見つかるかも分かりません。それでも現在の日本では最低限の生活はできるような制度がいくつもあります。日本では仕事が原因で自殺してしまう人も少なくないので、最悪の自体に陥る前に仕事を辞めることも必要です。

仕事を辞めるリスクと可能性

もちろん仕事を辞める事にはリスクがあります。直接的なリスクとしては収入がなくなる事です。失業保険などもありますが、少なくとも働いている時よりも使えるお金は減ります。十分な貯蓄があれば問題ありませんが、そうでない場合は次の仕事が見つかるまでは困る事もあるかもしれません。 また、何度も仕事を辞めていると転職が難しくなります。やはり短期間で仕事を辞めている人を雇いたいと考える会社は少ないのが現実です。こればかりは仕方がないので転職を繰り返さずに済むように努力するしかありません。 一方で仕事を辞める事にはリスク以外に良い面もあるかもしれません。 いわゆるブラック企業に勤めていた場合、転職によって給与がよくなる可能性があります。もしくは今までと同じくらいの給与で実働時間が減る場合もあるでしょう。 また、自分に合った仕事を見つける事ができれば仕事自体が楽しく感じられるかもしれません。

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