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カウントダウンカレンダーを手作りしてみよう|おすすめの商品も紹介

更新日:2024年03月11日

暮らしの知恵

イベントまでの日も楽しみたい、大事な日までの日数を常に把握していたいと感じたことはないでしょうか。この記事ではカウントダウンカレンダーの手作り方法や材料について詳しく紹介しています。自分好みのカウントダウンカレンダーを作ってみたい方は、是非読んでみて下さい。

みなさんはカウントダウンカレンダーをご存知でしょうか。なんとなく名前からイメージはできるものの、具体的な使い方はよく知らないという方も中にはいることでしょう。 この記事ではカウントダウンカレンダーの由緒や使い方についての説明、手作りするためのアイデアや具体的な方法、作りやすい素材などについて詳しく紹介しています。 記事の内容を読むことで、カウントダウンカレンダーの利便性をお分かりいただけると共に、制作意欲が湧き、楽しみながらお気に入りのカウントダウンカレンダーを作ることができるでしょう。 大切なイベントをもっと盛り上げたいと考えている方や、試験や試合などに向けて努力を続けている方は是非読んでみて下さい。

カウントダウンカレンダーとは

カウントダウンカレンダーはアドベントカレンダーとも呼ばれています。元はクリスマスまでの日数をカウントダウンするためのもので、12月1日から24日までの毎日、カレンダーに何かしらの手を加えながら、当日までのワクワク感を高めていきます。 日めくりタイプのものや、中にお菓子などのプチギフトが入っているタイプもあり、種類が豊富なのも特徴の1つです。 最近ではクリスマス以外でも、誕生日や記念日、卒業式など大切なイベントがある月にも用いられるようになり、手作りのカウントダウンカレンダーを飾る人も少しずつ増えてきています。

おしゃれなカウントダウンカレンダーの作り方のポイント

カウントダウンカレンダーは、日本ではまだクリスマスツリーほどの認知はないのが現状です。販売されている場所にも限りがある中から、気に入ったものを選ぶのは至難のわざといえます。 そこで、自分の好きなデザインやパーツなどを使って、オリジナルのカウントダウンカレンダーを手作りしてみるのも1つの方法です。 どのパーツを使うか、どのようにデコレーションするかなど、考えながら作る時間も楽しいものです。また、自分好みのデザインは見るだけでも気分が上がり、作品から温かみを感じられるのも手作りならではの魅力といえます。

目的に合う日数を考える

上記でもお伝えした通り、カウントダウンカレンダーは今やクリスマス前に用いられるだけでなく、大切な記念日などのイベントにも用いられるようになりました。 カウントダウンカレンダーはイベントの当日までをカウントダウンするものであるため、手作りする際にはイベントの日までに余裕を持った日数分を作りましょう。 例えば6月2日がイベント当日の場合、通常のカレンダーのように1日からのカレンダーを作ってしまうと、カウントダウンできる日数がほぼありません。このような時は1週間前や1ヶ月前など、イベントまでのカウントダウンが十分楽しめる日付でカレンダーを作ります。

めくるタイプか塗りつぶすタイプか

カウントダウンカレンダーには、様々なバリエーションがあるのもの魅力の1つです。封筒を開けたり、箱や袋にお菓子を入れたり、引き出し式のボックスを開けていく方式などもあります。 その中でも手軽に作る方法としては、めくったり、塗りつぶしたりするタイプのものがおすすめです。平面タイプのものは複雑な工程がなく、切ったり貼ったりという単純作業のみで作ることができます。小さいお子さんがいる方でも、一緒に作る時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

卓上タイプか壁掛けタイプか

カウントダウンカレンダーを手作りする時は、どの場所に飾るのかを考えておくことも大切です。飾る場所をあらかじめ決めておけば、デザインを考える際にイメージが湧きやすくなることや、大きさなども具体的に決めやすくなります。 コンパクトなスペースで飾りたい方には壁掛けタイプ、インテリアとして存在感を持たせたいなら卓上タイプにするなど、どうやって飾るのかイメージしながらデザインするといいでしょう。

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初回公開日:2022年07月21日

記載されている内容は2022年07月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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