IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

40代エンジニアが年収アップするために必要なこと2つ

転職ノウハウ

40代エンジニアが年収アップするために必要なこと2つ

更新日時:

巷でよく囁かれる「エンジニアの35歳定年説」。体力の衰えとともにいつか訪れる年齢の壁はどの業界で働く人にとっても切実な問題です。特にエンジニアの方にとっては、長時間の労働は厳しいものがあります。 転職支援サイトDODAの2014年平均年収/生涯賃金データーによると(※1)、30代のビジネスパーソンの平均年収は458万円、40代の年収は586万円ですが、36〜39歳の平均年収は2年連続減少傾向にあり、まさに35歳が一つのターニングポントになっています。30代後半、40代のビジネスパーソンの方にとって、非常に厳しい結果となっています。 ただ近年では、転職者全体としての転職成功者の年齢割合において、40歳以上の方の割合が増加傾向にあるというデータも存在しています。

今回は、40代エンジニアの方がどのようにして、市場価値を残しながら年収をアップしていけばよいのか考えていきたいと思います。現在40代の人、40代を目前にしている人、まだ40代までは遠いけど、危機意識を持っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

40代でも年収がアップする人材価値のあるエンジニア

年収アップするという事は、必要条件として市場で需要のある人材である必要があります。その為には、どのようにして40代で人材価値を下げない、逆に上げていくべきなのでしょうか。 まずはSE•プログラマの年代別平均年収を見てみましょう。上記DODAの資料(※1)の中に2012年度のSE•プログラマの年代/職種別平均年収のデーター(※3)があるので見てみましょう。

40代以上の平均年収は541万円で、500〜600万円の間が全体の26%とボリュームゾーンになっています。700〜1000万円以上はトータルで16%しかありません。これからの40代エンジニアは、16%の人材価値の高いエンジニアを一体どのようにして目指していけばよいのでしょうか?その答えのヒントとなるものは2つあります。

それは「マネジメント/ビジネス能力をつける」と、「スペシャリストになる」です。

40代エンジニアの人材価値①:「マネジメント/ビジネススキル」

まずは「マネジメント能力/ビジネス能力をつける」から見てみます。年収アップの可能性を高める方法としては、やはり20代、30代のうちから将来に備えて準備を始める事が重要です。計画の立て方の例としては 「20代はエンジニアとしての基礎や様々なプロジェクトに対応出来る土壌を築く期間」 「20代後半から30代はプロジェクトを通して幅広い知識を構築する期間」 など計画を立てる事で40代に向けて備える事が出来ます。 現在40代のエンジニアの方はどうすればよいのでしょうか?その答えの1つは、企業が40代のエンジニアに何を求めているのかを企業側の視点から考えることによって見えてきます。企業が40代エンジニアに求められるのは、単純な技術スキルではなく、全体を統轄できる「マネジメント能力」であることが多いです。

特にIT企業が求めているものが赤枠で表されています。このデータから、企業にとって今後必要と考えている技術力は、「データベース技術」「ネットワーク技術」といった技術力ではなく、「PM手法」「顧客分析力、企画力」といったものを求めています。 エンジニアですので技術スキルも必要ですが、技術スキルは若いエンジニアにまかせ、チームのサポート役や顧客の要望を吸い取る役など、よりマネジメント/ビジネス寄りなスキルを身につける事が重要だと言えます。

40代エンジニアの人材価値②:代えのきかないスペシャリストになる

次に「スペシャリストになる」を見てみましょう。 技術よりもマネジメント能力が40代には求められるとはいえ、その道の「専門家」、「代えのきかない存在」であることは、エンジニアとして人材価値を維持・向上する手段の一つと考えられています。

こちらは、30代前半のソフト系エンジニアの年収調査結果です。平均年収を見ますと、PMが一番高くなっており、先の「マネジメント力」が企業から求められ、評価されている点が伺えますね。 しかし、「最高年収」を覗いてみると、「システム開発」が最高額となっています。マネジメント力だけが年収アップに繋がるわけではなく、高い技術力によっても実現できることが読み取れます。 ポイントとしては、ただ技術力が高ければいいのではなく、それを欲している企業で発揮できることです。「システム開発」の最低年収が、これら職種の中で軍を抜いて1位になっている点を踏まえても、どの企業で技術力を発揮するのかが重要です。

自分がどのようなポジションを求められているかを理解する事が重要

40代で年収をあげる為には、年齢の若いうちからどのようなエンジニアになりたいのか明確なビジョンや計画を持つことが重要です。若い時からマネジメントや幅広いビジネス能力を磨いたり、高い技術力を備えることができれば、40代でも人材価値と年収の高いエンジニアになる可能性が高まります。 また、現在すでに40代のエンジニアの方は、マネジメント能力を磨く事や、今までの開発経験やビジネススキルを使ってプロジェクトをサポートするような広い視野を持つ事であったり、高い技術力を求めている企業で、活躍することであったりが、これから必要になるでしょう。 [参考] 平均年収(年齢別) 2014年版 |転職ならDODA(デューダ) 転職成功者の年齢調査(2015年上半期) |転職ならDODA(デューダ) 技術系(IT/通信)-SE・プログラマの平均年収/生涯賃金データ |転職ならDODA(デューダ)

いまの年収に不満はありませんか?

独自の求人を持つことで多くの企業の紹介が可能

エンジニア・クリエイターに特化したフォローアップ体制で転職を有利に進めることができます。 企業別の対策が詰まった面接詳細や模擬面接、客観的に強みを引き出すカウンセリング、また驚くほど企業の評価が変わる職務経歴書の添削など、あなたにあった方法で転職をスピーディーかつスムーズに行うことができます。

企業との絶対的な信頼関係を実現

転職エージェント以外にフリーランスの参画サポートサービスを8年以上に渡り運営しており、数多くのIT・Web系企業と取引があります。そのコネクションを活かして、現場プロジェクトマネージャーとの情報交換MTGを年間累計3000回以上実施しています。 そのため企業から絶対的な信頼を得ています。この信頼関係があるため、通常より短い期間での面接設定→内定を可能としています。

転職のために設計されたフォローアップ体制で転職を有利に

人事担当者やプロジェクトマネージャーとのMTG中に「そういえば、今度◯◯やるから、実はこういう人が欲しいんだよね」といった非公開の求人が出てくるのも、レバテックの強みです。また、競争が激しいWebサービスでは秘密裏に開発を進めるプロジェクトも多いため、予想外の珍しいポジションも存在します。 さらに、求人がクローズしている企業とも日頃からコミュニケーションをとっているため、企業担当者に「実は最近、こんな人が転職を検討しているのですが・・・」という紹介をきっかけに急遽ランチやMTGが設定され、採用に至るケースもあります。

関連タグ

アクセスランキング