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エンジニアに向いていない人の特徴9選|興味を持ったら資格を取ろう

職種研究

エンジニアは現在どの程度需要があるのでしょうか。エンジニアには向いている人と向いていない人がいます。ここではエンジニアの需要と業界動向などの現状と、エンジニアに向いていない人の特徴をみていきます。またエンジニアに興味のある人におすすめの資格もご紹介します。

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エンジニアの現状とは

エンジニアと聞くとどういった印象がありますか。一昔前まではエンジニアは最先端の職業でしたが、現在では年齢が高くなると使えないなど将来性がない職業だといわれています。実際にエンジニアの現状とはどのようになっているのでしょうか。 ここではエンジニアの現状についてご紹介します。また、エンジニアの将来性や需要などもみていきます。

エンジニアの需要

エンジニアの需要は、現在IT技術が向上していることからエンジニア不足が問題となるほど増えています。エンジニアの仕事はそれだけ将来性がある仕事であるといえ、2020年には約4.8万人ものIT人材が不足するといわれています。 特に高度な技術を持つエンジニアが不足し、各分野の需要増加に人材供給が追い付かない状態です。中でもWebやスマホなどのアプリ開発に携わるエンジニアは急激に需要が増加しています。

エンジニアの業界動向

エンジニアの業界動向としては、かつては基幹系のシステムエンジニアが活躍していましたが、現在はWebやスマホのアプリ開発や金融機関、メーカーや流通といった分野のシステムエンジニアの需要が急増しています。 あらゆる分野で機械化が進み、その結果、急激にシステムエンジニアの需要が伸びています。さらに、AI化やクラウド化なども進んできており、今後さらなる人材不足が懸念されています。

エンジニアに向いていない人の特徴9選

エンジニアの現状として需要があること、また業界動向としてもエンジニアの人材不足が顕著になっていることがわかりました。エンジニアを目指すことは、これらの状況から将来性があるためおすすめです。 しかし、エンジニアは誰でもができる内容の仕事ではなく向き不向きがはっきりしている職業でもあります。ここではエンジニアに向いていない人の特徴を9つご紹介します。興味のある方は以下の内容にあてはまるか確認しましょう。

エンジニアに向いていない人の特徴1:日ごろ機械に関わりがない

エンジニアに向いていない人の特徴としては、日ごろ機械に関わりがないということが挙げられます。エンジニアの仕事はつねに機械との関わりが欠かせませんし、機械が苦手という方には毎日が苦痛の連続になります。 たとえば、いまだにスマホを使いこなせない、PCのことがわからない、機械が壊れたときはたたいて直すなど考えている人は不向きといえます。

エンジニアに向いていない人の特徴2:技術や情報に興味がない

エンジニアに向いていない人の特徴として技術や情報に興味がないということが挙げられます。エンジニアは、日進月歩で進化しているシステム技術につねに目を光らせ、自らのスキルを磨かなくてはなりません。 しかし、それらの新しい技術や情報に興味がないという人は、世の中の流れについていくことができず、エンジニアとしての仕事には不向きと言わざるを得ません。

エンジニアに向いていない人の特徴3:黙々と作業するのが苦手

エンジニアに向いていない人の特徴としては、黙々と作業するのが苦手ということが挙げられます。プログラミングが魔法のようと考えるのは大きな間違いで、プログラミングや設計は一つ一つの論理の積み重ねで成り立ち、その一つでも狂えばシステム障害となってしまいます。 そのため、黙々と集中して作業できる人がエンジニアに向いているといえます。そのような地道な作業が苦手であればエンジニアに向いていないといえます。

エンジニアに向いていない人の特徴4:自分で計画を立てることが苦手

エンジニアに向いていない人の特徴としては、自分で計画を立てることが苦手ということが挙げられます。エンジニアはチームになって仕事をすることが多いですが、一人一人は自ら計画をたてて進めていかなくてはなりません。 自分のことを自分で管理できる人でなければ、周囲に迷惑がかかります。エンジニアの仕事は期限との闘いでもありますので、自分で計画を立てることが苦手な人は不向きだといえます。

エンジニアに向いていない人の特徴5:自発性や好奇心がない

エンジニアに向いていない人の特徴としては、自発性や好奇心がないということが挙げられます。エンジニアは自分から動く好奇心が必要な職業です。 技術につねに関心があり、自分で調べて試すという好奇心がなければ、エンジニアとして成長することができませんし、周囲についていくこともできません。ITに興味があるといいつつも、何ら勉強を始めていないというような人はエンジニアには向いていないと言えます。

エンジニアに向いていない人の特徴6:疑問を持つことをしない

エンジニアに向いていない人の特徴としては、疑問を持つことをしないということが挙げられます。開発業務の中でエンジニアは一つ一つの機能を作り出さなければなりません。そこで、何も疑問や課題を見つけ出せない人はITエンジニアに向いていないです。 エンジニアは機能を作り出す中で、どうすればより良くなるかを考えシステムをつくらなければなりません。ただシステムを作っただけでは生き残ることはできないということです。

エンジニアに向いていない人の特徴7:効率を考えない

>エンジニアに向いていない人の特徴としては、効率を考えないということが挙げられます。システム化の意味は効率の良さであり、正確にかつ効率よく行うことがシステムの良い点です。 しかし、効率化を全く考えないとテストやプログラミングにおいても不要な工数が発生し、結果採算がとれなくなります。同じ作業の繰り返しをただやり続けている、そこに何も疑問を感じないという人はエンジニアには向いていないといえます。

エンジニアに向いていない人の特徴8:スキルアップをしようとしない

エンジニアに向いていない人の特徴としてはスキルアップをしようとしないということが挙げられます。IT分野ではつねに新たな技術が生まれており、特にWeb分野においては流行り廃りが激しく新しい情報をより早く取り入れる必要があります。 エンジニアは世の中の流れに対応できるようスキルをアップデートしていかなくてはなりません。そのようなスキルアップを面倒だ、苦痛だと感じる方はエンジニアに向いていないといえます。

エンジニアに向いていない人の特徴9:整理整頓が嫌い

エンジニアに向いていない人の特徴としては整理整頓が苦手ということが挙げられます。システムエンジニアの場合、設計やプログラミングを行う上で機能を綺麗に分けて整理して考えることが必要になります。 クライアントの要望をかなえるために、一つ一つの機能を入れていかなくてはならず、それを組み立てるためには頭の中をきちんと整理していかなくてはなりません。エンジニアには整理整頓が嫌いな人は向いていないといえます。

エンジニアに興味を持ったら資格を取ろう

エンジニアに向いていない人の特徴をみてきましたが、いかがでしたか。エンジニアには向き不向きがありますが、将来性もあり目指す価値のある職業です。 ここではエンジニアになるために有益な資格をいくつかご紹介します。エンジニアに興味を持ったという方は以下の資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。

基本情報技術者試験・応用情報技術者試験

ITエンジニアを目指すという方がまずは取るべき資格としては、基本情報技術者試験と応用情報技術者試験が挙げられます。特に基本情報技術者試験はシステムエンジニアやプログラマの登竜門と位置付けられる試験です。 基本情報技術者試験はおおよそ100時間ほどの勉強時間が目安とされています。応用情報技術者試験はそれよりも一段上の試験といえます。難易度も高く、合格率も基本情報技術者試験よりも低くなっています。

ITパスポート

ITエンジニアを目指したいけれど、何から手をつければ良いかわからないという人にまずおすすめしたいのがITパスポート試験です。ITパスポートはPCの仕組みを基礎から学び、情報処理についての基本的な内容を学ぶことができます。 情報処理技術者試験の中では最も簡単なレベルの試験で、平成21年に新設された資格ですが、人気となっています。また、勉強方法としても独学でほとんどの方が合格できる内容となっています。

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験は、情報処理技術者試験の中でも高度区分試験にあたるもので、ネットワークエンジニアやインフラ系のエンジニアを目指す方におすすめの試験です。 新卒で就職する場合、ネットワークスペシャリスト試験に合格しているとIT系の職種では効力を発揮します。高度区分試験は経験を積んだエンジニアが受験する試験ですので、これを学生で取得したということは、学習意欲があると受け取られます。

システムアーキテクト

システムアーキテクト試験は、情報処理技術者試験のうち特に人気の高い資格で、システム開発や設計、開発といった上流工程担当のエンジニアに必要な知識が問われる試験となっています。上級エンジニアを目指す方にとっては必須な資格といって良いです。 企業の中にはシステムアーキテクトの資格取得を推奨しているところもあります。また、この資格を持っていることで年収アップにつながる可能性もあります。

エンジニアに向いていない人の特徴を知ろう

いかがでしたか。エンジニアは技術を磨くことで今後も需要が多く、将来性のある仕事です。しかし、エンジニアは向き不向きがあり、向いていない人がいるということもわかっていただけたでしょう。 エンジニアに興味のあるという方は、ただ興味があると言っているだけでなく、エンジニアになるための資格試験に挑んでみてはいかがでしょうか。また、その際には上述のエンジニアに向いていない人の特徴を確認しましょう。

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