派遣エンジニアの平均単価:「登録型派遣」「常用型派遣」の比較

転職ノウハウ

今回は、近年メジャーな働き方になりつつある派遣エンジニアの、平均単価についてご紹介していきます。現在、エンジニアとして働いている方や、今後エンジニアという職業に就きたいと思っている方は、御覧ください。

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こんにちは、サトゥです!エンジニアというと、今やさまざまな働き方ができる職業になりました。企業に就職して働く一般エンジニアの他、フリーランスやSOHOという形態で働いているエンジニアも存在します。派遣エンジニアもまた、多様化したエンジニアの労働形態の1つです。 今回は、近年メジャーな働き方になりつつある派遣エンジニアの、平均単価についてご紹介していきます。派遣エンジニアというと、安定した収入や高給を得るのが難しいというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。しかし、実際のところは、どうなのでしょうか。現在、エンジニアとして働いている方や、今後エンジニアという職業に就きたいと思っている方は、御覧ください。

派遣エンジニアの平均単価 最新情報

まずは、派遣エンジニアとはどのような労働形態なのか、簡単にご紹介していきます。 派遣エンジニアには、2つのタイプがあります。1つ目は、「登録型派遣」です。エンジニアが派遣会社に登録し、派遣会社を介して紹介された職場へと派遣される形態です。派遣エンジニアの9割が、この形態で働いていると言われています。 2つ目は、「常用型派遣」です。エンジニアは、派遣会社に就職します。そして、派遣会社の人材として、各企業や案件に派遣のされるという働き方です。契約や企業にもよりますが、この形態で働く場合は、派遣エンジニアでもボーナスや退職金を派遣会社からもらうことができる可能性があります。

派遣エンジニアの平均単価:登録型派遣の場合

それでは、派遣エンジニアの平均単価を見ていきましょう。今回は、「平成21年度労働者派遣事業報告の集計結果(※1)」のデータを参考にして派遣エンジニアの平均単価を見ていきます。 「平成21年度労働者派遣事業報告の集計結果」によると、26業務の派遣エンジニアの平均時給は、1272円となっています。職種や業務別に見ていくと、ソフトウェア開発は特に高く、時給は1712円でした。また、機械設計は更に高額の時給とあっており、1598円となっています。 しかし、この平均単価は、上記で紹介した登録型派遣の場合となっています。常用型派遣の場合は、平均単価や時給が上記とは異なります。

派遣エンジニアの平均単価:常用型派遣の場合

では、常用型派遣で働いているエンジニアの単価や時給は、登録型派遣と比べると、どのように変化するのでしょうか。 「平成21年度労働者派遣事業報告の集計結果」によると、常用型派遣で働くエンジニアの中でも、やはりソフトウェア開発は高額の時給で、2051円となっています。機械設計も、登録型同様にトップクラスの時給となっており、2058円でした。 全体的に、同じ派遣エンジニアでも、常用型派遣の方が、登録型派遣よりも平均単価や時給が高額だと言えそうですね。

登録型か常用型か

いかがでしたでしょうか?平均単価や時給の面で見ると、「常用型派遣」の方が高い収入となっています。 しかし、時給や単価が高額だからというだけで、登録型より常用型の派遣エンジニアの方が良いとは言えません。例えば、派遣会社がブラック企業だった場合。登録型であれば、その派遣会社との契約や登録を解除すれば良いだけのことですが、常用型だと、その派遣会社に就職してしまっているので、登録型よりも辞めるまでの道のりが長くなります。 「登録型」と「常用型」は、それぞれにメリット・デメリットを持っています。今回は、平均単価の観点から派遣エンジニアについて見てきましたが、派遣エンジニアという形で働く場合や、登録型・常用型のどちらの形態で働くか検討する場合は、平均単価や収入以外の要素にも注目し、広い視野で決断することが大切です。 [参考資料]

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