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【職務経歴書】人事の目を留める「自己PR」の書き方と例文3つ

書類選考

就職活動で必ず職務経歴書を書きますが、特に難しいのが自己PRです。内容も大事ですが、自己PRの書き方のコツは文章の構成と文章量にあるんですよ。書き方のコツもっと知りたくはありませんか?今回はそんな職務経歴書の自己PRの書き方と例文を見て学んでいきましょう。

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職務経歴書の自己PRでやりがちな失敗例

まずは職務経歴書を書いていると必ずやってしまう間違い例を挙げていきます。間違い例を見ていく事から学べる事がたくさんあります。参考にしていきましょう。

職務経歴書の自己PRが長文で面接官の読む気を妨げる

職務経歴書で自己PRを書いているとどうしても長文になってしまい、説明もなんだか回り諄く感じてしまったなんて事はありませんか。そうなってしまうとあなたが伝えたい事が薄まってしまったり、話の方向性やまとまりがないため人事担当者にあなたの魅力や売り込みたい事がイメージできませんし伝わりません。そのため長文で諄くならない読み手が読みたいと思う自己PRを目指すべきなのです。

根拠の無い自信のこもった自己PR

自己PRではしっかりとした根拠のある自分をアピールしていく必要がありますが、しっかりとした根拠は必要です。なんの根拠もなく「私はかならず営業でトップになれます。採用してください。」なんて事いう人は信用できませんよね。過去にどんな経験をしてきて、だからこういう事をしていきたいという強い思いを持った人の方が信用できそうですよね。人事担当者は過去にあった経験等を元にこの人ならやり遂げれるという人を見定めたい訳です。

職務経歴書の自己PRからイメージが伝わらない

職務経歴書の自己PRでは、長くなると読む気がなくなってしまうとお話ししましたが、かといって文章を短すぎるとまったく何を伝えたいのかわからない自己PRになってしまいます。文章の量も大事なのですが文章をどのように組立てまず最初に何を書き出すのか等の文章構成もしっかりと考えなくては人事には伝わりにくいのです。

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職務経歴書の自己PRの書き方のポイント

ここでは職務経歴書の自己PRの書き方のポイントを解説していきます。このポイントを参考にして自己PRを書いていきましょう。

自己PRのボリュームは300文字程度に凝縮する

人は長い説明や文章を読むのはあまり得意じゃありません。特に時間が制限されている人事担当者にとっては、なるべく早く内容を掴みたい物です。 そこで職務経歴書で自己PRを書く時は300文字程度に凝縮し簡潔にまとめて書くようにするのです。300文字程度を意識するだけで余計な情報は減りますし、伝えておきたい事に重点を置いて書けるようになるので300文字程度を意識して書きましょう。

PREP法で文章構成を作る

自己PRでは文章の量のバランスも大事ですが文章の構成も大事です。そこで自己PRを書く時に扱いやすいおすすめの文章構成法があります。「PREP法」という文章構成法です。特徴は最初に結論を書き、徐々にその理由や具体例を挙げて最後に結論を強調して締めるという物です。

PREP法とは

PはPoint ポイントや結論 RはReason 理由 EはExample 具体例 PはPoint ポイントと結論 PREP法の文章を意識して自己PRを書けば、読みやすく説得力のある自己PRを書く事ができるようになります。

自己PRでは過去の経験から得た物をアピールする

今までは文章の量と文章の構成方法等のお話しをしてきました。ここからは自己PRの内容についてお話していきます。 職務経歴書での自己PRの内容は自分自身の性格の長所や強みをアピールする人が多いですが、そうした強みをアピールするためには、「私の長所は○○」「○○の強みのある人」というだけの自己PRでは弱いのです。 長所や強みにはそうなったきっかけやそうなるための努力等の経緯がありますよね。職務経歴書での自己PRではそうした経緯や経験も書く事で根拠のあるしっかりとした自己PRが出来上がるのです。

職務経歴書での自己PRの例文

ここからは職務経歴書の自己PRの書き方の例文をご紹介していきますので、見ていきましょう。

1.私の長所は、異なる個性を一つにまとめる力です。 2.小学校の頃は父の仕事の都合で転校することが多かったので誰とでもすぐに打ち解ける能力が身につきました。 3.また大学時代、学園祭でダンスサークルの仲間とタップダンスを踊ることになったのですが、なかなか呼吸が揃わず失敗ばかりしていました。そこで私はサークルの仲間一人一人と話し合う場を設け、個々の目標や課題などを聞き出しました。苦手なメンバーとも腹を割って話をしたことで取り組むべき課題が見え、タップダンスは大成功しました。この経験から、チームが一丸となるには、相互の理解が重要であることを認識しました。 4.この経験を生かして、御社の商品開発業務の場面でもチームの潤滑油となって、皆が力を合わせられるような環境づくりに取り組んでいきたいです。

私は、向上心の強い人間です。電機メーカーの営業を行っていた1年間、毎月定められていた目標を必ず達成していました。高業績を上げ続けるため、新規顧客の開拓を毎月2件以上行うことを自分のノルマにしていました。日頃から必要とされる営業になるべく、既存の顧客への提案・連絡も毎月欠かさず行っていました。このように努めた結果、取引先から感謝の声をいただくことも多くなり、上司からも高い評価を得ることができました。上を目指し、努力を怠らない姿勢を、貴社でも活かしていきたいと考えています。

もともと、システムに興味があり中学のころからVBで簡単なプログラミングをしていました。その後高校、そして大学に進んでもあくまで趣味としてCやJavaなどでソフトを自作していたのですが両親の意向もあり、地元の自動車メーカーの営業職に就職しました。しかし長年続けてきたプログラミングに対する思いは強く、仕事としてこれまでのスキルや経験を活かしたいと思い、プログラマーとしては未経験ながら今回、意を決して志望いたしました。

職務経歴書での自己PRは、人間性を知ってもらうキッカケに利用しよう

いかがでしたか。今回は職務経歴書の自己PRの書き方と例文を見てきました。今回の事で大事な事は、人事担当者にしっかりと読まれるような工夫をして書く事と、あなたの過去の経験をどれだけ分かりやすく伝える事が出来るかにかかっているという事が分かりましたね。 どんな人間にも得意な事はあります。自己PRが苦手だと思っている人にも、必ず誰かのためになる素晴らしい力が眠っています。それをしっかりと掘り起こして、職務経歴書で自己PRとして書いて見てください。そしたら必ず人事担当者にもあなたの思いは届くはずです。まずは自分を振り返る事から始めてみましょう。

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