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仕事の悩みを抱えたときの解決方法・悩みを抱えたときのストレス発散方法

仕事

社会人は皆、多かれ少なかれ仕事での悩みを抱えていると思います。仕事で悩みを抱えた時、皆さんはどのように対処していますか?今回は、仕事の悩みを抱えた時の解決方法と、悩みを抱えたときにおすすめのストレス発散方法を紹介します。

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仕事の悩みありませんか?

仕事で悩みを抱えた時、皆さんはどのように乗り越えていますか? 悩みをどのように解決するか、また、その悩みがなかなか解決しない場合のストレスの発散はどうすればいいのか、ということは、社会に出たら誰もが一度はぶつかる壁だと思います。今回は、仕事の悩みの解決法と、適度にストレスを発散させるための方法を紹介させていただきます。

仕事の悩みの解決方法とその手順

仕事で悩んでしまったら、まず実践してもらいたいことを以下にまとめさせていただきました。悩みの種類にもよりますが、一度試してみてください。

①自己分析をする

まずは冷静に自己分析をしてみましょう。 悩みの内容によって違うかもしれませんが、例えば「同じ失敗を何度も繰り返して怒られる」という悩みの場合、どうして自分は同じ失敗をしてしまうのかをとことん追求して考えるようにしましょう。 着手するときの確認不足ではないか、最終的なチェックが甘いのではないか、仕事を依頼された人にその仕事の意図や背景を確認していたら失敗しなかったのではないか、等分析することが大切です。いつも同じ失敗を繰り返していたのでは、怒られるのは当然ですよね。 でも、意識していないと人は同じことを繰り返してしまいがちですので、普段の自分の仕事に対する姿勢を思い出してみましょう。自分の反省点ばかりではなく、自分が本来どうあるべきかを考えた上で、出来ていることと出来ていないこと、したいのに状況的に出来ないこと、この3つを紙に書いて洗い出しましょう。 それだけでもまず頭の整理となり、課題点がはっきりと自分の中で見えてくるので心にゆとりが出来ます。漠然と「仕事が出来ない…」と悩んでいる状態ではどんどん気分が落ち込んでしまいますが、「自分はこういうところは出来るが、この分野に関してはまだ未熟だ」と分析することで、次のステップアップの方向性も見出すことが出来るのです。

②改善策を見出す

課題の洗い出しが出来たら、それに対する改善策を探してみましょう。 確認不足が甘い場合であれば、パソコンに「最後にもう一度確認!」などと書いた付箋を貼っておく、等具体的な対応策を考えてみてください。これによって、自分はどう動くべきなのか、自分に合った無理のない方法は何なのかを探すことが出来ます。 人には向き不向きがありますし、仕事の習得のペースもそれぞれです。上司や先輩から「こんなのこうすれば出来るでしょう!」と怒られることもあると思いますが、それが必ずしもすべて正解だとは限りません。あなたはまずあなた自身で、自分はどうやったらそれを解決できるのか、自分の性格やタイプに沿って考えてみてください。 また、解決策を考えている中で新たな課題が出てくることもあります。例えば、「ある上司から頼まれた仕事だけはいつもこなせなくて怒られる」という悩みの場合、なぜこなせないのか?という点については、「上司の意図が分からず、それをしっかりと自分から聞くべきだった」と分かっても、その上司が日ごろから話しかけづらかったり、忙しくてほとんど席にいないというケースもありますよね。 その場合は新たに「その上司にどうやって仕事の意図を聞き出すのか、どのようにして方向性をすり合わせしてもらうのか」ということが新たな課題として浮かび上がります。 このように解決策を考える中で新たな課題が出てきた場合は、「解決策を考える→課題が出る→それに対する解決策を考える→…」といったことを繰り返し行う必要があります。 それによって、本当の原因がどこにあるのか、ということを見出すことが出来るからです。 ただ表面的な解決策として「次からこうしよう」と簡単に導き出した解決策では単純に解決には至らず、悩みを繰り返す、もしくはさらに深刻化させてしまうことがあります。 最悪の場合、「とりあえず取り繕った」と思われると、さらに怒られる原因にもなりかねません。仕事で悩んだら、とことん突き詰めて考える時間も大変重要な時間となるのです。

③人を観察して自分と違う点を探す

自分で導き出す解決策とともに、他の出来ている人はどうしているのかを探ってみましょう。自分と同じことをしているように見えて、「自分なら怒られるのに、あの人は怒られない」という経験はありませんか?そういうケースの場合は、あなたの見えないところで、上手く立ち回っているというケースが大きく考えられます。 例えば、先ほどの例として、なかなか席におらず、話しかけることが出来ない上司に話しかけたい場合みんなどうしているのか?ということを観察するのです。例えば、「~について確認したいので、お手隙の際に少しお時間をください」とメモを机に置いておいたり、イントラネットのメールなどを活用して、上司が席をはずしていても隙間時間に回答をしてもらえるようにするなどといった手もあります。 自分が上手くできなくて悩んでいることを、上手くこなしている人を観察すると、新しい道が開けることが多くあるので、日ごろから意識してみましょう。

④信頼できる人に相談する

どうしても解決策が見つからない、解決の方向にむかないといった場合は、信頼できる人に相談するのもいいでしょう。 特に、信頼できる先輩や上司に相談してみると、意外と簡単に解決する場合もあります。 人の悩みはそれぞれですが、大体入社からどの時期にどんな悩みが出るのか、というのはみんな共通しているものです。あなたにとって完璧な先輩も、あなたと同じ時期は、あなたと同じように怒られる毎日だったかもしれません。 そういった人の体験談やそのときどうしたのか、というのを聞いてみるのもいいでしょう。特に年配や育成経験の豊富な上司などであれば的確なアドバイスをくれるでしょうし、今後仕事の中であなたがやりやすいように気を配ってくれるかもしれません。

⑤時間が経つのを待つ

悩みの種類によっては、時間が解決することもあります。 例えば、中間管理職になりたての時に、部下がなかなか仕事がこなせない、一緒に頑張っていこうと色々試行錯誤している最中なのに、上からは毎日実績を求められ怒られる…といったような板挟みの状態の悩みもありますよね。 こういった場合は、時間が解決してくれる可能性も大いにあります。なかなか仕事がこなせない部下も、いつかは出来るようになりますし、あなたもいつかは部下の育成のスキルが身につきます。今は怒られる毎日でも、時がたてばそれを思い出して笑える日が来ることを信じて、適度にストレスを発散しながら耐えるということも一つの手なのです。

ストレス発散方法

具体的な解決方法を紹介させていただきましたが、すべてがすべて即効性のある解決方法であるわけはないですよね。場合によっては、改善に向かっているけど、まだまだ怒られることが多い…という場合もあります。 そんなときは、上手くストレス発散をするようにしましょう。ストレスを溜め込みすぎると余計に仕事の効率が悪くなり、悪循環に陥ってしまいます。以下の方法をぜひ試してみてください。

①同僚や仲間に愚痴を聞いてもらう

信頼できる同僚や仲間に、とにかく愚痴を聞いてもらいましょう。 お酒を交わしながら、本音で話をするだけでも気持ちはスッキリするものです。ただし、身近な人に対する愚痴などの場合は、話が漏れると人間関係がこじれてしまう原因にもなりかねませんので、相談するのは、本当に信頼できる人に限りましょう。

②休日には思いっきり趣味を楽しむ

メリハリをしっかりつけ、休日には思いっきり趣味などを堪能して楽しむようにしましょう。それによって翌週、リフレッシュした気持ちで仕事に取り掛かることが出来、自然と仕事に対しても前向きに考えることが出来るようになります。 また、週半ばの疲れがたまってきて、モチベーションが下がりやすい日などでも、休日に思いっきり楽しいことが待っていると思うだけでラストスパートをかけることもできますよね。そうやって良い循環を習慣化させましょう。

③非日常的なことをする

仕事だけに集中していると、毎日毎日同じことの繰り返し…と暗い方向に思ってしまいがちです。休日には思い切って、非日常的なことをしてみましょう。難しいことではありません。日ごろの仕事と逆のことをすればいいのです。 例えば、オフィス内で座り仕事をしている人であれば、屋外のレジャーや海などにドライブに行って自然と触れ合うなどがいいでしょう。逆に営業などで普段外を歩き回っているような人は、映画館に行ったり、漫画喫茶などで、思う存分好きな漫画を快適な空間で読み明かすというのも大変ストレス解消になることでしょう。

④掃除をして気分もさっぱりする

実は、家の掃除をするのもストレス解消の一種として大変効果的です。 最初は着手するのにちょっと腰が重くなりがちですが、実際にキレイになった後、とてもスッキリした気持ちになり、心もリフレッシュすることが出来ます。同時に模様替えをするといったことも、いい気分転換になりおすすめです。

⑤一人ドライブに出かける

車の中というのは、完全な個室空間ですよね。 そのため、人目を気にせず大きな声で歌ったり、大好きな音楽を飽きるほど聞くことも出来ます。一人ドライブだと、行先は自分のその時の気分で決められますし、途中で変更しても良いのです。 また、ちょっと疲れたなと思ったら好きな時に寄り道したり、帰宅時間もいつでも決められるという気ままさがあります。 この気ままさが、最高のストレス解消になることでしょう。

仕事で悩みがあるのは、悪いことではない!

いかがでしょうか? 仕事をすることで、悩みが出てくるのは当然のことで、決して悪いことではありません。 大切なのは、その時にどう動くか、ということと、その悩みとどう上手く付き合っていくかということです。悩みの解決で自分のスキルアップを図ると同時に、上手くストレス発散をして、前向きに仕事に取り掛かれるようにバランスを取っていきましょう。

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