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外資系IT企業への転職成功のポイント6つ|おすすめのエージェント

転職ノウハウ

外資系IT企業とはどういった企業を指すのでしょうか。ここでは外資系IT企業で働くメリットやデメリット、代表的な外資系IT企業、外資系IT企業への転職を成功させるためのポイント、外資系IT企業転職におすすめな転職エージェントなどをご紹介します。

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外資系IT企業とは

外資系IT企業とは

外資系IT企業とは、外資系と定義されるIT企業です。外資系とは下記の3つの定義のいずれかに当てはまるものを指します。 1.海外資本100%の海外企業が日本に進出した子会社 2.海外企業と日系企業の共同出資による会社で、海外企業の資本の割合が多い 3.海外企業が日系企業を買収した会社 しかし海外企業の資本が半数以上の日系企業でも外資系と定義されていない場合もあるため、その基準はあいまいとなっています。

外資系IT企業で働くメリット

外資系IT企業では最先端のIT技術を活かしたグローバルな環境で働くことができます。 外資系企業は実力主義です。日系企業にあるような年功序列も少なく、年齢や性別などでの差もみられないため、能力がある人は活躍することができます。 また、グローバルな環境で世界中から優秀な人材が集まるため、人種や国籍、宗教を超えたさまざまな人とのコミュニケーションが図れます。

外資系IT企業で働くデメリット

外資系IT企業は成果主義のため、目標を達成できなければ減俸や降格される場合があります。 特に米国系外資系IT企業は成果主義が強い傾向にあり、能力を認められなければ最悪の場合解雇されることもあります。しかしすべての外資系企業がすべてそうというわけではなく、欧州系はワークライフバランスを重要視する傾向があります。 そのため外資系IT企業に転職する場合は、本社がどこの国なのかも含めて確認することが必要です。

代表的な企業

代表的な企業

外資系IT企業の代表的企業はメーカー、ベンダー、コンサルティングファームなどに多くあります。 メーカーならEMCジャパン、Amazon、日本IBM、ベンダーなら日本マイクロソフト、インテル、SAPなどが有名です。 そのほか、コンサルティングファームではワークスアプリケーションズ、アクセンチュア、PwC、WebサービスならGoogle、Yahoo、Twitterなどが代表的な企業としてあげられます。

外資系IT企業への転職を成功するためのポイント6つ

外資系IT企業への転職を成功するためのポイント6つ

外資系IT企業への転職を成功させるにはポイントがあります。外資系IT企業は日系企業とは別の採用基準があります。それを知っているのといないのとでは、転職成功率にも大きく影響するでしょう。 ここでは外資系IT企業への転職を成功させるために必要なポイントについてご紹介します。

外資系IT企業への転職成功のポイント1:職種や分野で適する転職に適する年齢がある

外資系IT企業が求める年齢で転職することが成功につながります。 一般にWEB系とITコンサルは35歳、外資ベンダーは40歳が転職時の目安といわれています。その理由は、外資系IT企業はハードワークなため、忙しい業務に耐えられる体力が重要視されていることが挙げられます。 その他、日系企業に比べて人材の層が若いことや、最新のテクノロジーやノウハウを習得する必要があるため、ある程度求める年齢が絞られています。

外資系IT企業への転職成功のポイント2:職種によって履歴書の見られるポイントが違う

外資系IT企業への転職成功のポイント2:職種によって履歴書の見られるポイントが違う

外資系IT企業では、特定のキャリアを積んでいることが転職成功につながります。 SEならプロジェクト概要や規模、担当領域、業務知識などが重要視されます。また、セールスの場合は直接営業なのか間接営業なのか、新規営業なのか既存営業なのかまで見られます。 特にIT業界では得意な専門分野を持つことが重要です。広く浅く知識を持っているよりも、特定の分野について深く理解している方が転職成功率が上がる傾向があります。

外資系IT企業への転職成功のポイント3:成果主義である

外資系IT企業は成果主義のため、人によって向き不向きがあります。 外資系では日系企業で起こりがちな、結果だけではなくプロセスも加味したようなあいまいな評価を行いません。転職者の中には、成果のみで評価が決まる評価制度が向かない人もいるでしょう。 つまりドライな評価制度をチャンスと思えるかどうかが、外資系IT企業への転職成功にもつながってくるといえます。

外資系IT企業への転職成功のポイント4:必要な語学力のレベルを知る

外資系IT企業への転職成功のポイント4:必要な語学力のレベルを知る

外資系IT企業に適した語学力を持つことが転職成功には必須です。 会議が英語で行われることも多いため、必要な英語力を知っておくことは重要です。例えば、TOIEC750点以下なら英語力を向上しなければ転職成功は難しいでしょう。 TOIEC750点~850点なら入社後に英語力を伸ばした方が効率的です。TOIEC850点以上の場合は基本的なやりとりは可能なので、あとは業務上の専門用語などを増やしましょう。

外資系IT企業への転職成功のポイント5:技術更新が早い

外資系IT企業は技術やトレンドの変化が日系企業よりも早いです。 特にエンジニアなど新しい技術が日々発信されている業種の場合、外資系IT企業では日々の技術更新が実務から雇用にまで関わってきます。つまり、最新の技術にすぐに対応できる柔軟さや学習スピードが重要視されます。 言い換えれば、すでに最新の技術を持つエンジニアであれは、すぐに転職に成功する可能性もあるということになります。

外資系IT企業への転職成功のポイント6:仕事に人材を割り当てる

外資系IT企業への転職成功のポイント6:仕事に人材を割り当てる

外資系IT企業は人材に仕事を割り当てるのではなく、仕事に人材を割り当てるという考え方です。 日系企業では従業員に仕事を割り当てる方法が一般的です。しかし外資系IT企業の場合は仕事に従業員を割り当てるため、ポジションがマッチしていないと判断された場合はすぐに部署移動される可能性があります。 そういったことを踏まえて自分にマッチした企業、職種を選択することが、結果的に転職成功にもつながるといえます。

外資系IT企業転職におすすめのエージェント

外資系IT企業転職におすすめのエージェント

外資系IT企業に転職するには、どの転職エージェントを使えばいいのでしょうか。 近年、転職エージェントの種類も多種多様となり、規模も大手から小規模なものまで合わせると膨大な数となっています。エンジニアなどの専門的な職業に特化したエージェントも多いため、どこを使えばいいのかわかりにくくなっています。 ここでは、外資系IT企業への転職成功におすすめの転職エージェントをご紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、発祥がイギリスの外資発の日系転職エージェントです。 グローバルのハイキャリア案件に強いという特徴があり、キャリアに自身のある人向けになります。また、エンジニアなどの特定スキルに関するスペシャリストに特化した転職エージェントとなっています。 1,000万越えの案件が豊富にあるため、特定のスキルにおいて実績がある人は受けてみると良いでしょう。

Spring転職エージェント

Spring転職エージェントは人材サービスで世界一の実績を持つ転職エージェントです。 スイスに本社を置く企業で、売上は国内最大手のリクルートの約3倍です。外資系の案件に優れており、求人も質が高いと定評があります。 また、コンサルタントが専門領域で分かれてているため、企業と求職者のミスマッチが起こりにくくなっています。独占案件も多いため、外資系IT企業への転職時には登録しておくべきといえます。

ビズリーチ

ビズリーチはハイキャリア向けのヘッドハンティング型転職エージェントです。 IT人材の中でも年収600万以上のハイクラス人材に特化しています。専門性の高いスキルを身につけている人にはスカウトがかかる可能性があり、特別なオファーも見込めるため、中長期のキャリア形成に最適です。

マイケルペイジジャパン

マイケルペイジジャパンはIT業界に強みを持つ外資エージェントです。 外資系IT企業の中には特定の外資エージェントにしか求人を出していない場合もあるので、登録しておくと良いでしょう。 ただし外資エージェントは求職者の転職成功が見込めるかどうかの判断基準が厳しいため、場合によっては満足なサポートを受けられない可能性があります。そのため、大手の転職エージェントにも登録し、併用するのがおすすめです。

外資系IT企業への転職を成功させよう

外資系IT企業への転職を成功させよう

外資系IT企業への転職を成功させるために、外資系の特徴や転職成功のポイントを押さえておきましょう。 外資系企業には日系企業とは異なる特徴や採用基準があります。基本的な英語力はもちろん、特定スキルにおいてキャリアを積んできたほうが有利に働く傾向があります。 外資系IT企業へ転職を希望する場合には、自分のキャリアやこれまでの職務経歴を踏まえたうえで最適な企業を選び、転職を成功させましょう。

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