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エンジニアとwebデザイナーの違い6選|適性を見る方法や転職事情

職種研究

エンジニアとWebデザイナーの違いについてまとめました。ホームページやアプリを作る仕事という意味では同じ職業ですが、エンジニアとWebデザイナーは実際の仕事内容は全く違います。どちらに向いているか適性も紹介しますので、仕事選びの参考にしてください。

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エンジニアとは

エンジニアとは、主にWeb上のシステムやアプリの開発を行う職種のことです。 もともとエンジニアの仕事内容は、ホームページなどのシステムを組むことがメインでしたが、最近はアプリ開発専門のエンジニアも増えています。

エンジニアの仕事内容や役割

エンジニアの仕事内容は、主にプログラミングを組むことです。 しかし、会社によってはエンジニアが顧客が望むホームページの内容を実現させるために、コンサルティングやマーケティングを行うこともあります。そのため、エンジニアには高いコミュニケーション能力を必要としている会社もあります。 そこで、自分の特性にあった会社でエンジニアを目指すのがおすすめです。

webデザイナーとは

webデザイナーとは

Webデザイナーとは、ホームページなどのデザイン全般を作成する職種のことです。 Webデザイナーは写真やイラスト、ロゴマークなどのデザイン物だけでなく、文字の装飾やボタンやプルダウンの色など細かい部分のデザインも含めて全てを担当しています。 ただデザインソフトが扱えることだけでなく、宣伝に効果的なデザインや流行りのデザインなどを取り入れる情報収集力の高さも求められる職種です。

webデザイナーの仕事内容や役割

Webデザイナーは実際にデザインを行うデザイナーと、そのデザインをHTMLやCSSなどのコーディング作業を行う業務に分けられています。 Webデザイナーの仕事は、パソコンやタブレット、スマホなどの全ての端末で正しく表示されるよう細かい確認や修正作業が必要な仕事です。 また、デザインは顧客の反応もダイレクトに伝わる部分なので、顧客とのコミュニケーションを上手く取ることも必要な役割です。

エンジニアとwebデザイナーの違い6選

エンジニアとwebデザイナーの違い6選

Web系の転職をしたい方や、エンジニアかWebデザイナーのどちらに進むか迷っている方は、より細かく違いを確認してみましょう。 エンジニアとWebデザイナーとでは、扱えるソフトの種類やスキルに違いがあります。また、給与面やクライアントとの関わり方の違いも含めて、エンジニアとWebデザイナーどちらに進みたいかを考える方法もあります。 それでは、エンジニアとWebデザイナーの違いを6つ紹介します。

エンジニアとwebデザイナーの違い1:仕事内容

エンジニアとWebデザイナーの仕事内容は、見えない部分のシステムを作るエンジニアと、表立った部分を作るWebデザイナーと大きな違いがあります。 エンジニアの場合、論理的に1つ1つの問題をクリアにしていかなければならないため、論理的思考の方に向いているでしょう。 また、Webデザイナーの場合は、色やバランスなど細かい調整が必要な作業が多いため、コツコツ作業をすることができる方に向いています。

エンジニアとwebデザイナーの違い2:給与面

エンジニアとwebデザイナーの違い2:給与面

次は給与面での待遇の違いを見てみましょう。 エンジニアの平均年収は約450万円ほどで、Webデザイナーの平均年収は約350万円ほどと、大きく違いがあります。 これは会社やスキルによって差がありますが、エンジニアの方がキャリアパスがある程度決められているため経験を重ねるごとに出世できる道が多いことも給与の違いに表れています。

エンジニアとwebデザイナーの違い3:働き方

エンジニアとWebデザイナーは、どちらも会社に所属する働き方が一般的です。 実務経験が無い初心者でエンジニアやWebデザイナーになりたい方は、会社員としてスキルを積んでいく方法がおすすめです。 また、最初は会社員としてスキルを積み、ゆくゆくは独立をしてエンジニアやWebデザイナーとして自由に活動をする方法もあります。

エンジニアとwebデザイナーの違い4:成果の目的

エンジニアとWebデザイナーは、成果の目的が違います。 クライアントが満足するホームページやアプリを作り上げるという意味では成果の目的は同じです。 しかし、エンジニアの場合はシステム開発の面でのクライアントに満足してもらうことが成果の目的です。そしてWebデザイナーの場合は、デザイン性などのアートワークの部分でクライアントに満足してもらうことが成果の目的です。

エンジニアとwebデザイナーの違い5:クライアントとの関わり

エンジニアとwebデザイナーの違い5:クライアントとの関わり

エンジニアとWebデザイナーはクライアントとの関わり方に違いがあります。 まず、最初の段階でどのようなホームページやアプリを作りたいかの基盤となる部分を聞き出すのがエンジニアの仕事です。 そして、基盤となるシステムが出来上がったら、Webデザイナーがホームページやアプリのデザインなどの目に見える部分をクライアントと相談しながら作り上げていきます。 どちらもコミュニケーション能力が必要とされる仕事です。

エンジニアとwebデザイナーの違い6:必要とされるスキル

エンジニアとWebデザイナーに共通するスキルはプログラミングです。 エンジニアの場合は、HTML、CSS、JavaScriptなどのスキルや、SQL、Linux、Ruby、PHP、Python、など幅広いスキルを求められます。全てに精通しておくと、どんな仕事でもこなせるエンジニアとして重宝されます。 また、Webデザイナーの場合は、エンジニアとは違いIllustrator、Photoshopが必須です。

webデザイナーとエンジニアの適性を見る方法

webデザイナーとエンジニアの適性を見る方法

Webデザイナーかエンジニアか、どちらに進めば良いか迷っている場合はそれぞれにあった適性で見極めるのも良いでしょう。 Webデザイナーとエンジニアは、それぞれに求められるスキルにも違いがあります。その違いを理解した上で、自分の適性にあった職種を選びましょう。

webデザイナーの適性

webデザイナーの適性

Webデザイナーは、細いことにまで気を配ることができる人に向いている職業です。 例えば、複数のページに別れているホームページを作成するときに、それぞれのページの色や写真、文字フォントなど全ての部分をデザインするのがWebデザイナーの仕事です。 その際、パソコンやスマホ、タブレットなどのどの機器から閲覧してもデザインにずれがないように調整することも必要なため、細かいことにまで気を配る必要があります。

エンジニアの適性

エンジニアは、常に新たな技術を取り入れるための勉強を積み重ねることができる人に向いています。 エンジニアが使用するソフトや技術は、常に新しいものへアップグレードする必要があります。特にセキュリティ対策などは常に最新のグレードにしておく必要があり、技術面や情報面での情報収集が欠かせません。 そこで自分のスキルを向上させるために、常に努力を惜しまず新しい物を取り入れる姿勢を持ち続けられることが大切です。

エンジニアからwebデザイナーへの転職

エンジニアからWebデザイナーへ転職をする場合は、IllustratorやPhotoshopを扱えることがポイントです。 システムを組むことをメインにしているエンジニアとは違いWebデザイナーは全てのアートワークをデザインすることがメインの業務です。 そして色味の調整などはセンスや感性が問われるため、教科書どおりの知識だけでは賄えない部分もあります。感性を磨くこともWebデザイナーへの転職に必要です。

webデザイナーからエンジニアへの転職

Webデザイナーからエンジニアへ転職をする場合は、かなりのスキルを必要とします。 Webデザイナーとエンジニアとでは、必要とするスキルに大幅な違いがあります。Webデザイナーでも必要なHTML、CSS、JavaScriptだけではなく、エンジニアを目指すならSQL、Linux、Ruby、PHP、Pythonも使えるようにしておきましょう。

エンジニアとwebデザイナーの違いを把握しよう

エンジニアとwebデザイナーの違いを把握しよう

今回はエンジニアとWebデザイナーの違いについて紹介しました。 エンジニアとWebデザイナーは一括りにしてしまう方も多いですが、実際の仕事内容は全く違います。そのため、自分の適性に合った職種がエンジニアなのか、Webデザイナーなのかを見極めて仕事を選ぶことが大切です。 また、エンジニアもWebデザイナーも、どちらも細かい作業が多くコツコツと仕事をこなせる人に向いています。適性にあった仕事を見つけましょう。

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